実際は一冊の本で過去問が出版されているため、上記のような問題が出題される可能性は非常に低いでしょう。中学校の基礎的な部分をメインとして出題しているのではないかと予想されます。
偏差値38の南京都高校の過去入試では「あなたの名前を書きなさい」など基礎学力と関係ない問題も出題されていたため、上記のりんごとミカンの問題のようなサービス問題が数問か出題されている可能性もなきにしもあらずでしょう。
誠恵高校の逸話は信じ難いものばかり!
誠恵高校には、低偏差値ゆえの様々な逸話があります。コピペとしてインターネット上で広まったため信憑性には欠けますがなかなか面白いエピソードなので以下で確認しましょう。
- 昼休みに生徒が帰るため3時におやつの時間を設けている
- 授業で公文式を解く
- 英語はアルファベットから学ぶ
- 算数は九九や分数を計算する
- 3年時の英語テストでアルファベット・Qの小文字を書けと出題された
- 窓に鉄格子があって校内に監視カメラがある
- フェンスと目隠し用の木で学校の中が見えないようになっている
- 生徒の大半が静岡や関東の全ての高校に入れない学力
- 飲酒喫煙が当たり前
- 校内で事件があった
- スーパーで塩味のポテトチップスを万引きしてコンソメ味に変えてと言った生徒がいる
- 中途退学や東京拒否生徒が大半
- 受験が近付くと地元の生徒は誠恵高校入学を避けるべく受験勉強に励む
- 高校オフィシャルサイトにhome pegreと記載されていた
- ネットで知名度が上がり、沼津市民から改名しろという旨の署名が1万名以上集まった
上記の逸話が事実かは現段階で不確かですが、誠恵高等学校は地元で知名度が高い高校だといえます。