3点目はロッジの「ロジック8インチスキレット」になります。アメリカでも有名な鋳鉄製の製品を取り扱っているロッジの製品ということで熱伝導の効率などは優れており、またシーズニングの手順はすでに済まされているので初めての使用の際にも油を塗ったりせずすぐに調理に取り掛かることができるのです。
スペック
- サイズ : 直径21x深さ5cm
- 重量 : 1.5kg
- 付属品 : なし
- 材質 : 鋳鉄
- 価格:2659円
Contents
スキレットおすすめ10選④
今回ご紹介していますとおりモデルの中には蓋が標準で付属しているモデルもありますが、当然ながらそうでないモデルもあります。最初から蓋を使った料理がしたい方は付属のものを、使う予定が今のところない方は無しのモデルで大丈夫でしょう。
ディープスキレット4/1インチ
続いてもロゴス製の「ディープスキレット4/1インチ」になります。蓋は付属していませんが製品名通り他のモデルよりも深さがあるモデルで、部厚めの肉料理や煮物といった底の深さが必要な料理も作ることができます。IHや直火もオーケーです。
スペック
- 素材:鋳鉄
- サイズ:内径25.7×深さ8.2cm
- 重さ:約3kg
- シーズニング:済
- 価格:5683円
スキレットおすすめ10選⑤
前の見出しでご紹介しましたように、販売されているスキレットの中には既にシーズニングの手順を追えている状態のモデルもあり、最初に行う油を塗ったり野菜をいためたりといった手順をしなくても良いものもあります。最初の手順が面倒な方はそういったモデルでも問題ないでしょう。
スキレット10インチ
続いて折り返しである5点目にご紹介するのはユニフレーム製の「スキレット10インチ」になります。サイズは製品名通り10インチ、センチメートル単位で直してみれば25㎝となり、フライパンと似通った形状をしていますので初めてこのアイテムを使うような方でもなじみやすいモデルといえるでしょう。
蓋付属で様々な料理を作れる
このスキレットには、専用の蓋が付属で付いてきます。そのため、蓋無しでは作ることが難しいようなローストビーフを始めとした料理もこれ1つで作ることが可能になります。実際に使用されているユーザーからもお洒落な料理が作れるという評価を得ています。
スペック
- サイズ:鍋経25cm×深さ5cm
- 重量3.2kg
- 材質本体:黒皮鉄板3.2mm厚クリアラッカー焼付塗装
- ハンドル:φ9mm黒皮無垢棒
- 蓋:黒皮鉄板2mmクリアラッカー焼付塗装
- 価格:6500円
スキレットおすすめ10選⑥
6点目のモデルはコールマン製のスキレットになります。このブランド名を聞くとアウトドア用のテントやタープ、収納用のキャビネットなどといったアイテム類を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、こういった料理用のアイテムも扱っているのです。
クラシックアイアンスキレット10インチ
そんなコールマンからおすすめしたいのが「クラシックアイアンスキレット10インチ」です。こちらのモデルもご紹介したロッジのモデルと同様最初から植物性の油によって初回のシーズニングの手順を済ませてありますので、料理にすぐに使うことができます。
蓋を使って蒸し料理も可能!
そしてこちらも前の見出しでご紹介しましたユニフレームのモデルと同じく、専用の蓋が標準で付属していますので幅広い料理を作り出せるでしょう。また蓋の裏にはリベット加工が施されており、食材から出た水分がそのまま均等に調理中の食材に落ちてくれるのでパサつくことなく、旨味を逃がしません。
スペック
- サイズ:約27.5×41.5×10(h)cm
- 重量:約4.4kg
- 材質:鋳鉄
- 付属品:収納ケース
- 価格:6630円
スキレットおすすめ10選⑦
スキレットは調理をしてからそのまま食事のためにテーブルへと持っていって、取り分けるといった使い方もできます。ただしそのままテーブルにおいては加熱されて熱いままで焦げ付いてしまう原因となってしまいますので、必ず焦げ防止用のプレートも用意しておくことをおすすめします。
スキレットCH62-1211
チャムスの「スキレットCH62-1211」は性能としてはスタンダードなモデルに該当しますが、特筆すべきはその価格です。ご紹介している8インチのモデルはAmazonで1317円とご紹介している中では2番目にリーズナブルな価格であり、コスパに優れたモデルです。
スペック
- サイズ:8インチ
- 重量:1.7kg
- 素材:鋳鉄
- 目安使用人数:3,4人
- 価格:1317円
スキレットおすすめ10選⑧
スキレットというのは鋳鉄で作られている料理アイテムです。そのため見かけや大きさは家庭で使っているフライパンと同じくらいであっても、重量はこちらの方が重く持ち運びは難儀する可能性が高いですので事前に留意しておきましょう。
2WAYスキレットベーシック
8点目にご紹介するスケーターの「2WAYスキレットベーシック」はご紹介したロゴスの製品と同様取っ手を自由に取り外しをすることができるようになっています。そして特徴はそれだけではなく、一番の特徴は付属の蓋にあるのです。
蓋をフライパンにも使用可能
付属している蓋は他のものとは違い平べったい形状をしており、また本体と同じく鋳鉄製なので熱の伝導率も同等です。そのため蓋を裏返せば少し小さめで縁はありませんがフライパンとしても使うことができるのです。1つで2つの料理器具として使えるのが強みといえます。
スペック
- サイズ:幅20×奥行17.5×高さ4cm
- 素材:鋳鉄 、フェノール樹脂、ステンレス鋼
- 付属品:本体+フタ+ハンドル+レシピブック
- 価格:2998円
スキレットおすすめ10選⑨
スキレットといっても色々なモデルがラインナップされていますが、深さなどはそれぞれで違っており鍋並みに深いものもあります。重さはそれ相応になりますが煮物をはじめ厚みのある料理も作ることができますので、そういった料理を作りたい方におすすめです。
スキレットブラック18㎝
9点目はイシガキ産業の「スキレットブラック18㎝」になります。サイズとしては20㎝を上回るモデルではないので小さめになりますが、それでもアヒージョなどを作るのには十分な大きさです。そして蓋つき、両手持ちなど様々なバリエーションがラインナップしているのです。
スペック
- サイズ:31×20×4.7cm
- 重量:1.595kg
- 材質:本体/鉄鋳物
- 価格:809円
スキレットおすすめ10選⑩
ご紹介しているアイテムは、料理をして油を塗って保存という工程を繰り返して行うことになります。初めのうちは面倒に思うかもしれませんが、やり続けることによって錆びにくさを増し成長をしているのを実感することができるのです。
合体できるスキレット
最後となる10点目にご紹介するのは、今回3点目の登場となるロゴス製の「合体できるスキレット」です。サイズはMサイズオンリーですが通常のタイプと深さがあるタイプの2つがあり、作りたい料理によって対応したものを使えます。
同じモデルと合体!
このモデルは、深さのあるモデルと通常のモデルとを合わせて合体させることが可能となっているのです。これによって蓋として使うことができますし、持ち手も取り外しは自由にできますのでオーブン料理など幅広く対応しています。
スペック
- 総重量:1.8kg
- サイズ:45×23×7cm
- 内寸:22/19×4.5cm
- 収納サイズ:28.5×23×5cm
- 構成:本体、専用ハンドル
- 主素材:鋳鉄
スキレットを大事に使って育てよう
おすすめしたいモデルやアイテムの魅力、使い方などをご紹介しました。フライパンなどとは違い手入れが必要ではありますが、ご紹介したようにすればするほど錆知らずの便利なアイテムとなります。是非自分の気に入ったモデルと長く付き合って育てていってほしいです。