ポップアップテントにプラスするだけでテント内での居心地が抜群に良くなるのが下に敷くマットです。キャンプで過ごす時間は普段よりも動く範囲が広がり、体力も使います。その日に動いた体をしっかり休めるためにも、睡眠がとても大事になります。厚さ、クッション性、素材感など自分に合う好みのマットを見つけましょう。
LICLI レジャーマット
デコボコ素材が硬い地面から守ってくれるので座っても痛く感じません。折りたたみ式なのですぐにしまえ、ぐちゃぐちゃにならずズレた折れ線もつきません。また折りたたみの所を1か所残しておけば枕がわりにもなり、段差を残すのが気になる場合はカッターでサイズ調整も可能なのでテントに合わせて変えられます。水洗いができて常に衛生的です。
DABADA(ダバダ)
キャップをひねると空気が自動的に入る仕組みになっています。ある程度ボリュームが出るまで膨らんだら、あとは口で空気を入れてお好みの柔らかさに調整できます。寝心地も良く、地面の寒さもだいぶ緩和されます。また価格もリーズナブルなうえ収納サイズもコンパクトです。
エア-マット キャンピングマット
キルティングデザインでどの寝方にもしっかり体がフィットして安定した寝心地を体験できます。軽量で防水加工も施されているので雨にも強く、濡れても拭き取りやすいです。万が一穴が空いてしまっても補修キットが付属されているので簡単に修理できます。
KOOLSEN エアーベッド キャンピングマット
程よい厚みのある自動膨張タイプで枕付きのマットです。自動ですが太陽の陽に10分ほど当ててもふっくらとします。キャンピングベッドの上に敷くマットとしても大活躍します。180cmの背の高い方でも、枕から足先まではみ出す事なく使えてストレスフリーです。収納も巻きながら空気を抜くだけなので3分ほどあれば誰でも簡単にしまえます。
ポップアップテントを長持ちさせる収納方法
物置や車庫など外に置く方も多いと思いますが、カビやホコリはテントの天敵です。また太陽の光もテントを痛める原因になるので、しまう場所はクローゼットや押し入れの中に置き、温度や湿度が安定している場所に置く必要があります。
また風通しも重要なので、閉め切りや密閉空間よりは風通りの良い、空気の循環がしやすい場所が理想的です。