赤久縄で大物を狙え!大型トラウトのおすすめタックルや釣れる魚をご紹介

皆さんは赤久縄という釣りスポットをご存知ですか?今回は赤久縄について、施設の特徴や赤久縄で大型トラウトを釣るためのおすすめタックル、釣るためのコツ、そして赤久縄で釣れる他の魚についてまとめてみました。ぜひ参考にしてください。

この記事をかいた人

釣りやキャンプなどが大好きなアウトドアライターです。一年に5回は忙しい仕事の中、キャンプをするように心がけています。今までは夏に基本的にキャンプしていたのですが、現在は秋や初冬などにキャンプをすることにはまっています。

赤久縄とは?

赤久縄とは群馬県藤岡市にある自然の渓谷や源流で釣りをしている気持ちになれる管理フィッシングスポットです。ダム湖や源流域のの自然あふれるスポットが数多く存在しています。また、管理されているので天然できれいな環境のもとで育った魚を釣り上げ、美味しく食べることもできます。

赤久縄の特徴とおすすめポイント

釣り初心者でも安心

釣り未経験者や時間に余裕がない人は丸池をお勧めします。ニジマスが釣り人の数に応じて放流される仕組みですから比較的釣りやすいスポットです。釣った魚は持ち帰りが可能ということもうれしいですね。また周囲には釣りのベテランが多くいるのでわからないことは聞いてみるのもいいでしょう。

40センチ以上の魚は1匹だけ持ち帰ることが可能

赤久縄では40センチ以上の魚は1匹だけ持ち帰ることが可能です。40センチ以上なら何センチでもよく、極端な話100センチの魚でもいいということです。100センチの魚が釣れた時のことを考えると、とてもお得なシステムです。

釣った魚を食べられる

釣った魚を赤久縄では食べることが出来ます。100グラム当たり150円で調理することができ、唐揚げや、塩焼きなどで食べられます。また、写真のように囲炉裏で焼いてくれるので大人だけでなく子どもたちにも大人気です。

赤久縄の3つのエリア紹介

赤久縄のエリア① 上流自然渓流エリア

入口から上流に向かうと自然のままの渓流エリアです。最初は穏やかな雰囲気ですが、進んでいくと少しずつ険しくなりなります。このエリアは猪などの危険生物がおり、天候により増水する恐れがあります。また、しっかりとした足場がなく、キャスティング技術が要求されるので初心者には厳しいエリアになり、上級者向けの釣りスポットになります。

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