釣り糸(ライン)の種類や強度について解説!初心者入門編

釣り糸の結び方

結び方① 金具に結ぶ

釣り糸の結び方については、まず金具への結び付け方を押さえておきましょう。仕掛けを作るときなど、釣り糸を金具に結ぶ場面はたくさんあります。応用範囲の広い結び方として、クリンチノットが代表的です。滑りやすいPE素材の場合は、巻く回数を増やして対応しましょう。

結び方② 針に結ぶ

釣り糸を針に結び付けるやり方も押さえておきましょう。簡単かつ外れにくい結び方として、パロマーノットが有名です。結び目を大きくすることで、強度を保つことができます。なお、PE素材は切れやすいので針に結ぶのには向いていません。PE素材の釣り糸を使う場合は、針との間にナイロン・フロロカーボンの糸をつなぎます。

結び方③ 釣り糸同士を結ぶ

PEラインと針の間に別素材の糸をつなぐ場合のように、釣り糸同士をつなぐための結び方も必要です。ポピュラーな結び方としては、電車結びが挙げられます。一方の糸を他方の糸に巻き付けながら結んでいきます。道糸とハリスを結ぶときにも使えます。

釣り糸の交換・メンテナンス

釣り糸の交換時期

釣り糸は消耗品なので、定期的に交換しなければなりません。交換時期については、素材の強度に応じて考えましょう。ナイロン・フロロカーボンの場合は、ハードな使い方をすると一日だけでも交換が必要になります。糸がヨレたり、クセが付いているようなら、ためらわずに交換しましょう。

これに対してPE素材の場合は、非常に硬いので耐久性があります。1年間使い続けられることもあります。ただ耐久性がある反面、摩擦に弱いという面もあります。摩擦によって傷ついてしまった部分は、マメに切り取るようにしましょう。

釣り糸のメンテナンス

釣り糸の劣化は、水分・塩分・紫外線によって起こります。そのため釣り糸の使用後には、まずしっかり塩分を除去する必要があります。ぬるま湯に5分ほどつけておきましょう。その後は水分をしっかりふき取り、日陰で乾燥させます。乾燥の際、直射日光に当てると紫外線で劣化するので注意しましょう。

まとめ

今回は、釣り糸の種類や特徴について詳しく見てきました。素材によって様々な特徴があるとご理解いただけたことと思います。初心者のうちは、まずナイロン製の釣り糸に慣れることから始めましょう。経験を積んで釣り方の幅を広げる際には、今回説明したことを参考にして様々な釣り糸にチャレンジしてみてください。