アディダスのテレックスシリーズはまさに、ランナーから愛用されているシリーズです。見た目も鮮やかで、また靴のグリップも強く走りやすい製品です。そんなアディダスにも、ゴアテックスサラウンド仕様ができました。雨の日のランニングはこれまで靴びちょ濡れ覚悟だったものが、何も気にならなくなりました。
メレル カメレオン ゴアテックス
メレルのカメレオンといえば、あの色鮮やかなデザインです。また、足にぴったりフィットする感じとタイヤのような靴底が特徴です。野外フェスやアウトドアキャンプで人気なカメレオンシリーズですが、ゴアテックス製品が組み込まれたことによって、悪天候もなんのそのになりました。
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ゴアテックスシューズ スニーカー ランニングタイプ②
ニューバランスMW８８０G
「N」のマークが特徴的なニューバランスにもゴアテックス仕様バージョンが登場しました。走ると足が汗でムレムレになる現象もゴアテックスで快適ランニングになっています。また、ニューバランスのシューズは幅広タイプが多いので、とりあえず足幅気にせず、高機能シューズ欲しいと思う方におすすめです。
ミズノ ランニングシューズ ウエーブ ライダー 21 G-TX
出典:Amazon
1906年に創業した、スポーツメーカーのミズノからもゴア使用のランニングシューズがつくられました。ソフトな着地とかかとのフィット感が機能的なスポーツシューズとして快適シューズです。アウトドア、ランニングを休日に楽しむ方へたいへんおすすめな一足です。
ホグロフス ROCKER LEATHER GT MEN
出典:Amazon
多様なアウトドアシーンに対応しているホグロフスの「ROCKER LEATHER GT MEN」も紹介します。こちらはアウトソール素材をアシックスと共同開発したそうで、濡れた地面を踏みしめて歩く時に、優秀なグリップ力を発揮します。また厚めの見た目でありながら、ゴアテックス素材仕様で、ドライな靴内環境でいられます。
ゴアテックスシューズ トレッキング用 メンズ
ザ・ノース・フェイス トレッキングシューズ Verto S3K Ⅱ
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日本ではスニーカーで馴染みの高いノースフェイスのトレッキングシューズです。縦走登山用に歩行の安定性を保証した、CRADLEテクノロジーが採用されています。また、ゴアテックスの使用によって、防水機能がつくようになりました。
ゴアテックス バスク ブリーズ
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バスクのベストセラーシリーズ、ブリーズへゴアテックス使用タイプを紹介します。このシリーズは、特徴的な大型靴底グリップがついていて、どんな地形でも対応しているシューズです。本格的トレッキングとなればこのシリーズを知っているととても便利です。比較的軽くて、通気性が良いとして長時間のトレッキングに向いています。
ザンバラン パスビオGT メンズ
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ザンバランとは、イタリアの登山靴専門メーカーの社名になります。パスピオGTは比較的軽量で、トレッキング初心者へおすすめのシューズになっています。靴の内部構造がピタッとフィットする感覚があり、ライトな仕様になっています。
ゴアテックスシューズ トレッキング用 レディース
キャラバン C4 – 03 ゴアテックス レディース
登山初心者、女子におすすめなのがキャラバンC４−０３です。足上げが軽くなるようなつくりになっている為、長時間のトレッキングに使用できます。また、全体的に、しなやかに作られている為に、急な斜面や岩場を登り降りしても、足がつっかかりにくいようなタイプになっています。
ザンバラン パスビオ レディース
出典:Amazon
こちらも登山初心者女子におすすめなザンバランのシューズです。女性タイプには細身のラストを使用している為、フィット感のある登山靴として人気です。ザンバラン社は登山愛スピリットが高く、他のシリーズもトレッキングシューズとしての利用におすすめものがたくさんあります。
ゴアテックスシューズ トレッキング用 男女兼用
メレル カプラ ベンチャー ミッド ゴアテックス サラウンド
出典:楽天
メレルの基本コンセプトとして、早く歩けて、長く軽快に歩けることが挙げられます。このカプラも、ソフトな足入れ感に、どんな地形でも、足首周りをピタッとフィットし、サポートしてくれるのが特徴です。トレッキングブーツで、ネックなのが、足首周りの硬さですが、このタイプもそれを解消された初心者向けシューズです。
モンベル GTX ワオナブーツ
登山靴の中でも、軽量なブーツです。またワオナブーツは、衝撃吸収性能が高く、岩山や長時間のクライミングでも、膝への負担がかかりにくいタイプとなっています。歩行をサポートするトレールグリッパーが、快適なトレッキングを支えてくれます。
サロモン X-CHASE MID Gore-Tex
フランス・アルプスで誕生した、マウンテンスポーツブランドNo. 1のサロモン社もゴアテックス素材を使用しています。こちらも軽量なタイプで、また、瞬時にフィットを調整できる利便性が特徴です。足元周り・足首周りのフィット感が安定性を生み出しています。
ゴアテックスシューズを長持ちさせるために
人気のゴアテックスシューズですが、長持ちさせる為には、お手入れが必要です。通常の靴と違った何か特別なお手入れをゴア社は推奨しているわけではないですが、やはり手入れのあるなしによってはメンブレンの特性が薄れてしまいます。
例えば、肌側の蒸気穴にもゴミなどが付着するとせっかくの浸透性が台無しになるため、こまめに内側を拭いたりするのが必要です。その他は特に、特別な洗剤だとかはなく、通常通り選択して、自然乾燥が一番とのことです。
一足あると心強い！ゴアテックスシューズ
いかかでしたでしょうか。確かに、ゴアテックスを実際購入しようとすると、なんと一足２万円！という値段を目にします。２万円なんてまだ安い方で、よりスタイリッシュで、ゴアの良さ満載のシューズだと、３万〜５万くらいになってしまいます。ですが、一度買うと、大変長持ちするのがゴアテックスシューズです。様々な使用シーンがあるので、一足購入して、街歩きに利用してみたり、ランニングしたり、多種多様なアウトドアシューズとして、長きお供になるのはどうでしょうか。
