持田真樹は結婚後引退したのか?現在は?過去に事件やレイプも?

持田真樹さんは1991年の伝説のドラマ「高校教師」出演で注目された人気女優です。この記事では、結婚後にテレビへの露出が激減した持田真樹さんの引退の真相や結婚、気になる旦那さんについてや、出世作になった「高校教師」にまつわるエピソードついて詳しく紹介しています!

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持田真樹とは

1990年代から2000年代にかけて数多くのテレビドラマで活躍した人気女優の一人が持田真樹さんです。まず初めに、持田さんのプロフィールや経歴について確認しておきましょう。

持田真樹のプロフィール

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持田真樹さんは千葉県出身で1975年(昭和50年)1月11日生まれの44歳(2019年8月現在)。中学2年生の時に事務所からスカウトされたのをきっかけに芸能界入りしました。

私生活に関しては、2012年に結婚を発表。その後、2013年と2016年にそれぞれ女の子を出産し、現在は2児のママになっています。

女優活動のかたわら、スキューバダイビングを趣味としており、2009年には「第1回Best Diver Award」を俳優の的場浩司さんと共に受賞しました。

持田真樹の経歴

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1991年の芸能界デビュー後は「桜っ子クラブさくら組」の一員としてアイドル活動を始め、1993年にTBS系で放映されたドラマ「高校教師」で重要な役を演じ女優としても知名度を上げます。

その後も数多くのドラマやテレビCMに出演し、女優としてだけでなく、歌手としてシングルCDやアルバムもリリースするなど多方面で活躍しました。

持田真樹は原宿でスカウトされ芸能界に!名前は本名?

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持田さんのスカウト場所は東京の原宿。ご両親も芸能界入りに特に反対はしませんでしたが、4歳上のお姉さんから言われた「あなたにはムリ」という言葉が悔しくて芸能界入りを決断します。

あの時、お姉さんの「ムリ」という言葉がなかったら、ここまで長く芸能界を続けられなかったと、後に持田さんは語っています。

また「持田真樹」は本名です。「真樹」が男名にも通じる響きの名前のため、事務所は芸名でのデビューを考えましたが、本人も悩んだ末、本名でのデビューを選択し、現在に至ります。

持田真樹が「高校教師」でブレイク!

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アイドルグループ「桜っ子クラブさくら組」のメンバーだった持田さんは、1993年のTBS系ドラマ「高校教師」への出演をきっかけに大ブレイクします!

1990年代を代表する話題作、かつ問題作でもあった「高校教師」とはどんなドラマだったのでしょうか?

持田真樹が出演した「高校教師」とは?

「高校教師」は真田広之さんと桜井幸子さんが演じる教師と生徒の禁断の恋愛ドラマでした。話題になったのはほかに同性愛、レイプ、近親相姦、自殺といった禁忌なテーマをこれでもかと扱った内容だったこと。

脚本は当時「愛という名のもとに」や「ひとつ屋根の下」など人気ドラマを多く脚本していた野島伸司さん。サスペンス要素も盛り込まれラストシーンの解釈を視聴者にゆだねる演出でも話題になりました。

レイプや下着シーンなどきわどい場面を含んだあまりの過激さに何人もの女優が出演拒否したという、ヒロインの親友の女生徒「相沢直子」に抜擢されたのが持田真樹さんでした!

持田真樹の演じた役が過激で話題に!

作品中で持田真樹さんは、京本政樹さん演じる狂気をはらんだ英語教師にレイプされ妊娠、そして脅迫を受けるという過激で難しい役を演じました。

まだ女優経験が浅かったためか、このドラマでの持田さんは棒演技だという声もありますが、その初々しさと彼女が演じたハードなキャラとのギャップに視聴者は引き込まれました。

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