複勝率35.0%と全枠の中で1番高い6枠は、2023年タスティエーラ、2017年レイデオロが優勝。2020年サリオス、2018年エポカドーロが2着に好走しています。3着馬まで見ても、馬券になった8頭は全て1番人気以外。これは面白いデータですね。
1枠も見てみると、2019年ロジャーバローズ、2014年ワンアンドオンリーが優勝。2021年エフフォーリア、2015年サトノラーゼンが2着に入っています。3着馬まで含めると、こちらは1番人気が2頭含まれているので、やはり6枠に食指が動きます。
一方で、厳しいのが5枠。2021年にシャフリヤールが優勝しているものの、馬券になったのはこの1頭のみです。また、連対馬は出ているものの勝ち馬が出ていない4枠。2019年ダノンキングリー3着、2016年サトノダイヤモンド2着と人気馬も勝ちきれませんでした。 5/23(木)に枠順が確定。果たしてどの馬が好枠を引き当てるのか…注目しておきましょう。(うまスク原文引用)