検索してはいけない言葉とは?閲覧自己責任の画像やページを指す!
検索してはいけない言葉は「ググってはいけない言葉」ともいわれており、Googleなどの検索エンジンを使用した先の画像やリンク先のページが不適切・危険と判断されたキーワードです。
なぜ検索してはいけない言葉といわれているのかというと、検索することで「トラウマなどの精神的被害」や「ウィルスによるパソコンの物理的被害」などの被害を受けてしまう可能性が高いからです。
基本的にどのキーワードも閲覧は自己責任です!キーワードと内容が一致しないものも多く、知っているキーワードがあるからと油断してはいけません!
精神的被害
検索してはいけない言葉にはオカルトなどの恐怖系や死体などのグロ系やマインドクラッシャーなどが多くあります。これらによってトラウマを抱えたり閲覧中に嘔吐してしまう方もいます。
検索してはいけない言葉のグロ系は実際にあった戦争や事故などの映像が多く死体などもほとんどが本物ですので、ホラー映画やゲームなどでグロ描写になれている方でも注意が必要です。
映像や画像がなく文のみのページもありますが、それらは実際にあった悲惨な事件など気分が悪くなってしまったり落ち込んだりしてしまうほどの内容のものが多いです。
パソコンの物理的被害
もう1つ、検索してはいけないキーワードの中にはウィルスサイトやアングラ(違法・非合法)サイトのページにリンクしてしまうという大変危険なキーワードがあり、絶対に検索してはいけないといわれるものです。
リンク先のページを開いた結果パソコンにウィルスが侵食してしまい、パソコン内部を破壊されてしまったり個人情報などのデータを盗まれてしまう危険がありますので、絶対に安易に検索してはいけないです!
検索してはいけない言葉①ホラー編【閲覧注意】
最初の検索してはいけない言葉はホラー編です。紹介するキーワードはいわゆる怖い話ですがその中でも特に怖いとされており、トラウマものの内容となっています。心霊系の怖い話が苦手な方は閲覧注意です。
ひとりかくれんぼ
「ひとりかくれんぼ」というのは人形やぬいぐるみを鬼として放置し、自分は隠れることでその間の心霊現象を楽しむといったものです。これは交霊術の一種で大変危険とされています。
キーワードを検索してヒットするのは実際に行った体験者のルポや動画、やり方などが記されたページになりますので検索することによっての障害はあまりありません。
検索してはいけないといわれている所以は動画などではなく実際に行ってしまうことなのです。上記で説明した通り交霊術の一種であるので、危険な霊を呼び寄せてしまう可能性もあり、安易に行うのは非常に危険です。
親の車埋め尽くしたった
Twitterでとある福岡県在住の方が投稿したものです。当時福岡県で大雪が降ったため雪かきをしていたときに、親が所有する車のフロントガラスを能面で型を取った雪で埋め尽くしたというものです。
心霊ではありませんが、前情報無しでこの画像を見てしまった場合はまさにトラウマ級の恐怖を感じてしまったという方が多かったために検索してはいけない言葉となった模様です。
ちなみにこの状態のフロントガラスを投稿者の親が見た時は大笑いされたそうです。実は当時テレビ番組「アッコにおまかせ!」で【トラウマレベルのいたずら】と放映までされていました。