おすすめライトショアジギングライン15選&リーダー5選!結び方もご紹介!

少し軽めな釣りがしたいな、という時おすすめなのが「ライトショアジギング」です。青物や小魚など、軽く、アウトドアとして出かけて釣りに行ったりするのはワクワクしますよね!また、見事季節の旬ものが釣れた時の爽快感は、言うまでもなく楽しいはずです。そんなあなたへ、今回はライトショアジギングでおすすめのラインとリーダーをご紹介したいと思います。

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ライトショアジギングとは?

ショアジギングより軽いタックルを使用した釣り

そもそもショアジギングとは、英語でいう「shore(ショア=岸辺、陸)からジグ(疑似餌、ルアー、エサ)を振ること」、という意味になります。それがライト(軽い)になった、ということになります。タックルとは、言わずもがな、魚と対抗する手段のことで、使用するロッド・リール・ライン・仕掛け等の道具のことを指します。

ライトショアジギングで狙える魚

ライトなタックルという意味が指す通り、小魚や回遊魚などのアプローチに適しています。特に、初夏から秋へかけてのシーズンがうってつけです。サゴシ・サワラ・ハマチ・ブリ・アジ・シイラ・サバなど、様々な種類の魚種が狙えます。それぞれの魚で出没エリアが、時期によっても異なってくるので事前調査は必須です!

ライトショアジギングのライン

ライトショアジギングのラインはリーダーと組みあわせる

ライトショアジギングでは、ラインとリーダーはワンツーセットです。リールから繋がれたラインの先(ルアー取付部分)へリーダーを繋げるというような仕組みになっています。

こういったラインとリーダーの組み合わせのことを「ラインシステム」と呼んだりします。ちなみに、繋ぎ方には「ノット」と呼ばれるような様々な繋ぎ方があるので、結び方については、最後に紹介したいと思います。

ライトショアジギングのリーダーとは

出典:daiwa

一方、ラインだけだと、魚の噛み締めによる摩耗、岩や植物に擦れる「根ズレ」に弱くなります。そもそもリーダーの役割とは、ラインだけだと強度が弱い為、リーダーをエサの部分に取り付けることによって、耐性強度をあげるといった具合になっています。つまり、「材質」の選び方、素材の特徴については、摩擦などに強い「フロロカーボン」か、摩擦には弱いが伸びが良い「ナイロン」のもの等があります。

ライトショアジギングのラインの選び方

基本は、糸の、「太さ」「長さ」「撚り(ひねり)の数」「色やマーキング」から選びます。単純に「太さ」は強度になり、「長さ」はどの範囲までカバーするのかということになります。「撚り」は、わかりづらいですが、糸の表面のざらつきに関係します。よって滑らかさが変わると遠投のしやすさが影響されます。「色」に関しては飛距離の把握に便利です。

ライトショアジギングのリーダーの選び方

リーダーの選び方の基本はズバリ、「太さ」「長さ」「材質」になります。「太さ」は、ラインと同様、「号数」で選ぶのですが、バランスを考えラインと同じくらいの太さ、もしくはひとまわり大きい号数がおすすめです。

「長さ」は、場所や目的によって異なってきます。岩磯がゴツゴツとしたような場所や、糸と障害物の擦れが起こるような場合には長めに取る、などといった選び方があります。

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