釣りの長靴を選ぼう
釣り用に滑りにくい仕様のシューズもありますが、同じく釣りなどのアウトドア用に製造された長靴もあります。どんな点で釣りで長靴が便利なのか様々なシチュエーション毎にまとめました。
突然の雨でも安心
天気予報をしっかりチェックしていても夏は特に、突然の雨に見舞われることがあります。そんなときも長靴を履いていることで、足元がべたべたに濡れてしまうことを避けることができ、さらに雨具と組み合わせることで釣りを続行することもできます。
波にも対応できる
長靴を履いていることで干潟や川などに入っての釣りも快適に行えます。ロングタイプの長靴であれば多少の波にも対応が容易になりますし、船釣りや、堤防などでは波しぶきがかかることもありますが、それも回避できます。
滑りやすい足場もノンストレス
釣りの長靴には滑りやすい場所でも滑りにくい仕様になっているので、足場の悪い岩場や、川釣りでのぬかるんだ山道などでも滑りにくくノンストレスなのも魅力です。スパイクつきであればテトラポットや川釣りへの山道も滑りにくいのでとても便利です。
釣り用長靴の選び方
釣りに長靴を履くメリットはご紹介しましたが、では数多くある長靴の中からどんな点に注意して選べばいいのでしょう。
ソールのタイプを選ぼう
釣りに適した長靴には2種類のソールタイプがあります。どんな場所で釣りをするのかによって、便利なはずの長靴が逆に滑ってしまうということもありますので、ソール選びは重要なポイントになります。ラジアルソールとスパイクソールがありますので、釣る場所を考えて選びましょう。
長靴選びで重要な軽さ
次に重さですが長時間になることがあったり、川釣りなどではぬかるみや山道など、足場の悪い所を歩いて目的ポイントまで行かなければならないこともありますから、できれば軽いものを選びましょう。重すぎるとと足に負荷がかかってしまい疲れの原因にもなりますので注意してください。
長靴の履き口を見よう
最後に履き口ですが、これにはカバーがありコードロックのついたものや、何もついていないものとあります。カバーがあることで履き口から水や泥が入るのを防いだり、ズボンの裾をしっかりしまうことができるので汚れることを防ぐことができ便利です。
カバーがついている分着脱に少し手間がかかるので、手間が面倒な場合ではオープンな履き口のほうが便利になるので、好みや波しぶきの心配の有無などをポイントにして選んでください。
釣りにおすすめな長靴35選|ラジアルソール
選び方にありましたように2種類のタイプがある一つ目がラジアルソールです。