ワンタッチタープのおすすめ15選|選び方のポイントと人気タープをチェックしよう

組み立てがワンタッチで簡単に出来て、キャンプやアウトドアでの活動の幅がグンと広がるワンタッチタープが大好評です。ここではその選び方のポイントをはじめ、メリットやデメリット、そしてオプションパーツや組み立て方に到るまで徹底解説しながら、ワンタッチタープのおすすめ15選をまとめました。

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為せば成る・・・? 一つ一つお世話します!

ワンタッチタープってどんなタープ?

簡単な設営でアウトドアがより快適になります

名前通りに組み立てと設営が簡単にワンタッチで出来るタープです。基本的には支柱のフレームを広げ→屋根部分の生地を被せ→支柱の脚を伸ばす。この3段階で設置がOKです。屋外で簡単に日陰ができるので、バーベキューや運動会、キャンプなどのアウトドアがさらに快適になります。

ワンタッチタープの特徴は

初心者でも簡単に設営できる

ワンタッチタープの設営初心者の方でも、簡単に設置ができます。風に弱い面がありますが、そんな問題もペグを打つことで解消します。さらにフレーム構造で風に強いのものや、ベンチレーター機能を装備して風を逃がす仕様になっているものは万全です。

耐水圧が高い生地を使って雨に強いものや、UVカット機能で紫外線を通しにくくなっていたりするものもあります。また、インナーネットなどがフライシートの内側に付いていて、荷物を置けて便利なものまで、様々機能を持ったワンターチタープが販売されています。

ワンタッチタープのメリットは?

何と言っても設営の簡単さ

メリットの最大のものと言えば手間がかからない設営の簡単さです。慣れてくると一人でも大丈夫です。アウトドアでは、バーベキューやキャンプ、子どもの運動会や野球の試合、サッカーの試合の応援のように、日差しが強く屋根があるといいなという場面は意外に多いもの。そんな時、広げるだけで木陰のように、日差しから身を守ってくれるワンタッチタープはあると大変重宝します。ポールとロープ、そしてペグ打ちまで必要なヘキサタープやスクエアタープなどの他のタープと比べ、ワンタッチタープの設営の手軽さはとても大きなメリットとなります。

ペグ打ち不要、高さ調節可能なためコンクリートの上や斜面にも設置可能

芝生や土などキャンプ場には地面が多いですが、ペグの打てないコンクリートの地面にも設置ができます。また長さの調節が可能な4本の支柱の脚の長さを調整し斜面などにも設置ができます。他にもアウトドアで食事をする際、注意しなければならない頭上からの鳥の攻撃の対策にもメリットがあります。

ワンタッチタープのデメリットは?

収納サイズの大きさと重さ

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