容量12Lのクーラーボックスです。キャンプ時に冷たい飲み物として、500mlペットボトルを持っていきたいときなどに便利です。ご使用時は、冷えた物がぬるくならない用に保冷剤などを入れてご使用下さい。値段も安くてお勧めです。
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キャンプが初めてなら気を付ける注意点は?
キャンプは楽しいものです。しかし、楽しさからついつい羽目を外してしまうこともあります。その結果、周りの人に迷惑をかけてしまったり、事故の原因になったりします。そこで、キャンプをする上での注意点を紹介します。
他人のキャンプに侵入しない
キャンプを行っているときに、近くに他の人がキャンプをしていることもあります。その中で、他の人の陣地に侵入して、相手のキャンプを邪魔してしまうケースがあります。そのため、キャンプを行う際はお互いに距離を保って邪魔にならない範囲で活動するようにしてください。
キャンプ中の騒音
キャンプをする上で大切なことは、マナーを守ることです。自分だけではなく他の人も利用しています。そのため、周りへの配慮を怠ってはいけません。特に注意するべき点は、騒音となる音です。わいわい楽しみたいかもしれませんが、音が大きすぎると周りの方がキャンプを楽しめないかもしれません。なるべく静かに楽しむように心がけましょう。
キャンプ後の掃除
キャンプ場は、様々な方が利用する場所です。そのため、キャンプ場を利用するときに、ゴミが散乱していてはとても不快な思いをしてしまいます。ゴミを出してしまったならきちんと処理をしましょう。来たときよりも美しくなるように掃除することを心がけて下さい。
火器の利用
ファイアグリル等で火を使う場面がありますが、必ず周りにテントや引火物がないことを確認して利用してください。薪や炭を燃やしていると火の粉が飛ぶため、火の粉がテントにつき、穴が開いてしまったり、引火物に接触し燃えてしまったり、損傷や火事の原因となってしまいます。テントは火に弱い作りのため注意です。
生死にかかわること
絶対にしてはいけないこととして、テント内で火を使うことです。特に密閉力のあるテントで、炭火を利用すると一酸化炭素中毒になる可能性があります。最悪死に至るケースもありますので、必ず外で行うようにしてください。使用し終わった炭などは、必ず燃えていないか確認して捨てるようにしてください。山火事の恐れもあります。
初めてキャンプに行く方へ
初心者の方はキャンプで失敗しないためにも、まずは下調べを必ず行ってください。そして、場所や持ち物、日程などの準備をしっかり確認してからキャンプに向かってください。現地では必ずマナーを守って、周りの方の迷惑にならないようにキャンプをしてください。気持ちよくキャンプをすることが楽しさに繋がります。
最後に
最後まで読んで頂きありがとうございます。いかがだったでしょうか?キャンプ自体したことが無い人でも、簡単にキャンプをすることができ、楽しめると感じて頂けたのではないでしょうか。マナーを守り、自然を楽しみながら皆さん自身の手で楽しいキャンプライフを実現して下さい。