ユニフレームの薪グリルが優秀!実用性やインプレをご紹介します!

これからキャンプを始めようという方にとって、焚き火は大きな憧れのひとつではないでしょうか?きれいな星空の下で、気の合う仲間と一緒に焚き火を囲んで素敵な時間を過ごしたいものです。そんなときにとても役立つ道具が、ユニフレームの薪グリルなんです!

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焚き火を盛大に楽しむなら「ユニフレームの薪グリル」!

焚き火は「直火禁止」がマナー

これから初めて焚き火をしようという方にまず知っておいてほしいのは、「キャンプ場の地面に直接火を起こすのはマナー違反」ということです。山火事防止のためにも、地中の微生物を守るためにも、キャンプ場で火を起こすときには必ず焚き火台を用意しなければいけません。

焚き火の迫力を楽しむなら「ユニフレームの薪グリル」一択!

そこで目的に合った焚き火台を選ぶ必要が出てくるのですが、「焚き火の迫力を楽しみたい!」という方にはユニフレームの薪グリルがおすすめです。大きな薪を丸ごと燃やして、勢いよく燃え盛る焚き火を楽しむことができます。また、強力な火力を存分に生かして、スキレットやダッチオーブンを使った豪快なアウトドア料理も楽しめます。

ユニフレーム薪グリルの種類・スペック

薪グリル(レギュラーサイズ)

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写真からも分かるように、たとえるなら「ステンレス製のかまど」です。奥行きが約300mm、幅が約410mmと大きめに作ってあるので、薪を丸ごと入れて燃やすことが可能です。材質はステンレスなので、耐久性にも優れています。三方を丈夫なステンレス板で覆うことにより、周囲に火の粉や灰が飛び散りにくくなっています。

薪グリルラージ

こちらの「薪グリル ラージ」は、さらに大きなサイズで作られた改良版です。奥行きは約400mm、幅は約680mmと、レギュラーサイズよりもひとまわり大きな作りになっています。薪が入る量が増えたのはもちろん、使える調理器具のサイズも大きくなるので、料理の幅が広がります。

ユニフレーム薪グリルの魅力

調理中に薪の補充ができる

三方をステンレス製の反射板で囲んだ「かまど構造」になっています。そのため、正面がオープンな状態になったまま、薪を燃やすことができます。薪の上の五徳に調理器具を乗せたまま、その下に薪を追加していくことも可能です。

四方が閉ざされたタイプの焚き火台の場合は、薪を追加するたびに調理器具をどかす必要があります。調理している最中の食材をいったん火から外さなければならず、味が落ちてしまいかねません。しかし薪グリルを使う場合は、そうした心配がなくなるのです。

火加減を調節できるので調理の幅が広がる

薪の追加が自由にできるという点は、火加減を調節するために欠かせないポイントです。特にダッチオーブンを使って調理をする際には、一定の火加減を長時間保つことが重要になってきます。この点、薪グリルであれば調理中にも小さめの薪を補充して火力を一定に保てるので、大変便利です。

なお薪グリルには、薪を燃やす「火床」の下にスペースが設けてあります。これは、火を地面から離すことで安全性を保つためのスペースですが、同時に「これから燃やす薪をストックしておくスペース」としても使えます。このスペースに薪を置いておけば、火の熱によって乾燥させることができるというメリットもあります。

調理器具を置くスペースが大きい

薪グリルは、幅が広いのが大きな特徴です。そのため、調理器具を置くための「五徳」の面積が非常に大きくなり、様々に活用することが可能です。たとえば、左半分には鉄板を置いて焼き料理をすると同時に、右半分には鍋を置いて煮込み料理をする、という楽しみ方ができるのです。

調理器具を使い分けるほかにも、火種の使い分けも可能です。たとえば、右半分では薪を燃やしながら、左半分では炭を燃やす、という使い方もできるのです。薪の強い火力で豪快な焼き料理をすると同時に、炭の遠赤外線の熱でじっくりと煮込み調理をする、というように楽しみ方が広がります。

燃え上がる火そのものを楽しめる

薪グリルを使うと、大きなスペースの中で薪を盛大に燃やすことができます。丸ごと薪を燃やすこと自体が、キャンプの非日常感を演出してくれます。バチバチと音を立てて豪快に燃え上がる火を囲むことで、家族や仲間とのコミュニケーションも深まるはずです。

 

 

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