オオニベ釣りに挑戦しよう!タックルから釣り方まとめ

オオニベを釣り上げたときを想定し、ランディングツールもしっかりと準備しておきたいところです。この商品はオールステンレスなので、サビに強いところも魅力です。360°回転するボディでオオニベが暴れてしまっても大丈夫です。

おすすめの装備(4)フリーノット(FREE KNOT) レイヤーテックアンダーシャツ シープバック超厚手 L ブラック Y1619-L-90

出典:Amazon

オオニベ釣りだけでなく、冬のあらゆる釣りシーンで活躍してくれること必至な防寒インナー。光電子と断熱効果を高めるサーモライトのダブルの効果が着た瞬間から実感できます。厚手ながらも動きやすく、冬の釣りには欠かせません!

オオニベのおいしい食べ方3選

オオニベは天然物が非常に少なく、宮崎県で養殖されているとはいえ大衆魚には程遠く、オオニベを口にしたことがないという方も多いのではないでしょうか?大きな魚は大味で食味がよくないというイメージが強い方もいるかもしれませんが、オオニベは食味がよくおいしいという評価を下す方が大半です。

おいしい食べ方(1)刺身

鮮度の高いオオニベが手に入ったときには、やはり刺身がおすすめです。オオニベは甘みがある白身で、ほどよい弾力のある身が特徴です。しっとりとした脂が乗っているのはスズキ科独特といえるでしょう。刺身の見た目には少し筋が入ることもありますが、これも巨大魚ならではの特徴ということで楽しみましょう。宮崎県では寿司店などでオオニベを食べることができるため、オオニベが釣れなかった時のために、食べられるお店を遠征前にチェックしておくとよいかもしれません!もちろん、自身で釣り上げたオオニベの刺身が一番おいしいということは言う間でもありません。

おいしい食べ方(2)アラ汁

オオニベをさばいたあとのアラを使ったアラ汁は、オオニベの旨味が凝縮されています。料亭や料理旅館で提供されることがあるほどの絶品料理です。オオニベの味わいがしっかり感じられるように、他の具材はネギやミョウガ程度にし、オオニベの美味しさを存分に味わいましょう。みそ味よりも、少し酒を利かせたすまし汁のほうがオオニベをより味わうことができます。

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