赤久縄で大物を狙え!大型トラウトのおすすめタックルや釣れる魚をご紹介

川の幅も狭いため、水にぬれないためにウエーダーや長靴などを用意しておきましょう。本格的な源流域での釣りスポットだけあって、対象魚として20~60センチクラスの魚を釣ることが可能です。

赤久縄のエリア② 下流エリア

下流エリアは足場もしっかりあり、釣りがしやすいエリアなので、初心者から上級者まで様々な方が利用できます。ここでも対象魚は上流と同じで、20~60センチほどの魚を釣ることが可能です。

赤久縄のエリア③ ダム湖エリア

ダム湖は水深が10メートル以上あり、本格的な湖釣りを体験することが出来ます。40センチ以上の魚を放流しているそうなので、大物を狙うことができます。また 広く深いエリアにいる魚の位置を的確に読まないといけないので、上級者向けのエリアとなっています。

野性的で生き生きととした魚とのファイトが体験でき、上流や下流ではまずお目にかかれない80センチ以上の魚も釣れるそうなので、上級者はダム湖エリアでフィッシングを楽しんでみてはいかがですか?

赤久縄の営業時間と料金

営業時間

お食事処や釣り堀などはAM8:30~PM6:00までとなっていて、渓谷釣りはAM7:00~PM6:00、ルアー・フライエリアはAM8:30~PM5:00となっています。定休日は毎週木曜日で、祝祭日は営業しているようです。

料金

料金は1時間1000円で、午後券が3000円、1日券が4000円となっています。エサや釣り竿は自由に持ち込み可能ですが、釣竿エサ込みで貸出などもしています。エサは貸出が200円、えさしかけが100円、エサが500円となっています。

赤久縄で大型トラウトを釣るためのタックル基礎知識

ロッド

トラウト釣りのロッドは大きく曲がることが特徴であり、大型トラウトの力に対応できる6:4のアクションが人気な傾向があります。硬さとしてはMクラス以上の硬さを使用するのがおすすめです。長さに関しては自然渓流のように、川幅に制限がある場所では5fを使用し、川幅が広く場所では7fのロッドがおすすめです。

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