コールマンのインスタントバイザーシェードとは
アウトドアの大手メーカーコールマンの人気アイテムのご紹介です。今回はワンタッチで設営の簡単なインスタントバイザーシェードについて詳細を見ていきましょう。
ワンタッチの組み立て簡単シェード
特徴
特徴的なひさし型のシェードは他社にはなく、フレームの外まであり広く、風に強く、遮光範囲、居住空間をより広く機能的にしてくれます。急な雨などにもフレームの外に伸びたシェードで濡れるのを軽減してくれます。伸縮式のフレームを採用したことで設営がワンタッチで簡単なのも人気の一つです。
スペック(参考Lサイズ)
- サイズ・シェード:約300×300㎝
- サイズ・フレーム:約250×250×h260㎝
- 収納時:約18×118㎝
- 重量:14㎏
- 耐水圧:約800mm
- 素材・シェード:150Dポリエステルオックスフォード
- 素材・フレーム:スチール
- 付属品:ペグ、ロープ、収納ケース
- カラー:グリーン&ベージュ
評価
スチール製のフレームのため女性一人で運ぶには少し重さがありますが、アルミフレームより丈夫なので間違った設営さえしていなければ風にも強く耐久性があります。ひさしの効果で日よけ効果もしっかりしており、260㎝の高さは解放感も抜群です。伸縮製フレーム採用のためワンタッチで設営でき収納も簡単なので便利です。
コールマンインスタントバイザーシェードの組み立て方
コールマンインスタントバイザーシェードはどんな組み立て方なのでしょう。ワンタッチで簡単な組み立て方の説明を見てみましょう。
組み立ててみよう!
- 本体フレーム脚部分4本を均一に外側へ伸ばす。
- ある程度ひろがった所でシェードをかぶせる。
- 4角のコーナーロック部をカチッと音がするまで上へしっかりと押し上げます。
- シェードの内側にある面ファスナーテープをフレームに取り付け固定します。
- 伸縮されている脚部分をカチッと音がするまでしっかり伸ばします。
- 設営場所に脚部分をペグでしっかりと固定します。
- シェードの4角にあるストームガードシステムにロープを結び、本体から約1m離れた場所にペグで固定すれば完成です。
コールマンインスタントバイザーシェードとニューテックジャパンのカンタンタープの比較①
コールマンインスタントバイザーシェードとニューテックジャパンのカンタンタープとの比較と特徴、スペックの詳細をまとめました。
カンタンタープ
特徴
シェードのUV遮蔽率90~99%で、裏地にはシルバーコーティングが施されており、強い日差しをしっかり遮断してくれます。耐水圧は最大1000mmと通常の雨傘のおよそ3倍あり突然の雨にも対応できます。まるで傘を開くようにワンタッチで簡単に設営ができます。コールマンインスタントシェードにはない高さが二段階調節可能なのも特徴です。
スペック(参考サイズ:カンタンタープ300)
- サイズ:約300×300×h235/250㎝
- 収納時:約20×24×h129㎝
- 重量:約17㎏
- 耐水圧:約1000mm
- 素材・シェード:ポリエステル
- 素材・フレーム:スチール
- カラー:グリーン/ブラウン/ネイビー
- 付属品:ペグ、ロープ、収納ケース
コールマンインスタントバイザーシェードとFIELDDOORのワンタッチタープの比較②
FIELDDOORからは3タイプのワンタッチタープがでています。インスタントバイザーシェードとはどんな点での違いがあるのかその特徴、スペックの詳細をまとめ比較しました。
FIELDDOOR「タープテント スチール」
特徴
スチールフレームなので重量がある分コンディションの悪い所でも安定して設営することができます。シェードのトップ部分にはに風抜けのために、ベンチレーションを装備することでテント内に空気がとどまらずに抜けるので風が吹いても倒れにくい設計がされています。シェードの裏にはシルバーコーティングが施されており遮光効果もしっかりとしており、耐水圧は2000mm以上とコールマンインスタントバイザーシェードよりも高くなっております。設営はワンタッチなので簡単です。
スペック(参考サイズ:3.0m×3.0mタイプ)
- サイズ:約3.0×3.0×h1.76/2.48/2.56m
- 収納時:約22×22×114㎝
- 重量:14㎏
- 耐水圧:2635mm(参考:グリーン)
- 素材・フレーム:スチール
- 素材・シェード:ポリエステル
- カラー:13展開
- 付属品:ペグ、ロープ、収納ケース
FIELDDOOR「タープテント アルミ」
特徴
アルミフレームなので、軽量で錆にくいのが特徴で、風抜けのためのベンチレーションを搭載しているので、テント内に風がこもらず、風が吹いても逃げ道があるので倒れにくい設計です。設営はワンタッチで簡単です。耐水圧は2000以上あり、コールマンインスタントバイザーシェードより高くなっています。
スペック
- サイズ:約3.0×3.0×h1.76/2.48/2.56㎝
- 収納時:約22×22×114㎝
- 重量:9.3㎏
- 耐水圧:2022mm(参考:ブルー)
- 素材・フレーム:アルミニウム
- 素材・シェード:ポリエステル
- カラー:13展開
- 付属品:ペグ、ロープ、収納ケース
FIELDDOOR「タープテント 強化版 スチール」
特徴
通常版の屋根柱が4本なのに対し、強化版は屋根柱が8本あるのが特徴で、風抜けのベンチレーションももちろん搭載しているので、通常版より、より強化されており、ハードな場面でも耐久性があります。設営もワンタッチで簡単です。耐水圧は2000以上あり、コールマンインスタントバイザーシェードより高くなっています。
スペック(3.0×3.0mタイプ)
- サイズ:約3.0×3.0×1.76/2.48/2.56m
- 収納時:約22×22×114㎝
- 重量:16㎏
- 耐水圧:2000mm以上
- 素材・フレーム:スチール
- 素材・シェード:ポリエステル
- カラー:グリーン、オレンジ、ブルー
- 付属品:ペグ、ロープ、収納ケース
コールマンインスタントバイザーシェードとキャプテンスタッグのワンタッチタープを比較③
キャプテンスタッグからワンタッチタープ3種類をピックアップしました。コールマンインスタントバイザーシェードとどんな点で違いがあるのかその特徴と、スペックを比較し詳細にまとめました。