マンモスマークのマムートってどんなブランド?
160年近くに渡ってアウトドアのフィールドで、新しい素材や技術のイノベーションを追求し続けているブランドがマムートです。シーズン毎に発表されるギアは、常に最新のハイテク素材が使われています。
マムートは、1862年創業のスイスメーカー
グローバルプレミアムブランドとして世界で認知されるマムートですが、1862年創業のスイスメーカーとなります。世界屈指の長い伝統と歴史を誇るアウトドアブランドで、高いパフォーマンス性と機能性を備えています。
ロープメーカーから始まったマムートのリュック生産は90年代後半から
元来は農業用のロープ製造から出発したマムートですが、リュック生産は90年代後半からとなっています。持っていたクライミングへの深い経験と知識が活かされています。高い機能性と耐久性に加え、軽量なリュックとして世界的に高評価となっています。
2018年11月にマムートのコンセプトストアが福岡にオープン
世界に先駆けて、2018年11月にマムートのコンセプトストアが福岡にオープンしています。アルプスの大自然やスイスの伝統などを表した店内は、マムートならではのブランド世界観を展開しています。
マムートは重要な市場と日本を位置付けており、新コンセプトストアはアジアでも順次拡大予定となっています。ここではアパレルやフットウェアにもちろんバッグも販売していて、日本国内では今後のさらなる店舗展開を予定しています。
マムートのリュックサックの魅力
特徴的なロゴマークから始まって、あれこれと魅力が多いのがマムートのリュックサックです。防水性が高いという面や体にフィットするので疲れないという機能的な面もそうですが、レディース用も含めたデザイン性の良さが、目を見張る魅力となっています。
マムートのリュックサックは、体にフィットするから疲れない
自分の背面長も関係しますが、マムートのリュックサックは身体にフィットするから疲れないという声が多くあります。デザインや機能も人間の身体に合わせて設計している為、背負っても疲労が少なくなっています。
マムートのリュックサックは、レディース用があるから嬉しい
見てみるとモデルも多彩で、種類なども多くあるのがマムートのリュックサックです。マムートのリュックサックは、レディース用があるから嬉しいというも多く聞かれます。メンズも子供用もあるので、自由に選択ができます
マムートのリュックサックは、防水性が高いから安心
素材や耐久性などの先進的な開発を続けているのがマムートです。いわゆる機能的なものについては、マムートのリュックサックは防水性が高いから安心という評価です。こういう機能的に高い性能もマムートの魅力の一つとなっています。
マムートのリュックサックは、マンモスマークがかわいいと評判
見ればひと目で分かる、長い象牙を生やしたマンモスが赤いサークルの中にいる特徴的なロゴマークが附いています。マムートのリュックサックは、このマンモスマークが可愛いと人気となっています。デザイン性だけでなくロゴマークも評価が高いマムートとなっています。
【豆知識】リュックとバックパックとザックの違い
内容は同じ意味を指し示す言葉になりますが、豆知識としてリュックとバックパックとザックの違いについて説明します。以下に述べるように言葉の違いを指すだけになりますが、知っておくのもいいかも知れません。
リュックサックはドイツ語、バックパックは英語
背中に担ぐタイプの荷物袋のことで、リュックサックはドイツ語でバックパックは英語になります。同じ意味を指し示す言葉です。当初に日本に入って来たのはリュックサックで、そうした理由から以下に述べるザックの発端ともなっています。
ザックは日本特有の表現
リュックサックのサックの部分でドイツ語で袋と言う意味になります。なのでリュックサックと同じ意味で使われているザックは、日本特有の表現となります。リュックサックはドイツ語と同様に覚えておくと良いでしょう。
マムートのリュックサックを容量別に紹介
使用の目的や用途に合わせて選ぶのが基本となります。ここではマムートのリュックサックを容量別に紹介してみます。容量別にご紹介する理由は以下に述べていますが、使用する際にジャストサイズを選ぶのが重要です。
容量別にご紹介する理由
リュックサックのトラブルの中で一番駄目なのが、先ず荷物が中に入りきらないと言うことです。荷物には持っていくべき理由があるので、絶対に避けたいところです。容量別にご紹介する理由は、そうしたことを防ぐためです。
容量別に使用イメージを整理
何処へ行くのかやどの様なことをするのかを、最初に容量別に使用イメージを整理します。以下に述べるように大は小を兼ねないので、イメージに合わせ容量を良く見定めて選ぶことが大事になります。
(注意)リュックサックは、大は小を兼ねない!
目的にそった丁度の適当な大きさの物を選ばないといけないのがリュックサックです。もちろん小さいと荷物が入りませんし、大きいと中の荷物が暴れて疲れます。リュックサックに関しては、大は小を兼ねないと言うことを覚えておいて下さい。
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マムートのリュックサックおすすめ5選!(ビジネス用)
アウトドアで使われることの多いマムートですが、ビジネス用としても非常に人気があります。高機能で耐久性もあるので、通勤などに最適です。少々手荒に扱うこともできるので、外回りの仕事などに向いています。
①エクセロン LMT 22L 2510-02670
スペック詳細
- 原産国/地域: ベトナム
- メイン素材: ナイロン・ポリエステル
- 表地: メイン素材:ポリエステル600D
- 収納可能サイズ: 21-30L
- 留め具の種類: ファスナー
- タテ:46 cmX ヨコ:27 cmX マチ:23 cm
- 表地:メイン素材:ポリエステル600D
魅力と評価-人間工学的な配慮
背負ったときに馴染む背負いベルトの形状が大好評のリュックサックです。人間工学的な配慮がなされて制作されていて、長時間背負っていても疲れません。メインの収納もフェイスタオルが10枚以上入るという声もあり、使い勝手がよい物となっています。
②セオン シャトル 22L 2510-03920
スペック詳細
- 原産国/地域: ベトナム
- 表地: メイン素材:ポリエステル600D
- 収納可能サイズ: 21-30L
- 留め具の種類: ファスナー
- タテ:48 cmX ヨコ:30 cmX マチ:17 cm
- 表地:メイン素材:ポリエステル600D
魅力と評価-今までの鞄より軽く感じる
小さな見た目以上に多くの物が入ると好評のセオン シャトルです。PCを持ち運ぶのに、今までの鞄より軽く感じるという声もある逸品です。ビジネスには最適で、細かいポケットが多く付いていて取り回しやすくなっています。
③エクセロン エレメント 30L 2510-02670
スペック詳細
- 原産国/地域: ベトナム
- メイン素材: ナイロン・ポリエステル
- 表地: メイン素材:ポリエステル600D
- 収納可能サイズ: 21-30L
- 留め具の種類: ファスナー
- タテ52cmxヨコ32cmxマチ20cm
- ポケットの数:6(外側4/内側2)
魅力と評価-余裕があると好評
着替え1泊分とアメニティを入れても、まだ余裕があると好評のリュックサックとなっています。ラップトップパソコンを入れても余裕なので、ビジネスで使用するにも適しています。外のメッシュポケットにペットボトルが差せるので重宝します。
④[マムート]リュック Xeron Courier 25
スペック詳細
- 原産国/地域: ベトナム
- メイン素材: ナイロン・ポリエステル
- 表地: メイン素材:ポリエステル300D
- 収納可能サイズ: 21-30L
- 留め具の種類: ファスナー
- タテ56cmxヨコ28cmxマチ17cm
- ポケットの数:4(外側1/内側3)
魅力と評価-背中面の小物の収納スペース
サイズ感や質感が最高と言う声も出ているマムートのリュックです。縦方向に大きいですが、背負った時に重さの感じ方が減って楽になっています。背中面の小物の収納スペースが大きいのが高評価となっています。
⑤ファースト カーゴ 18L 2510-03890
スペック詳細
- 原産国/地域: ベトナム
- 表地: メイン素材:ポリエステル300D
- 収納可能サイズ: 11-20L
- 留め具の種類: ファスナー
- タテ:40 cmX ヨコ:23 cmX マチ:27 cm
- 表地:メイン素材:ポリエステル300D
魅力と評価-取り回しも良い逸品
あまり見ないモデルなので格好いいと言う声も上がるファースト カーゴです。マムートならではの機能が盛りだくさんとなっていて、使い勝手も取り回しも良い逸品です。ビジネスにも適しています。
マムートのリュックサックおすすめ5選!(レディース用)
女性に合わせたリュックを展開しているのもマムートの魅力を上げている一因です。女性の身体のラインを人間工学的に配慮したラインナップとなっています。サイズや容量を選べるのも嬉しいところです。
①MAMMUT (マムート) クリア プロ 28L
スペック詳細
- 原産国/地域: ベトナム
- メイン素材: ナイロン・ポリエステル
- 表地: メイン素材:ナイロン210D
- 収納可能サイズ: 21-30L
- 留め具の種類: テープバックル
- タテ51cmxヨコ29cmxマチ12cm
- ポケットの数:8(外側5/内側3)
魅力と評価-体の動きにフィットして快適
1泊登山や日帰りにはジャストサイズという声の高いリュックサックとなっています。サイド面のファスナーから、奥にパッキングした物を直接に取り出せるのが便利です。背中面は通気性があり、体の動きにフィットして快適です。
②トリオン ジップ 28L 2510-03480
スペック詳細
- メイン素材: ナイロン・ポリエステル
- 表地: 400D Nylon Ripstop
- 収納可能サイズ: 21-30L
- 留め具の種類: ファスナー
- タテ56cmxヨコ29cmxマチ18cm
- ポケットの数:3(外側1/内側2)
- 重量:1040g
魅力と評価-普段使いにも適している
容量も多くてデザインも良い万能ザックという声も掛かるトリオン ジップです。日帰りや小屋泊にも良く、トレッキングからクライミング等々何にでも行けると絶賛です。大きさ的に普段使いにも適していると好評となっています。
③トゥリー エレメント 25L 2510-02071
スペック詳細
- 原産国/地域: フィリピン
- 表地: 330D Nylon Double Ripstop
- 収納可能サイズ: 21-30L
- 留め具の種類: テープバックル
- 表地:330D Nylon Double Ripstop
魅力と評価-必要な機能は網羅
背負いまくって来た方が大きさと容量に値段の3拍子揃っているという評価のトゥリー エレメントです。軽量のリュックサックとなっていて、山岳での必要な機能は網羅している逸品です。細長い形で女性の体型にフィットします。
④リチウム スピード 20L 2510-03170
スペック詳細
- メイン素材: ナイロン・ポリエステル
- 表地: 70D Nylon 3Line Ripstop
- 収納可能サイズ: 20L以下
- 留め具の種類: ファスナー
- タテ49cmxヨコ27cmxマチ15cm
- ポケットの数:6(外側5/内側1)
- 重量:640g
魅力と評価-自転車での会社通勤
日帰り登山や普段使いも出来る重宝なリュックがリチウム スピードです。日帰りの単独登山だと、少しの食料に水筒と雨具なのでジャストサイズです。自転車での会社通勤などにも良く、観戦イベントなどにも好評です。
⑤ロック プロ SE 28L 2510-03660
スペック詳細
- メイン素材: ナイロン・ポリエステル
- 表地: 60D Polyester WP、300D Polyester Ballshadow
- 収納可能サイズ: 21~30L
- 留め具の種類: フック
- タテ51cmxヨコ27.5cmxマチ16cm
- ポケットの数:5(外側2/内側3)
- 重量:940g
魅力と評価-メッシュになっている背中部分
多少の雨は気にならないと高評価となっているロック プロです。意外と沢山入る容量も使い勝手がいいという声が多くあります。メッシュになっている背中部分は、蒸れが無いと好評となっています。
マムートのリュックサックおすすめ3選!(キッズ用)
子供に向けてもリュックサックの提案があるのが、マムートの思慮深いところです。大人用と同じように細かく作られ、使いやすいものとなっています。子供達が大人になる未来の時を見据えています。
①マムート キッズ リュック First Zip 容量:8L
スペック詳細
- メイン素材: ナイロン・ポリエステル
- 表地: 300D Polyester Ballshadow
- 収納可能サイズ: A4サイズ収納可
- サイズ:タテ36cmxヨコ26cmxマチ10cm
- ポケットの数:3(外側3/内側0)
- 重量:270g
魅力と評価-夜間の視認性を高めて
色が可愛いと人気のキッズ リュックです。小さな子供用のデイパックとなっていて、ぬいぐるみのマムートトイが付属しています。反射材がステッチされていて、夜間の視認性を高めています。メッシュポケットがサイドに2つ付いています。
②マムート キッズ ファースト カーゴ 12L
スペック詳細
- サイズ:34×22×24cm
- 容量:12L
- 重量:350g
魅力と評価-ジッパー付きアウトポケット
人気のカーゴバックの子供バージョンです。手で持つこともリュックのもなる2WAYタイプとなっています。マスコットのマムートオリジナルキャラクターが子供を和ませます。ジッパー付きアウトポケットが2つあり便利になっています。