焚き火に使う薪を完全攻略!種類や組み方などを徹底解説します

スムーズに安定した燃焼状態にさせたいのであれば、火起こしをしている間はトングなどで触れるようなことはせずに焦ることなくじっと待っていましょう。下手に薪に触るとせっかく型どおりに組んでも上手く燃えにくくなってしまいますので、火起こしの途中、別のタイプのものに変えるタイミングなど以外はじっとしていることです。

必要な薪の量を知ってあらかじめ準備する

薪の燃やし方や炎をどれくらいの大きさにさせたいか、その時の風邪の強さなどによっても影響が出てきますが、どれくらいの薪を使うことになるかは事前に知っておきましょう。大体市販のものが1セットで3時間程度は燃えるようなので、これを目安として自分がどれくらいやっておきたいかを考慮し用意しましょう。

こんな薪を事前購入したい!おすすめの11選①

ご紹介していますとおり、薪には様々な種類があり市販されているものも種類がたくさんあります。そして、針葉と広葉の2タイプで特徴が大きく違うとご紹介しましたが、その同じタイプの中でも燃える時間などは違ってきますので、どんなものがあるのか覚えていきましょう。

おすすめの薪11選!①「火付のいい杉薪

それではここからは、前述しました通りおすすめの薪11つをご紹介していきましょう。まずはエーワンの「火付きのいい杉薪」で、火が付くのが早く大きな火を上げてくれるので、最初に投入するものとしてもおすすめできます。内容は5キロ、価格は825円となっています。

おすすめの薪11選!②「松薪」

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2点目はoldwoodの「南西部薪ピニョン松と杜松」で、松の木の薪になります。市販のものだけあって既に分割はされており、薪割をする必要はありません。長さは大体16センチから18センチほど、更に熱処理をしてあるために湿り気が無く、高温の状態でしっかり燃えてくれます。

おすすめの薪11選!③「ヒノキ薪」

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3つ目のヒノキ薪は、最初に投入することになる針葉樹系の薪の中では比較的長い間燃えてくれるタイプです。太さがあると中々火付きが悪くはなりますが、それを考慮して細長くしてあるためにその心配もいらず、焚き火でもストーブにでも使えるでしょう。

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