ルビアスとは?高機能&高コスパが人気のリールのラインナップと評価をご紹介

ダイワが販売するリールの一つでもある「ルビアス」は、高機能でコスパがいいとたくさんの釣り人から人気を集めています。この記事ではルビアスについて余すことなく紹介します!ルビアス評価やラインナップ、さらに向いている釣りまで、ルビアルの魅力をお伝えします!

この記事をかいた人

多くの記事の中から読んで頂きありがとうございます。 フリーライターのオハンと申します。 学生時代よくアウトドアレジャーを楽しんでいました。夜中に埠頭から車に積んでいたバス用のロッドとルアーでタコを釣り上げ友人と大笑いしたのはいい思い出です。

ルビアスとは

ダイワが販売しているリールシリーズの一つで、独自の技術が詰め込まれたリールです。にも関わらず価格も抑えられているので、性能に対してコスパが良いと釣り人たちから高い評価と人気を得ています。またその軽量さにも多くの評価が挙がっています。

ルビアスはダイワが販売するリール

釣りの初心者の方でワンランク上のクラスのリール購入を考えているミドルクラスのリールはとても需要が高いため、各釣り具用品メーカーがしのぎを削って販売しているリールでまさに「ルビアル」はそのミドルクラスの主力機種のリールになこともあり、多くの技術が詰め込まれています。

ルビアルは品質の高さが人気

スピニングリールで大切なことは主に4つあります。「ドラグ性能」「軽量」「回転性能」「耐久性」になります。「ルビアス」ではその4つがそれぞれが高い品質になっており完成度が高いリールなのです。また需要の高いダブルハンドルモデルもでました。

ルビアスのテクノロジー①

「ADT」ドラグ性能のテクノロジーで突然大物が掛かっても糸の出が滑らかなので切れにくくなります。糸が滑らかにでるので、魚に対しても違和感を抑えるので、魚が暴れるのを抑えることができます。この「ATD」は本来は上位機種のイグジストしか搭載されていませんでしたが、「ルビアス」にも搭載されました。

ルビアスのテクノロジー②

「エアスプール」リールは長時間釣竿を操作するので軽いほど疲れを軽減します。特殊な軽量ABS素材にメタルコーティング処理を行うことで、軽さや表面硬度が強くなっています。スループリングには内側は軽く外側はより強度のある素材で処理をすることで軽量かつ強度の高さを両立させています。

ルビアスのテクノロジー③

「エアローター」回転のレスポンスや滑らかさがないと、咄嗟の反応や慎重な巻方が要求される場面で、仕掛けも上手く扱えません。「エアローター」を搭載することによって回転のレスポンスを上げて軽量化されたリールになっています。

ルビアスのテクノロジー④

「マグシールド」この耐久性の部分は一番重要です。どんなに性能の良いリールでもすぐ壊れたりしたら意味がありません。ダイワの「マグシールド」はボディとローターの間に磁性の液体を入れることで、水やほこりなどの侵入を妨げる役割をしています。それによってギヤにも異物が付くことも防ぎ、耐久性が飛躍的に上昇するのです。

ルビアス初のダブルハンドルモデル

シングルハンドルの弱点でもあるリールの重さで何もしていないのにハンドルが回ったり、巻く速度が安定しにくい所を解消できるダブルハンドルはエギング等で多く使われているモデルになります。

ルビアスの評価

ミドルクラスのリールでありながら、ダイワ独自の技術が数多く搭載されています。コスト面でも優れまた性能面でも上位機種に当たるハイエンドモデル(イグジストやセルテート)にも引けを取らない製品です。上級者やプロの方も満足して使用できる一つのアイテムです。

ルビアスの評価:ルビアスは軽い!

軽さはリールにとって重要で、長時間使用する釣りにとっては重さは疲労に直結します。もちろん軽いほど疲労感も少なく長時間使用しても疲れることなく釣りを楽しめます。ルビアスのリールは一番多きサイズの3012Hでも250gとなっているので、本当に重さを感じさせません。

ルビアスの評価:ルビアスは安定した釣りができる!

軽さは使用する人のパフォーマンスにも影響を与えます。軽いことによって最初から最後まで疲労感が無くパフォーマンスを落とすことなく釣りができます。またドラク性能や回転性能の向上によってより安定した釣りを可能にしています。

ルビアスの評価:コスパがいい!

「マグシールド」や「ATD」「エアローター」となどここでは書ききれないほどダイワの技術が存分に搭載されているモデルでありながらも価格も抑えられています。同じダイワの上位機種のイグジストを一つ揃えるより、ルビアスの番手違いを2つ揃えたほうがいいくらい性能に比べて価格が抑えられているリールです。

ルビアスに向いている釣り

いくら性能は良くてコスパが優れていても、やっぱりリールの大きさで向いている釣りは変わってきてしまいます。そこで各ターゲットに合わせた向いているリールのモデルを確認していきましょう!

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