ステルススイマーのインプレやおすすめカラー!最強スイムベイトがアツい!

ステルススイマーのノーシンカージグヘッドはなんと着脱可能なんです。やり方は、可動フックが固定されている部分の両端に穴が見えると思います。その穴に固い金属などの細い棒などを押し込んで見てください。フックが外れます。そして、ジグヘッド下の部分のアイにトリプルフックを取り付けるとデッドスローで巻けるスイムベイトに変身です。

ステルススイマーにシンカーを取り付ける

ステルススイマーのジグヘッドには丸く球体が押し込めるような”穴”が開いています(ウエイトホール)。ここにシンカーを埋め込むことで、2m程度のレンジを泳がすことの出来るチューニングができます。

ベビーステルススイマーのご紹介

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ステルススイマーには、実はダウンサイジングの”ベビー”が存在するのです。サイズが130㎜と30㎜小さくなりました。これにより、スイムベイト初心者の方にもおすすめです。あと野池などの小さなフィールドにも適しています。本家ステルススイマーでは少しアピールが強すぎるような場合には、是非このベビーを試してください。

ただのダウンサイジングではなかった

ベビーステルススイマーはステルススイマーを小型化するだけではなく、いくつかの改良を加えています。まずはフックのゲイブが深くなり、更にフッキング性能が増しました。そして、ジグヘッドのアイの部分にスプリングが付いていて、ジグヘッドのズレを防ぐ構造になっています。

ベビーのジグヘッドの違い

ベビーステルススイマーの付属するジグヘッドはステルススイマーのそれとは若干仕様が違います。まずは樹脂のジグヘッドに、1gのシンカーが接着されています。それとヘビーウェイトジグヘッドにも、3/8オンスのタングステンシンカー接着されています。

スイムベイトの概念を変えたステルススイマー

いかがでしたか。ステルススイマーは今までのスイムベイトの良いところはそのままに、弱点を克服した新世代スイムベイトといっても過言ではないです。更に、一部記事でご紹介したように様々な”チューニング”を施しやすい構造にもなっているのが嬉しいですね。更にベビーサイズも加わり、是非使用してみる事をおすすめします。

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