シマノハードロッカーを全種ご紹介|インプレやおすすめリールもまとめて解説!

値段は種類によって異なりますが、大体2万円前後となります。一見、高い値段に見えますがアングラーの中では、性能面に優れているから安い部類だと考えている人も多いです。実際、長く使う事を考えればお得な値段と言えるでしょう。

シマノハードロッカーを紹介!B72XH編

シマノのハードロッカーですが、多くの種類があります。いっそう魅力を知ってもらうためにも、1つずつ具体的に紹介させて頂きます。色々なハードロッカーを知って自分が気に入ったロッドを手に入れましょう。

シマノハードロッカーB72XHの特徴

シマノ(SHIMANO) ロッド ロックフィッシュ ハードロッカー B72XH

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B72XHは、パワーの高い魚や大型のロックフィッシュを釣り上げるのに便利なロッドと言えます。7.2フィートのショートレングスで長さは短いですが、XHのパワーモデルは非常にパワーの高いロッドと言えるでしょう。

また、他のロッドに比べて長さは短いものの、取り回しがしやすいため多くのアングラーが愛用しています。

シマノハードロッカーB72XHの魅力

釣りのできる範囲が広く、テトラ帯や磁場など近距離戦はもちろん、50cm~60cm程の大きな魚が珍しくないボートロックなどの海上戦でも使えます。このように、色々な場面で使うことができて便利ではないでしょうか。

シマノハードロッカーB72XHのスペック

  • 全長:2.18m
  • 継数:2本
  • 適合ルアーウェイト:14-56g
  • 適合ラインPE(号)/ナイロン・フロロ:MAX 4/14-30lb
  • 先径:2.3mm
  • 仕舞寸法:112.7cm
  • リールシート位置:321mm
  • カーボン含有率:99.5%
  • パワー系ショートロッド。
  • 価格:19656円(2019年1月時点)

シマノハードロッカーを紹介!B76H編

シマノハードロッカーB76Hの特徴

シマノ(SHIMANO) ロッド ロックフィッシュ ハードロッカー B76H

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このタイプは、上述したB72XHに比べてパワーは抑えられています。その代わり、レングスが7.6フィートモデルで長くなっており、漁港内で使うのが多いです。また、1オンスクラスのシンカーを使った釣りなど、スタンダードモデルとして使われることが多いです。

シマノハードロッカーB76Hの魅力

比較的ライトなロッドというのもあって、オールラウンドで扱えるのではないでしょうか。ボートに乗って釣ることも可能ですし、陸で立ったり座ったりしてのんびり釣るのも悪くないでしょう。小型から大型の魚まで幅広いサイズの魚を釣れるのも魅力です。

シマノハードロッカーB76Hのスペック

  • 全長:2.29m
  • 継数(本):2
  • 適合ルアーウェイト:12-48g
  • 適合ラインPE(号)/ナイロン・フロロ:MAX3/12-25lb
  • 先径:2.2mm
  • 仕舞寸法:118.2cm
  • カーボン含有率:99.5%
  • リールシート位置:321mm
  • 価格:19656円(2019年1月時点)
  • ライト系オールラウンダー。

シマノハードロッカーを紹介!B710XH編

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