ダイワクレストの魅力とは
ダイワクレストの魅力は、メッキパーツなどを使い、デザインが良いというところです。また、1000〜4000番までの番手が選べるという事、そして、軽量で高剛性のボディー、淡水はもちろん海水での使用も可能なので、あらゆるジャンルの釣りに使用できます。ダイワクレストの人気の理由
ダイワクレストの人気の理由は、まずリーズナブルな事になります。そして、その事により初心者の方から、中級者の方達まで使いやすいからです。また、ダイワのリールのスタンダードモデルでもあります。スタンダードとはいうものの、ダイワの最新技術はふんだんに使われているのです。それでもリーズナブルなため、非常にコスパがよいリールと人気を集めています。
クレストの特徴:新型ボディ・デジタルギア
また、新しいデジタルギアとは、ダイワ独自の設計技術によるギアです。そして、デジタル解析より導き出された理想的な歯面を実現するために、超高性能マシンカット技術を使い、鍛造ギヤよりも数倍以上の歯面制度を実現しています。その事により耐久性が向上してるのです。
クレストの特徴:インフィニットスットパー搭載
インフィニティスットパーとは、特殊なワンウェイクラッチを使いローターやハンドルの逆転、ガタなどを防ぐ事ができます。その事によって、タイトで高精度な巻き上げを可能にする機構になります。そして高性能な巻き上げにより、巻いて釣るスタイルの釣りなどでは、当たりの感度も上がるのです。
クレストの特徴:ABS
ABS Ⅱ とはまずABSと略なのですが、アンチ・バックラッシュ・システムの略になります。釣りに行くとたまにあるバックラッシュなどのライントラブル、その事により時合いを逃してしまったりなどがあり、悔しい思いをすることもありますよね。そんなライントラブルを防いでくれるのがこのABSⅡとなるのです。
スプールの形状がテーパーになっており、ラインが押し出される事なく綺麗に放出される状態になってるのです。また、その形状はリールの対象魚や釣り方にもよって違ってきますので、飛距離もよく飛ぶようになっています。
ダイワ(Daiwa)スピニングリール16 クレスト 4000Hを紹介
¥4927(amazon12月25日現在)ダイワクレスト4000Hの紹介をいたします。まず、何と言ってもこの番手でこの値段は非常にリーズナブルです。4000番ですとタイラバ、ジギング、シェアジギングに適しています。
ダイワ(Daiwa)16 クレスト 4000Hのスペック紹介
- スピニングリールサイズ:4000
- 標準巻糸量:ナイロン(lb.m):16-250/20-200
- PE(号-m):2.5-300/3-250
- 自重:390g
- ギア比 5.3
- 巻き取り長さ 95cm(ハンドル1回転あたり)
- 最大ドラグ力 6kg
- ベアリング(ボール/ローラー)4/1
ダイワ(Daiwa)クレスト 4000Hの評価をチェック
ダイワクレスト4000Hの評価ですが、シャアジギング用また、遠投の釣り用に購入した方が多いです。そして、値段もリーズナブルです。また巻き心地などは、軽く、滑らかだと評価されています。そして、イナダサイズを5匹あげられ、パワー的にも問題ないです。
ダイワ(Daiwa)スピニングリール16 クレスト 2004
2004のサイズですと、主にライトゲーム、またトラウト、ブラックバスの釣りで使えるリール番手になります。ライトゲームは主に、アジング、メバリングなどの釣りになります。特にアジングでは、当たりの出方などがシビアなところもあるので、リールの感度が良いと釣りやすくなります。
ダイワ(Daiwa)16クレスト2004のスペック紹介
- スピニングリールサイズ 2000
- 標準巻糸量 ナイロン(lb.-m) 3-140/4-100
- PE(号-m) 0.3-150/0.4-120
- 自重 240g
- ギア比 4,7
- 巻き取り長さ 63cm
- 最大ドラグ力 2kg
ダイワ(Daiwa)16クレスト2004の評価をチェック
今回紹介したクレスト2004は、ブラックバスの釣りでも使用されている方も居られ、やはり使用した感じでは、巻き心地も軽く、リール自体の重さも軽く感じます。