【2024年保存版】おすすめテント30選!ここから選べば間違い無し!

キャンプシーズンに向けて、今回はおすすめテントをたっぷり紹介していきます。なんとなく見た目や雰囲気でテントを選んでいた方も改めてテント選びについておさらいしておきましょう。テントを新調したい方からファミリーキャンプに挑戦しようと思っている方まで必見の内容です。

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旅行が好きなアウトドアライターです! アウトドア記事を書いているとキャンプがしたくなってきますね。 大学休学中にスペインを一か月かけて歩いて横断したのが忘れられない思い出です。 好きな料理は牛肉の赤ワイン煮込み。作るのも食べるのも
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キャンプの決め手はテント選びから!テントのタイプをチェック

テント

キャンプをしたいと思ったらまずはテント選び。これがなければキャンプは始まりません。とはいえ、テントの種類って結構いろいろあるんですね。最近は様々な工夫を凝らしたテントがたくさんありますので 分類に困ってしまうアイテムも多いのですが、とりあえずは代表的なこれらのタイプを押さえておけば安心。それぞれの特徴をざっくりとつかんでからテント選びに臨みましょう。

ドーム型テント

テントといえばこの形状が思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか。丸いドーム型の形状が特徴のドーム型テントは、キャンプ初心者から上級者にまで幅広い層に好んで使われる定番のタイプ。ソロからファミリーまで使用シーンも幅広く、比較的広い空間と、一人でも簡単に設営できる手軽さが魅力です。

2ルーム型テント

テントとタープを別々に張るのではなく、スクリーンタープの中にインナーテントを入れ込んでしまうというタイプのテントです。テントのほかにタープを張る場合と比べて手間もかかる時間も短くて済みますし、雨の日の撤収なども楽ちんです。リビングスペースにスクリーン状の窓があれば通気性も十分に確保でき、サイドパネルを跳ね上げてキャノピーにすることで更なるスペース拡大を狙えるアイテムもあります。広いリビングスペースが必要なファミリー向けです。

ワンポールテント

アメリカ先住民族で使われていた「ティピーテント」に着想を得て作られているという、先端に向かってすぼまった形状のとんがり頭が特徴的なテントです。構造自体はシンプルで、部品も少ないためコンパクトに持ち歩くことができます。ただし、テント単体での自立はしないため、ある程度キャンプに慣れている人でなければ設置場所に困ってしまう場合もあります。アイテムによっては、ポールがない場合に太めの木の枝を支柱代わりにするなどの応用が利く場合もあります。

ワンタッチテント

「ポップアップテント」という呼び名でも親しまれるテントタイプです。名前が示している通り、ワンタッチで簡単に設営できることが最大の魅力です。強度こそ一般的なテントに劣りますが、設営時のストレスがかからず、キャンプ場での自由時間をたっぷりと楽しむことができます。

収納に関しては、簡単なものも登場していますが以外にてこずる人が多い様子。変にストレスをかけるように無理やり収納すると破損の原因になってしまうため、実際にキャンプ場に出かける前に収納の仕方を動画や実践で確認してみることがおすすめです。

ロッジ型テント

「ロッジ(lodge)」という言葉は、キャンプをする人ならば聞いたことがあるのではないでしょうか。「山小屋」を意味するロッジは、キャンプ場で貸し出しているコテージやバンガローのように人気の宿泊施設。

ロッジ型のテントは、その名の通り小さな小屋のような形をしています。見た目には設営が難しそうな印象ですが、意外に構造自体はシンプルです。ドーム型テントが出現する前まではこちらのタイプの方が主流でしたので、なんとなくレトロな懐かしい印象を受けるのもうなずけます。

特殊テント

以上のどのタイプのテントタイプにも属していない、いわば「未分類」のものを「特殊テント」として位置付けています。個性があり、幅広い用途に使用することができるテントが多いので、うまく扱うにはある程度の経験があり、キャンプギアの扱いにたけている必要があります。

テントを選ぶときに見るべきポイントはココ!

テント選びの際に、最初はだれでも迷うのが記載情報の多さではないでしょうか。「対応人数」「サイズ」「重量」「耐水圧」「材質」その他オプション・・・どの性能がどのくらい必要なのかわからなければ、選ぶ際の判断材料にするにしても混乱してしまうだけですよね。テントを選ぶ際に注目すべきポイントは以下の通り。テントは決して安くはない買い物ですので、なるべくピンポイントで自分のほしいテントにたどり着きたいところですね。

対応人数やサイズはどうか?

テントを使用して寝泊まりする際には、そのテントの対応人数は重要なポイントですね。きちんとキャンプをしに来ている全員が就寝できるスペースがあり、出来ればちゃんと団らんを楽しむことのできるゆったりとした空間がほしいところ。

一般的に、製品に記載されている対応人数よりも1人分少ない人数がちょうどいいといわれています。メーカーにより記載されている人数表記はJIS規格にのっとったものであり、この場合、一人分のスペースをを55*180cmと仮定して計算されています。一般的な成人男性にとっては少し窮屈な設定ですね。荷物などのスペースを考えるともう少しサイズがほしいところ。それぞれの人数ごとでのおすすめサイズは下記のようになります。

1人 210*130cm 1人なら余裕、2人でちょうど
2人 210*180cm 2人で余裕、3人でちょうど
3人 270*270cm 3人でかなりの余裕、4人でちょうど
4人 300*300cm 4人で余裕、6人だと少しきつめ
6人以上 420*300cm 6人でかなりの余裕、8人でちょうど

収納サイズと重量はどうか

キャンプは、家でパッキングをしているときからもう始まっています。パッキングをする際にしっかりとコンパクトに収納することのできるものでないと、持ち運びの際には不便ですよね。撤収の際にストレスがないものを選ぶなら、付属のキャリーケースにもしっかりと収まりやすいものを選びたいところです。

重量に関しては、同じテントといっても意外に大きな違いがある項目です。ものによっては、同程度の対応人数でも10kg以上の重量差が出てくる場合もありますので、侮れません。一般的に、コットン生地を使ったテントは重量が重くなる傾向にあります。

素材性能・耐水圧はどうか

ナイロン

一般的にもよく知られている化学繊維の一つです。ポリエステル生地と比較すると少し高価にはなりますが、その分軽くて伸縮性や耐久性に優れているため、登山などのハードシーンに使うテントにも取り入れられている素材です。吸湿性がありつつも速乾性ですので、濡れても安心。紫外線には弱い素材ですが、特殊加工が施されているものも多くあります。また、たき火などをして火の粉が飛んでも燃え広がりにくいです。

シルナイロン

こちらは、ナイロンの生地にシリコンを染み込ませて作られている生地です。通気性がほとんどないことが最大の難点ですが、防水性能・頑丈さがつうじょうのナイロンと比べて格段に優れているので、一生もののテントがほしい方におすすめ。ただし、とても高価で初心者には少し扱いずらいため、キャンプに慣れている上級者向けの素材でもあります。

ポリエステル

日本国内で最も多く作られている化学繊維の一つです。水を吸収しにくい性質なので、雨に降られてもすぐに乾きますし、太陽から発せられる紫外線にも強いです。ただし、通気性が悪く雨の日は室内が群れやすいこと、火の粉が飛んでしまうとすぐに穴が開いてしまうなどの弱点もあります。一般的なテントに多く取り入れられている素材で、安価かつ扱いやすいのでコストパフォーマンスに優れている生地です。

コットン

おしゃれキャンパーが使うテントに取り入れられていることが多い素材です。温かみのあるナチュラルなニュアンスは天然のコットン素材ならではです。吸湿性が高いため、水分を吸い込むことで膨張してそれ以上の水分が入り込むことを防ぎます。ただし、その分重量が増えて重くなり、カビも発生しやすいことが問題です。雨に濡れたらしっかり乾燥させること。

夏は涼しく冬は暖かく過ごせます。火の粉が飛んでもポリエステルのようにすぐに穴が開くということもなく、たき火も安心。メンテナンスをしっかり行うことで長く使える素材です。

ポリコットン

ポリエステルとコットンを混紡することによって生まれた素材です。両者を混ぜ合わせることによって、コットンの欠点である重さ・耐水圧の低さを克服するために作られています。コットンとポリエステルの混紡比率によって性質が変わりますが、コットンの柔らかな風合いがありつつ扱いやすいものを求めている方に。

使用目的に合っているか

季節

アウトドアギアにはオールシーズン対応のものとそうでないものがあります。その理由は、断熱性能の違いや生地の違いなどがあげられますが、テントの場合には「スカートなどの仕様の有無」「テントサイズと人数」「暖房器具の使用の可否」などなど、注意すべきポイントが多くあります。

基本的には、夏場にテントを多くする場合には、室内の風通しがよく解放感がある大きめのものを、冬場のテントならば、室内を早く温めることができる人数ぴったり程度のテントを選ぶのがおすすめです。ストーブなどを室内で使用する場合には、煙突用の穴や換気用のメッシュなどがあるかも確認する必要があるでしょう。

テントの性能

テントのスペックは、値段に比例して高くなります。スノーピークのテントなどは、値段は高めですがその分品質が非常に高いことで有名ですね。値段が高いアイテムになるほどオプションや機能が増え、廉価版のものはそのメーカーのローエンドを受け持つ場合が多いです。一方で、品質が高くなったりオプションが増えたりすることが必ずしもプラスに働くとも限りません。初心者キャンパーでそれらのオプションや機能を扱いきれなければ、重量が重くなり、無駄に設営時間が長引いてしまったりするだけです。

例を挙げるならば、耐水圧などは必要以上の性能は必要ありません。大体2.000mmもあれば土砂降りの中でも使用でき、最低1.500程度あれば十分です。オーバースペックなものを選んで、必要以上の出費やストレスを増やさないようにしましょう。

キャンプスタイル

テント選びの際に、自分がどのようなスタイルでキャンプをするのかは、特に重量やサイズを考えるときに大事なポイントです。オートキャンプならばある程度の重量・サイズがあるアイテムでも問題ありませんが、ソロや登山用にテントを選ぶのならば、なるべくコンパクトに収納でき、軽量であるに越したことはありません。

設営難易度

先にご紹介したテントの種類からもわかる通り、設営方法はそれぞれのテントによって大きく異なります。ワンタッチで設営できるワンタッチテント、キャリーケースから取り出してストラップを外すだけで設営できるポップアップテントならば、設営に時間をかけたくない方や初心者向け。初心者でもテントの設営に苦を感じない人であれば、耐久性もありつつ比較的設営が簡単なドームテント。2ルームテントなどは少し設営が難しいと感じるかもしれませんが、コールマンのように動画で詳しく設営を解説しているメーカーもあります。

キャンプ用品も一緒にそろえたい方に

おすすめテント2019:ドーム型5選

まずはキャンプ用テントの定番、ドーム型のタイプから。「ド」がつく程の定番人気のものから、最近生まれたブランドのもの、少し特殊な環境に対応したものまで、ドーム型テントの中でも様々なタイプのものがあるので、見ているだけでも楽しいですね。

snow peak(スノーピーク) アメニティドームPro.M

スノーピーク(snow peak) テント 60周年記念 アメニティドーム Pro.M SDE-110

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有名メーカーフラッグシップモデル!人気の「アメド」

日本を代表するアウトドアメーカー「snow peak(スノーピーク)」より、同メーカーのエントリーモデルにしてフラッグシップモデルの「アメニティドーム」です。キャンプ初心者から上級者まで幅広い層に絶大な人気を誇っているテントで、その性能は折り紙付き。3つのサイズ展開があります。

同メーカーで販売されるアイテムの中では圧倒的にリーズナブルでありながらも、高い品質を維持しています。簡単に設営することができ、風を受け流しやすい考え抜かれたフォルムや、様々な用途に活用できる広い前室など、細部にまでこだわりが詰まっているアイテムです。

スペック

  • 使用時サイズ:505*280*150cm
  • 収納時サイズ:74*22*25cm
  • 対応人数  :2~3人
  • 重量    :9.28kg
  • 材質
    フライ   :75Dポリエステルリップストップ
    インナー  :75Dポリエステルリップストップ
    ボトム   :300DポリエステルオックスPUコーティング
    フレーム  :ジュラルミン
  • 耐水圧   :1.800mmミニマム
  • 付属品   :フレーム、ジュラルミンペグ、自在付きロープ、リペアパイプ、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース

Coleman(コールマン) タフワイドドーム

コールマン(Coleman) テント タフワイドドーム4 300 4〜6人用 2000017860

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1人での設営がさらに楽になった定番テント

日本で最も知られているアウトドアメーカーのうちの一つ、コールマンより、定番人気のドームテントです。比較的購入しやすい値段でありながらも、ゆったりとして居住空間、頑丈なつくり、簡単な設営で、初心者でも簡単・快適に扱うことができます。

また、2017年から取り入れられている新機能「アシストクリップ」は、テントの設営をより簡単にするための工夫です。185cmと高さがあるため、それまでは1人での設営が難しかったのですが、この機能を取り入れることによって、女性1人でも簡単に設営することができるようになりました。唯一、他人と被り易いという欠点を除けば間違いなくおすすめのアイテムです。

スペック

  • 使用時サイズ:300*300*185cm
  • 収納時サイズ:25*25*75cm
  • 対応人数  :4~6人
  • 重量    :10.6kg
  • 材質
    フライ   :75Dポリエステルタフタ
    インナー  :68Dポリエステルタフタ
    ボトム   :210Dポリエステルオックス
    フレーム  :アルミ合金
  • 耐水圧   :2.000mm
  • 付属品   :ペグ、ハンマー、キャリーバッグ、ロープ

MSR パパハバ NX

MSR パパハバNX【日本正規品】 37758

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独特な形状で登山シーンにぴったり!

登山などのハードなアウトドアシーンを想定したアイテム開発を行っている「MSR」から、滑らかな曲線を描く特徴的なフォルムを持つテント「パパハバ」です。ライトグレーのシートと赤いフレームのカラーリングがスタイリッシュなデザインを際立たせます。

幾何学的に配されたフレームと低い地上高によって、横風の影響を受けにくいデザインとなっています。半円形にしなったフレームはすべてジョイントでつながっているため、設営の際に迷うことなく素早く組み立てられます。2つの拾い前室は荷物置きにも最適で、居住性と実用性を兼ね備えています。

スペック

  • 使用時サイズ:236*340*112cm
  • 収納時サイズ:53*17cm
  • 対応人数  :4人
  • 重量    :2.96kg
  • 材質
    フライ   :20Dリップストップナイロン
    キャノピー :15Dナイロンマイクロメッシュ 20Dリップストップナイロン
    ボトム   :30dリップストップナイロン
    フレーム  :DAC フェザーライトNFL
  • 耐水圧   :3.000mm
  • 付属品   :ペグ、ガイコード、テンショナー、修理スリーブ

WHOLE EARTH(ホールアース) EARTH DOME270-3

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自然派スタイルにぴったりのカラーリング

自然に違和感なく溶け込むことのできる、新鮮味のある配色が特徴のアイテムで、ホールアースのエントリーモデルのテントです。キャンプ初心者や女性でも簡単に組み立てることができるように、フレームをジョイントに差し込むだけの簡単構造です。

ベンチレーションをサイドウォールと天井に配しており、4方向にメッシュの窓があるので通気性抜群。かつ、プライバシー保護のため、メッシュは外からは内部が見えにくいように加工が施されています。

スペック

  • 使用時サイズ  :290*480*170cm
  • 収納時サイズ  :28*28*65cm
  • 対応人数    :4~5人
  • 重量      :12kg
  • 材質
    フライ     :ポリエステル
    インナー    :ポリエステル
    ボトム     :ポリエステル
    フレーム    :グラスファイバー+クイックキャンプハブ
    キャノピーポール:スチール
  • 耐水圧     :フライ:3.000/インナー:1.000/フロア:5.000mm
  • 付属品     :ペグ、ハンマー、キャリーケース

小川キャンパル ピスタ5

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お手軽設営でオールシーズン対応

ベテランキャンパーから高い支持を得ているキャンプグッズメーカー「小川キャンパル」から。クロスフレーム構造を採用しています。フレームをボトム部分に付属しているピンに差し込んだのち、インナーテントを吊り下げるだけなので、設営・撤収とも簡単です。スカートが標準装備されているため、冬場のキャンプでも快適に楽しむことができるうれしい仕様です。

スペック

  • 使用時サイズ
    全体サイズ  :280*460*180cm
    インナーサイズ:270*270*180cm
  • 収納時サイズ :80*23*23cm
  • 対応人数   :5人
  • 重量     :5.5kg
  • 材質
    フライ    :75Dポリエステル
    インナー   :ポリエステル
    ボトム    :210Dポリエステル
    フレーム   :アルミニウム合金
  • 耐水圧    :1.800mm
  • 付属品    :ペグ、ピン、張り綱、金づち、キャリーケース

おすすめテント2019:2ルーム型5選

続いてはファミリー向けテントの定番、2ルームテントです。就寝用のスペース(インナーテント)とリビングスペースが一体となっているテントは、一人での設営は難しいかもしれませんが、家族やキャンプ仲間と協力してだったら設営自体も楽しむことができるテントですね。

Coleman(コールマン) アテナトンネル2ルームハウス/LDX

(コールマン) COLEMAN アテナ トンネル2ルームハウス/LDX

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ハイスペックでレアリティの高い2ルームテント

もともとはColeman Koreaのみで販売されていたモデルで、日本での正規販売は行われていませんでした。2016年からスポーツオーソリティーとコールマン直営店で限定発売されるようになり、いい意味でコールマンらしからぬカラーリングで話題に。グレーがかった本体カラーに赤の差し色で、キャンプ場でも被ることは少ないのではないでしょうか。

ルーフフライが標準装備されており、「雨対策」「結露対策」「テント内の温度上昇防止」など様々に活用できます。「リップストップファブリック」という引き裂き耐性の強い生地を採用しているため、耐久性もあります。同メーカーの2ルームテントよりも少し大きめのデザインになっており、インナーテント側にスカートが装備されていて、機能性も十分です。

スペック

  • 使用時サイズ
    全体サイズ  :678*380*200cm
    インナーサイズ:360*240*185cm
  • 収納時サイズ :33*33*78cm
  • 対応人数   :4人
  • 重量     :2000g
  • 材質
    フライ    :75Dポリエステルリップストップ
    インナー   :68Dポリエステルタフタ
    ルーフフライ :210Dポリエステルオックスフォード
    ポール    :アルミ合金
  • 耐水圧    :2.000mm
  • 付属品    :キャリーケース、ペグ、ハンマー、ロープ

snow peak(スノーピーク) トルテュライト

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リーズナブルなファミリー用テント

大きなメッシュパネルによって風通しが非常によく、夏場は新鮮な空気を取り入れることができます。冬場にはマッドスカートによってテントの内部に外気が入り込むのを防ぐことができるため、隙間風に悩まされることがありません。オールシーズンで使うことができる2ルームテントでありながらも、同メーカーのアイテムの中では比較的リーズナブルなアイテムです。

スペック

  • 使用時サイズ
    全体サイズ  :580*360*205cm
    インナーサイズ:300*220*205cm
  • 収納時サイズ :70*18*20cm
  • 対応人数   :4人
  • 重量     :18.5kg
  • 材質
    フライ    :75Dポリエステルタフタ
    インナー   :68Dポリエステルタフタ
    ボトム    :210Dポリエステルオックス
    フレーム   :アルミ合金
  • 耐水圧    :1.800mmミニマム
  • 付属品    :フライインナーテント、リッジポールフレーム、ジュラルミンペグ、自在付きロープ、ペグケース、フレームケース、キャリーケース

LOGOS(ロゴス) neos PANEL ドゥーブル XL-AI

ロゴス テント neos PANELドゥーブル

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車と連結して使うこともできる2ルームテント

ファミリー向けのアイテムをリーズナブルな価格で発売しているロゴスから、1996年以来、同メーカーを代表するテントです。「PANEL SYSTEM」によって、8本のフレームおよびキャノピーポールだけでタープとして完全に自立するデザインとなっており、居住空間を確保しやすくなっています。また、付属のジョイントにより車と接続してサイドタープとして使うことも可能。キャノピー部分にもランタンを吊り下げることのできるフックがついています。

スペック

  • 使用時サイズ
    全体サイズ  :520*300*205cm
    インナーサイズ:270*270*170cm
  • 収納時サイズ :63*23*54cm
  • 対応人数   :4~5人
  • 重量     :16.9kg
  • 材質
    フライ    :難燃性ポリエステルタフタ
    インナー   :ポリエステルタフタ(ブリーザブル撥水加工)
    ボトム    :ポリエステルタフタ
    フレーム   :グラスファイバー
  • 耐水圧    :2.000mm
  • 付属品    :車体用ジョイント、ロープ、ペグ、ハンマー、キャリーケース

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) オルディナスクリーンツールームドームテント

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コストパフォーマンス抜群のファミリー用テント

「鹿番長」という呼び名でキャンパーやアウトドア愛好家から親しまれているキャプテンスタッグ。コストパフォーマンスに優れたアイテムを幅広いラインナップで展開しているメーカーです。

直径11mmのグラスファイバー製のポールをフレームに採用しているため、弾力性のある構造になっています。リビングスペース部分は、二か所ある張り出し部分を跳ね上げることによって、スペースをさらに拡張することができます。

スペック

  • 使用時サイズ
    全体サイズ  :280*620*190cm
    インナーサイズ:290*280*190cm
  • 収納時サイズ :70*20*20cm
  • 対応人数   :5~6人
  • 重量     :16kg
  • 材質
    フライ    :70Dポリエステル
    インナー   :70Dポリエステル 通気性撥水加工
    ボトム    :150Dポリエステル
    メッシュ   :ポリエステル1mmメッシュ
    フレーム   :グラスファイバー
  • 耐水圧    :1.000mm
  • 付属品    :キャリーケース

DOD(ディーオーディー) ツールームワンポールテント

DOD(ディーオーディー) 2ルームワンポールテント 4人用 【軽量&コンパクト】 リビングスペース付き T4-201

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ブルーのカラーリングでキャンパーの視線を釘づけ!

特徴的なカラーリングや他とは異なるオリジナリティあふれる商品展開に定評のあるDODから。ワンポールテントの欠点である居住空間の狭さを解決する2ルーム構造のテントです。ワンポールのスタイリッシュさと2ルームの居住性を両立しています。

テント内に寝室と前室を配したデザインとなっており、ドアを跳ね上げることによって、さらにリビングスペースを拡張できます。ベンチレーター機能に加え、全面メッシュにすることができるため、通気性抜群。特徴的なさわやかな青色はキャンプ場でも目立つこと間違いなし。ペグまで同系統の色ですので、青色のアイテムをお探しの方はぜひ。

スペック

  • 使用時サイズ
    全体サイズ  :460*460*300cm
    インナーサイズ:450*225*300cm
  • 収納時サイズ:29*29*65cm
  • 対応人数  :4人
  • 重量    :10.1kg
  • 材質
    フライ   :150Dポリエステル
    インナー  :150Dポリエステル
    ボトム   :150Dポリエステル
    フレーム  :スチール
  • 耐水圧   :2.000mm
  • 付属品   :アルミY型ペグ、ロープ、キャリーケース

 

おすすめテント2019:ワンポールテント5選

とんがり頭の形状が目を引くワンポールテントは、おしゃれキャンパーの定番ですね。おしゃれなだけでなく実用性も兼ねており、世界中の冒険家から強い支持を得ているアイテムもあります。少しキャンプに慣れてきた中級者向けテント5選です。

NORDISK(ノルディスク) アルフェイム19.6m2

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おしゃれテントといえば!シロクママークのコットンテント

かわいらしいシロクママークが目印のノルディスクから、おしゃれな外観が魅力のワンポールテント、アルフェイムです。コットンを使用している柔らかな風味の生地を採用しているため、自然ともよく調和します。また、昼間は太陽の光が透過して室内が明るく、夜中はランタンや暖房をつけることで柔らかな光が漏れだす幻想的な雰囲気を演出します。

スペック

  • 使用時サイズ:500*500*350cm
  • 収納時サイズ:99*36cm
  • 対応人数  :8~10人
  • 重量    :2000g
  • 材質    :テクニカルコットン(ポリエステル65%、コットン35%)
  • 耐水圧   :350mm
  • 付属品   :キャリーバッグ、ガイロープ、ポール、ペグ

SEEKOUTSIDE(シークアウトサイド) Cimarron(シマロン)ティピーテント

Cimarron ティピーテント Tipi Tent 軽量 コンパクト 4人用

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世界一の冒険家が使うテント

2008年に、アメリカの冒険家によって立ち上げられたブランドで、冒険家ならではの視点から作り出される工夫やデザインが魅力です。軽さと丈夫さを追求したアイテム開発をしており、アメリカだけではなく世界中の冒険家、登山家から支持を受けています。その性能は、アラスカの遠征軍などでも使用されるほどです。

NEXT SEEKOUTSIDE(シークアウトサイド) Cimarron(シマロン)ティピーテント