ステルススイマーのインプレやおすすめカラー!最強スイムベイトがアツい!

このカラーは視認性がかなり良く、クリアウォーターで有ればサイトフィッシング的な使い方をすることが出来るカラーです。バスのバイトが目で確認出来るので、釣果的にもアドバンテージがあると思います。

おすすめのカラー#S-438 ライムスライム

イマカツ ベビーステルススイマー  S-438ライムスライム

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このカラーは面白いカラーで上(背)はウォーターメロンなどのナチュラル系のワームの色、下(お腹)は視認性の良いホワイト系のツートンカラーの様になっています。このツートンがルアーを動かすと絶妙な見え方をしてバスの興味を引くのだそうです。一度お試しになってはいかがでしょうか。

ステルススイマーの使い方

ステルススイマーの使用方法について説明をしたいと思います。推奨タックルやルアーの使い方まで、実際にステルススイマーを購入時に、知っておかなければならない事項を述べていきます。

ステルススイマーのタックル

ステルススイマーはスイムベイトですので、自重がかなりあります。ジグヘッドなら40g以上あるので、ロッドはMH~XH程度で、長さも7フィート前後は必要になります。また、ラインもフロロカーボンなら13~18ポンドは必要です。また、障害物周りを責めたときは、定期的なラインチェックをしましょう。

ステルススイマーの巻きは一定速度を保つ

ステルススイマーはキャストしてただ巻きするだけでバスを引きつける力があります。この”ただ巻き”が以外に難しく、”一定の速度を保って”リトリーブすることがキモです。早さを変えると、バスはルアーと見切ってしまうことが多いです。あと、ラインスラッグを常に出しながら、リトリーブする方が、ルアーの動きが自然になります。

ステルススイマーはアワセがわかりやすい

ステルススイマーのアワセはズバリ”即アワセ”でOKです。針先が隠れているからといってワームなどの様に”送ってからアワセる”とフックを飲まれてしまう事も少なくないので注意してください。バイトも魚がベイトと勘違いしているのか、明確な”ガツンという”バイトが多いようなので、アワセが分かりやすいです。

ステルススイマーのチューニング

ステルススイマーのジグヘッド構造はチューニングはしやすい様々な秘密が隠されていて、様々なチューニングが可能です。この記事ではステルススイマーの泳ぎの修正をするチューニング方法、針の交換方法、そしてステルススイマーの浮力を変化させるチューニングをご紹介することにしましょう。

ステルススイマーが傾く場合

これはいわゆる”トゥルーチューン”といわれるもので、ノーシンカージグヘッドの時のみに行ってください。やり方簡単です”アイを曲げるだけ”です。注意していただきたいのは、ルアーの泳ぎ、姿勢が右に傾く場合はアイを”右”に傾けてください。左の場合はその逆です。

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