危険度5の検索してはいけない言葉は、少し慣れてきた人向けのコンテンツです。しかし、レベル5の言葉を検索した人は9割くらいの確率でトラウマを植え付けられるでしょう。
夜寝る前や家で一人でいる時に危険レベル5の検索してはいけない言葉を検索するのは、おすすめできません。今回は、こちらの内容でいくつか危険度5の検索してはいけない言葉を紹介します。
- 生き物を飼ってしまった少年
- ちゃんとTVで映してください
- ricloe’s blog
- グリーン姉さん
- モーターサイクル男
危険度5の検索してはいけない言葉①「生き物を飼ってしまった少年」
頭部にウジ虫が寄生した少年の映像です。かなりグロテスクで気持ちが悪いうえに、虫に寄生された男の子が本当に可哀想なので、閲覧は極力控えたいところ。
また、映像の中で虫が動いているため、食事中や食事前の視聴は絶対にやめましょう。生き物を飼ってしまった少年は、ネットに投稿されて以降、長年に渡って様々な動画サイトにアップロードされています。
現在でも無料で映像を見られるサイトが多数ありますが、非常に気分が悪くなる映像なので、簡単に見られるからといって興味本位で視聴するのはおすすめしません。
危険度5の検索してはいけない言葉②「ちゃんとTVで映してください」
「ちゃんとTVで映してください」は、ネットにアップされた記事のことを指します。内容は、「亡くなった人をちゃんとテレビで詳細に放映してください」という一般人の主張です。
事件や事故が起きて人が亡くなった場合、テレビは概要を放送するだけで、亡くなった人の事実には触れません。現実と向き合うという意味で、この主張は非常に理に適っているのです。ただ、サイトには亡くなった人が写っている画像やグロ画像、遺体の画像などが多数添付されています。
亡くなった人に目を向けて、という主張は正しいですが、やり方によって逆効果を生んでいるケースです。また、この記事は実際のところ死者への弔いを主張をするためでなく、ただ閲覧者をグロ画像で驚かせるための誘導コンテンツだという見解もあるようです。
危険度5の検索してはいけない言葉③「ricloe’s blog」
ricloe’s blogと検索すると、海外のブログの一部がヒットします。ブログの中には文章が記載されていますが、文章と共に大量のグロ画像が掲載されているのです。かなり危険なサイトなので、影響を受けやすい人やグロが苦手な人は絶対に検索NG。
サイトに掲載された画像の中には、犯罪行為に等しい画像もあるので、心理的ダメージを負う可能性も考えられます。概要を見るだけに留めて、サイトの検索はやめておきましょう。
危険度5の検索してはいけない言葉④「グリーン姉さん」
グリーン姉さんと検索すると、女性の遺体の写真が出てきます。写真に写った女性の遺体は、死後の体質の変化によって緑色に変色しています。
かなりグロいので、絶対に検索をして、画像を閲覧してはいけません。そしてこのコンテンツは有名な写真で、未だに知恵袋などで感想を言い合う人もいます。
危険度5の検索してはいけない言葉⑤「モーターサイクル男」
「モタ男」の名前で知られるモーターサイクル男の写真を指す、このキーワード。「モーターサイクル男」「モタ男」と検索すると、事故で顎を失った男性の写真が出てくるのです。
当時男性は、バイク事故で顎を失ったとされていました。しかし、実際は自殺しようと銃で自分の顎を撃って、この姿になったのです。ユニークな愛称で親しまれるコンテンツですが、画像のグロさと男性がこの姿になった経緯はあまりに凄惨です。
危険度マックスの検索してはいけない言葉5選
危険度最高値の検索してはいけない言葉は、精神衛生上間違いなく悪い影響をもたらします。レベルマックスの検索してはいけない言葉は、興味本位どころかグロ耐性がある人でも、近寄らない方が良い作品ばかりでしょう。
グロどころか犯罪を助長するものも多いため、検索は絶対に控えてください。以下では、危険度マックスの検索してはいけない言葉を5つ紹介します。
- 14歳のディーラー少年
- 生きたメキシコ
- 検索してはいけない言葉
- women’s Aliance.net
- Flaying of sicario
危険度マックスの検索してはいけない言葉①「14歳のディーラー少年」
「14歳のディーラー少年」は、麻薬密売を担った少年への拷問と少年の最期を納めた記事と動画が掲載されています。動画は、もちろん全編グロ動画です。
少年が斬首される様子や体を切断されて拷問される様子が撮影されていて、視聴はかなりリスキーと言えるでしょう。動画を見た人によると、「この拷問を受けているのは少年ではなく少女ではないか?」という意見も。とにかくあまりにむごい動画なので、絶対に見てはいけません。
危険度マックスの検索してはいけない言葉②「生きたメキシコ」
メキシコの親子2人が、拷問を受けて殺害される動画です。ただ親子が殺されるだけでなく、生きた状態でいたぶられる様子は非常に凄惨と言えるでしょう。見ていて本当に辛い動画です。
動画の最中には、体を切断される様子も収められていますが、親子はその状態でまだ生きています。かなり残虐な映像なので、興味本位で見るのは避けましょう。
危険度マックスの検索してはいけない言葉③「検索してはいけない言葉」
その名の通り、検索NGワードをテーマにしたホラー画像を寄せ集めた動画のサムネイルが表示されるキーワードです。グロではありませんが、サムネイルの気味が悪いので危険度はMAXとされています。
また、画像そのものより、言葉の概要や説明を見た方が精神的ダメージが大きいでしょう。ほかの危険度マックスの言葉よりはリスクが低いですが、決して安全なキーワードではありません。
危険度マックスの検索してはいけない言葉④「women’s Aliance.net」
このキーワードを入力して検索すると、人々を惨殺したグロ動画を掲載したサイトが出てきます。BGMは陽気ですが、動画のグロ度はかなりのもの。
当然閲覧すれば精神衛生上、非常によろしくない影響を受けるでしょう。明かるげなタイトルにつられて検索するのは、危険と言えます。
危険度マックスの検索してはいけない言葉⑤「Flaying of sicario」
こちらの言葉は、メキシコの殺し屋への拷問が収められた動画です。殺し屋が捕まって、カルテルに拷問を受ける様子が映し出されているのですが、その拷問の仕方があまりにむごいのです。
動画内では腹部を切り裂いて皮膚を取り外すなど、犯罪や事件性を感じさせる動画となっています。現在、この動画は無料で閲覧することは不可能です。
検索してはいけない言葉のまとめ
検索してはいけない言葉として話題にのぼっている、「豊かな自然」。この言葉自体は検索してはいけない言葉として指定されているわけではありませんが、好奇心で検索すると様々なリスクに直面します。
そして、「豊かな自然」以外にも検索すると危険に直面する言葉は、たくさんあるのです。検索してはいけない言葉にはそれぞれレベルが設定されていて、当然レベルが上がるにつれて、検索して危険に直面するリスクが高くなります。
「豊かな自然」はまだ検索してはいけない言葉ではありませんが、危険性を孕んでいるため、今後指定ワードにリストアップされる可能性が高いです。「豊かな自然」を検索する時は、覚悟を決めましょう。