ヘリノックス「チェアゼロ」は買い？超軽量なチェアの魅力や他のチェアとの徹底比較も！

ヘリノックス「チェアゼロ」とは

キャンプや登山などアウトドアでは欠かせない折りたたみ式のキャンプチェア。「チェアゼロ」は今人気のヘリノックスのキャンプチェアの中でも軽量、コンパクトを重視したチェアです。持ち運びに便利で、組み立ても誰でもできるほど簡単、強度も十分。さらにすわり心地も快適で、アウトドア以外のお出かけにも便利です。

ヘリノックスとは

合金加工の高い技術と信頼性で、世界のトップアウトドアメーカーに、テントやトレッキングポールなど合金加工品を供給するDAC社。ヘリノックスはDAC社が2009年に立ち上げたブランドです。超軽量のアルミニウムを使ったチェアをはじめ独特の技術、デザインで世界的ブランドとなりました。

ヘリノックス「チェアゼロ」のスペックをチェック

最大の特徴である重量は490グラム。500ミリリットルのペットボトルとほぼ同様の重さです。収納サイズも、長さ35センチとバックバックにすっぽり入るコンパクト化を実現しています。その軽量・コンパクトからは考えられないほどのゆったりしたサイズ。お尻から腰、背中をしっかり包んでくれます。

ヘリノックス「チェアゼロ」のスペック

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重量：490g（収納袋含む510g）
サイズ：幅52×奥行き48×高さ64cm
収納サイズ：35×10×10cm
座面高：28cm
耐荷重：120kg
カラー：ブラック、グレー
フレーム素材：金属（アルミニウム合金）
シート素材：ポリエステル、ナイロン

ヘリノックス「チェアゼロ」の購入者の声をまとめると

多くの方がチェアゼロの490グラムという超軽量に驚かれています。軽量であると使い方、使うシーンの幅も広がり、お出かけ時に鞄に入れていける手軽さがユーザに受け入れられてるようです。また、簡単に組み立てられる点や、すわり心地にも満足しています。

購入者の声①

この軽さで、この座り心地なら間違いなく、登山に行く際も、迷う事なくザックに詰めて出かけられます。（出典：Amazon）

軽くて小さく折りたためるので持ち運びに便利です。キャンプや釣りなどのアウトドア、イベントなどに手軽に持ち運びできます。登山のように一日中持って歩く場合には、この軽量・コンパクトが強い見方となります。

購入者の声②

組み立ても簡単で、本当に座っても大丈夫かと思うくらい華奢ですが、かなり丈夫です。（出典：Amazon）

見た目からは想像できないほどの安定感があるとよく耳にします。このギャップもチェアゼロの魅力の一つですね。独自のフレーム構造で耐荷重は120gとほとんどの方が余裕を持って座ることができます。

購入者の声③

ほんの少し小さめに感じますが(170cm,65kgの自分の主観です)、決して窮屈ではないので足を伸ばしてリラックスできます。（出典：Amazon）

ユーザーによっては一番にこだわる方も多いすわり心地。チェアゼロはコンパクト設計ですが、独自のフレームとデザインによって、快適なすわり心地になっています。小さく見えるのに、実際使ってみると窮屈を感じさせません。

軽量・コンパクトから快適なチェアへのギャップ

使われた方の多くが「軽くて弱そうなのに頑丈」「小さめなのに座った感じが良い」と言ったような見た目や持った印象と使った印象が違うことに驚いています。スタイリッシュなデザインと共に、チェアゼロはこのギャップも人気の秘密なのです。

ヘリノックス「チェアゼロ」の魅力は5つもある！

チェアゼロの魅力はアウトドアに限らず、使う人、使う場所、使うシーンによってさまざまあります。ここでは「軽量性」「快適なすわり心地」「収納性」「簡単な組み立て」「耐久性」の5項目にまとめて紹介します。

ヘリノックス「チェアゼロ」は比類なき軽量性を誇る

最大の特徴でありチェアゼロの武器である軽量性。重量490gは他の同じクラス、同じサイズのチェアに比べ類を見ない軽さです。登山など一日もって歩く場合はもちろん、イベントなどに行く時、鞄に入れても気にならない重さです。長く携帯すればするほど、この軽量性のよさがわかってきます。

ヘリノックス「チェアゼロ」のすわり心地は快適そのもの

すわり心地にもこだわっています。チェアゼロはロースタイルチェアですので、リクライニングチェアのように背中を倒し、足を投げ出すように座るスタイルがリラックスできます。お尻から腰を優しく包んで、背中をしっかり支えてくれます。適度なフレーム、シートのしなりが、心地よいクッションのようで、ゆったりした時間を過ごせます。

ヘリノックス「チェアゼロ」は収納性抜群

チェアゼロは専用の収納袋に入れると、長さ35センチ、幅10センチのコンパクト設計、バックパックはもちろん、デイバックやトートバックにもすっぽり入り、フェスや運動会などイベントにも手軽に持っていけます。グループキャンプで、意外にかさばるのが人数分のチェア。チェアゼロなら人数分用意しても積み荷スペースをとりません。