スキレットの使い方を準備・調理・後片づけまで徹底解説!おすすめ10選もご紹介

続いてもロゴス製の「ディープスキレット4/1インチ」になります。蓋は付属していませんが製品名通り他のモデルよりも深さがあるモデルで、部厚めの肉料理や煮物といった底の深さが必要な料理も作ることができます。IHや直火もオーケーです。

スペック

  • 素材:鋳鉄
  • サイズ:内径25.7×深さ8.2cm
  • 重さ:約3kg
  • シーズニング:済
  • 価格:5683円

スキレットおすすめ10選⑤

前の見出しでご紹介しましたように、販売されているスキレットの中には既にシーズニングの手順を追えている状態のモデルもあり、最初に行う油を塗ったり野菜をいためたりといった手順をしなくても良いものもあります。最初の手順が面倒な方はそういったモデルでも問題ないでしょう。

スキレット10インチ

ユニフレーム スキレット 10 661062

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続いて折り返しである5点目にご紹介するのはユニフレーム製の「スキレット10インチ」になります。サイズは製品名通り10インチ、センチメートル単位で直してみれば25㎝となり、フライパンと似通った形状をしていますので初めてこのアイテムを使うような方でもなじみやすいモデルといえるでしょう。

蓋付属で様々な料理を作れる

このスキレットには、専用の蓋が付属で付いてきます。そのため、蓋無しでは作ることが難しいようなローストビーフを始めとした料理もこれ1つで作ることが可能になります。実際に使用されているユーザーからもお洒落な料理が作れるという評価を得ています。

スペック

  • サイズ:鍋経25cm×深さ5cm
  • 重量3.2kg
  • 材質本体:黒皮鉄板3.2mm厚クリアラッカー焼付塗装
  • ハンドル:φ9mm黒皮無垢棒
  • 蓋:黒皮鉄板2mmクリアラッカー焼付塗装
  • 価格:6500円

スキレットおすすめ10選⑥

6点目のモデルはコールマン製のスキレットになります。このブランド名を聞くとアウトドア用のテントやタープ、収納用のキャビネットなどといったアイテム類を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、こういった料理用のアイテムも扱っているのです。

クラシックアイアンスキレット10インチ

コールマン(Coleman) クラシックアイアンスキレット 10インチ 2000021880

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そんなコールマンからおすすめしたいのが「クラシックアイアンスキレット10インチ」です。こちらのモデルもご紹介したロッジのモデルと同様最初から植物性の油によって初回のシーズニングの手順を済ませてありますので、料理にすぐに使うことができます。

蓋を使って蒸し料理も可能!

そしてこちらも前の見出しでご紹介しましたユニフレームのモデルと同じく、専用の蓋が標準で付属していますので幅広い料理を作り出せるでしょう。また蓋の裏にはリベット加工が施されており、食材から出た水分がそのまま均等に調理中の食材に落ちてくれるのでパサつくことなく、旨味を逃がしません。

スペック

  • サイズ:約27.5×41.5×10(h)cm
  • 重量:約4.4kg
  • 材質:鋳鉄
  • 付属品:収納ケース
  • 価格:6630円

スキレットおすすめ10選⑦

スキレットは調理をしてからそのまま食事のためにテーブルへと持っていって、取り分けるといった使い方もできます。ただしそのままテーブルにおいては加熱されて熱いままで焦げ付いてしまう原因となってしまいますので、必ず焦げ防止用のプレートも用意しておくことをおすすめします。

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