コールマンの焚き火台はなぜ人気?
2017年に発売されたコールマンの「ファイヤーディスク」の人気は、何と言っても買い求めやすい価格と、今までにない丸いデザインです。焚き火台というと、ごっついイメージがありますが、「ファイヤーディスク」は丸くて可愛いと女性受けすること間違いなし!
シンプルな形で簡単に設営ができるので、焚き火台が初めてというキャンパー向けに発売され人気があります。設営が簡単だという点はソロキャンパーにも家族連れにも人気があります。しかも、さっと洗えて、ぱっと片付けられる!設営も撤収も簡単な事に驚いてしまう程です!
人気の秘密①価格
価格:¥7,945 、¥12,190とサイズによって異なります。従来の焚き火台の価格に比べて、コールマンの「ファイヤーディスク」は価格がお手頃。今まで「焚き火台は欲しいけれど高いから」と思っていた人にとって、お財布に優しいから試してみようかと思うお手頃な価格が魅力です。
人気の秘密②サイズ
「ファイヤーディスク」は本体サイズ:約直径45×23(h)cm、新しく追加になった「ファイヤーディスク プラス」は一回り大きく、本体サイズ:約直径60×23(h)cm、直径で約15cm大きくなっています。
重さ:1.6kg、プラスは、この2倍の3.2kgなりました。持ち運びやすいコンパクトなサイズの方を好む人、大は小を兼ねるからと大きいサイズのプラスを好む人。プラスならバーベキューをする時に、お肉をたくさん焼けるので人数が多い時は便利です。それぞれのキャンプスタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。
人気の秘密③おしゃれ
キャンプの醍醐味は、なんといっても焚き火でしょう。寒い時には暖を取れますし、見た目にも温かく、お洒落な雰囲気に包まれます。焚き火台というと、すぐに四角いイメージが浮かびますが、コールマンの「ファイヤーディスク」は、まず丸い!潔いほど無駄のないフォルムに感動します。なるほど、グッドデザイン賞を受賞したのも頷けます。
コールマンの焚き火台「ファイヤーディスク」に注目
ステンレス製の丸いフォルムが人気の「ファイヤーディスク」は、収納ケースから取り出して3本の脚を広げるだけ。あっという間に設置が完了します。収納ケースは肩掛けが出来て持ち運びやすく、中に着火剤や必要な小物を入れる余裕があります。お椀状の「ファイヤーディスク」は空気が入りやすいので、着火しやすいのが魅力。
コールマンの新定番
まるで直火で焚き火を楽しんでいるような感覚になれる「ファイヤーディスク」が2016年に発売となり、大ヒットしました。キャンプグッツで人気のあるブランド「コールマン」の中でも「ファイヤーディスク」は、その斬新なフォルムが新定番となりました。
グッドデザイン賞2017を受賞
2016年秋に発売された「ファイヤーディスク」が2017年グッドデザイン賞を受賞。3秒で設営が可能な脚。継ぎ目のないデザイン性、灰を片付ける時に便利な構造など。設営や撤収の煩わしさから解放され、簡単さに強くこだわっているのが感じられます。どんなシーンにも溶け込み、親しみのある飽きのこないデザインが素晴しい!