釣り用ヘッドライトの選び方別おすすめ20選|快適な夜釣りで釣果もアップ!

釣りには色々なアイテムが必要になりますが、中でも夜釣りに必要なアイテムと言えばヘッドライトです。あると非常に便利で手元を照らし細かな作業も快適に進めることができます。より快適な夜釣り実現のためおすすめのヘッドライトを紹介していきます。

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夜釣りには必ずヘッドライトつけていこう!

便利で役立つと言われますが、ではなぜそこまで役立つといわれるのか、そして夜釣り本当に役立つ理由を把握するために、まずはツールの役割や使用時に気をつけるマナーについて触れていきましょう。

ヘッドライトの役割

まずは何と言っても明るく照らしてくれることが重要な役割となります。作業時に明るくしてくれれば、夜釣りだけでなくゆうまづめなどの薄暗い時間帯でも快適に作業することが可能になります。

釣りでは細かい指先を使った作業がつきもの、家でどれだけ準備していても現地作業も必要になります。手元を明るく照らしてくれれば作業が捗ることでしょう。

また、わざわざ持ち運ぶ必要がなく装着したまま常に照らしてくれる役割も大きなポイントです。持ち歩く必要のあるランタンなどとは違い、頭に装着しているので常に自分と一緒に光源も動いてくれます。移動する度や、作業毎に移動させることなく手軽に使えることは大きなポイントです。

周りの人には迷惑をかけないように

便利な一方で、ヘッドライトを使う上では注意しなければならない注意点あります。そのひとつ目が、周りの人に迷惑をかけないことです。基本的にヘッドライトの明るさは作業者のことを考えられ明るいものです。

手元を明るく照らして作業を行いやすくするのですからそれ相応の輝度になります。点灯させた状態で人に光が当たると、自分では眩しいと感じることはあまりありませんが、周囲の迷惑になる可能性もあることを理解して使う必要があるのです。

釣り場に近づく時には慎重に

釣り場に近づく時にも注意点があります。それが、眩しすぎて魚が逃げ出す可能性があるということです。ライトは海中の魚にも届きます。特に海面に光が反射して、思っている以上の範囲に光が届くことがあります。

そうすると、海中を泳いでいる魚にも光が届き、魚が逃げてしまうことにもつながるのです。釣り場に他の人がいる場合、周囲の釣果にも影響を与える可能性があります。そのため、釣り場で使用するだけでなく、釣り場に近づく際にも注意する必要があります。

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釣り用ヘッドライトの選び方!

ヘッドライトの役割と使用上の注意点は理解できたところで、ではどんなヘッドライトが良いのでしょうか。豊富な種類の中から中から自分に適切な物や使用感の快適なものを選ぶためにも、重要な選び方を紹介します。

LEDライトを選ぼう!

まずひとつ目に注目するポイントがライトのタイプです。ヘッドライトの種類には、他にもフィラメント搭載があります。一昔前まではこのフィラメントタイプが主流でしたが、近年清算されているものはLED仕様のものがほとんどです。

LEDタイプのメリットとしては、まずフィラメントタイプの物と比べて非常に軽量で、消費電力も少ないので、電気も節約できます。また、軽いので頭に常に付けておいても嫌になりにくいです。

さらに、LEDタイプであればコンパクトながらも衝撃には強く、頑丈な点もあげられます。選ぶのであれば圧倒的にLEDタイプが便利ということです。しかし、デメリットもあります。それは、一気に暗くなるリスクがあるということです。特性を理解する必要があるでしょう。

明るさで選ぼう!

明るさもライト選びには重要なポイントです。明るさの単位はルーメン、その数値が大きくなればなるほど明るく、遠くまで照らすことができます。では、夜釣りに必要となってくる明るさは幾つなのでしょうか。

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