夏菜のGANTZ過激シーンの裏話
GANTZでの夏菜の全裸シャワー召喚シーンは「緊張感とは違う不思議な空間だった」と夏菜本人が語る通り、一種異様な空気が流れていたようです。それだけ本気に全力で演技にのめり込んでの撮影だったのですが、女の子なりに色々と裏話もあるので紹介しましょう。
夏菜は撮影中ニップレスと前貼りだけで過ごした
全裸のGANTZシャワー召喚シーンだけでも3日間に及び撮影中は常に裸でなければいけないと言う過酷な状況の中、夏菜はニップレスと自分で工夫しT型にした前貼りの上にガウンを羽織って過ごしたそうです。ちゃんと全部、GANTZ部屋にいた後ろの人からも見えないように貼ったそうですよ。
夏菜は全身剃毛をしていた
2011年当時はまだ全身脱毛が流行る前だったので当然の事ながら医療脱毛サロンなどがあるわけもなく、母親に手伝ってもらって全身の毛を剃ったそうです。
夏菜はツルツルの全身をマネージャーに確認してもらっていた?
デビュー当時から夏菜のマネージャーを担当してきた伊藤氏も、GANTZの撮影待ちで夏菜がいきなりガウンを脱ぎ始め「どう?」と聞かれた時には面食らったそうです。女優のマネージャー志望率が急上昇しそうな裏話ですね。
夏菜はGANTZ以前は売れていなかった?
衝撃のシャワー転送シーンが話題のGANTZが映画初出演となり、それ以降はテレビや雑誌などの仕事に引っ張りだこになる夏菜ですがGANTZでブレイクする以前は失礼ですが全く売れていませんでした。
日本テレビの「野ブタ。をプロデュース」で脇役、TBS系「ガチバカ!」の生徒の一人・清家ひかり役を演じ、「週刊ヤングジャンプ」の表紙&グラビア以降はGANTZ出演まで、鳴かず飛ばずの状態で苦労を重ねています。