「豊かな自然 検索しては いけない」で検索すると、日野市の公式サイトが出てきます。
日野市といえば、東京都内でも自然が豊かな地域。まさにこのキーワードにぴったりな地域です。そして、日野市の公式サイトには、市から職員に配られた「絶対に人に見せてはいけない職員手帳」という著書の情報が記載されています。この著書には、日野市職員の本音が詰め込まれているのです。
この著書には、日野市の職員が市をぞんざいに扱っている自虐ネタや職員がどんな気持ちで働いているのかという本音が包み隠さず記されています。もちろん、この著書に書かれた本音や自虐ネタは、面白がって読んでいいお笑いネタのようなもの。しかし、うかつに検索して職員手帳の中身を見ると、神聖なる「市の職員」のイメージが覆されて、精神的なショックを受けるかもしれません。日野市民は、市の職員の本音に落胆するでしょう。
危険度1の検索してはいけない言葉5選
ここからは、危険度1レベルの検索してはいけない言葉を紹介します。危険度1の検索してはいけない言葉は、トラウマレベルではないものの、ショッキングな画像や気味の悪い映像が多いです。中には、古くて閲覧するのに時間がかかるサイトもあります。
危険度1の検索してはいけない言葉は、ただちに精神に悪影響を与えるわけではありません。しかし、メンタルが弱い人や怖がりな人には、おすすめできない言葉ばかりです。また、危険度1の検索してはいけない言葉の中には、クスッと笑えるものもあります。それでは、危険度1の検索してはいけない以下の言葉について見ていきましょう。
- ハッピーセット スポンジボブ
- 愛の妖精ぷりんてぃん
- アイボウズ
- アステカの祭壇
- ゆめにっき
危険度1の検索してはいけない言葉①「ハッピーセット スポンジボブ」
この言葉を検索すると、マクドナルドのハンバーガーについている子供向けおもちゃ・ハッピーセットのCMが出てきます。CM内では、海外のアニメキャラ・スポンジボブのおもちゃで遊ぶ子供の様子が映し出されているのですが…
スポンジボブのおもちゃで遊ぶ子供の喜び方が常軌を逸しているのです。まるで薬物でもやっているかのようなテンションの子供たちに、ホラーというよりは狂気を感じます。ちなみに、ハッピーセットについてくるスポンジボブのおもちゃは、とても可愛くて癒されます。
危険度1の検索してはいけない言葉②「愛の妖精ぷりんてぃん」
「愛の妖精ぷりんてぃん」は、電波系サイトを指します。こちらのサイトは、電波系サイトの金字塔です。
「愛の妖精ぷりんてぃん」のホームページは、昨今のSNSのようなスマートな構造ではなく、個人ホームページ全盛期の無骨なサイトです。管理人本人の音声と奇抜な顔写真がサイト中に散りばめられています。
また、不気味なキャラクターも印象的です。グロテスクなコンテンツではないですが、気分が悪くなるのは確かでしょう。