シェルフコンテナの活用法!スノーピーク渾身の収納ギアの魅力に迫る!

先にご紹介した25がサイズが32.5×52×21cmでしたが、こちらのモデルは40.5×62.5×27cmと一回り大きめになっています。少々サイズの分重さも加算されていますが、それに見合った収納スペースでたくさんの荷物を収納、運搬可能です。

スペック

  • 材質:スチール、竹、ステンレス、ポリカーボネイト
  • 最大積重ね数:3個まで
  • 最大積載量:20kg
  • サイズ:40.5×62.5×27cm
  • 容量(内寸):37×50×25.5cm
  • 重量:5.5kg

シェルフコンテナはココが魅力

本記事でメインでご紹介しているスノーピーク製のアイテムについてモデルを2つスペックや特徴などを交えてご紹介しましたが、それではこれらのアイテムを実際に使用した時にどんな恩恵を受けることができるのでしょうか。続いてはコンテナたちの魅力についてです。

変形してシェルフ(棚)として使える

まず1点目の魅力は、ボックスの形から形状を変化させてシェルフとして使用することができるようになるということです。荷物を入れておいて持ち運びをする時にはボックスにして持ち運び、サイトに到着してものを出し入れしたいときにはシェルフに計上を変化させると用途に合わせて使い分けられるのです。

スチール製の頑丈さで荷物をガード

いかにたくさんの荷物を入れることができるアイテムであっても荷物の重さに耐えられないのであれば意味がありません。ですがこのアイテムであればスペックでも紹介した通り耐重量は20キロ、更に素材にはスチールを使用しているために非常に頑丈なので、衝撃にも強くなっているのです。

コンテナでもシェルフでも重ねて使用OK

2モデルの特徴紹介でも記述しました通り、どちらも3つまで重ねて車の中に積んだりすることができます。この積み重ねというのはボックスの形状の時だけでなくシェルフにしても同じように3つ重ねておくことができますし、荷物の取り出しを邪魔するようなこともありません。

シンプルでスタイリッシュなデザイン

前述した素材にスチールを使用しているというのはデザインにも影響しており、飾ることのないシンプルかつスタイリッシュな見た目も魅力の1つとなっています。無骨ともいえますが、テントサイトでも自宅のインテリアとしても合わせられるデザインでしょう。

どうやって形状を変える?

コンテナの状態からシェルフへと形状変化させるには、サイドにあるツメを自由な状態にさせれば自由に形を変えることができ、逆にコンテナの状態で固定させたいときにはツメをくぼみに引っ掛けさせることで動かないように固定させることができます。

シェルフコンテナをより使いやすくするアイテム

今回ご紹介しているアイテムがキャンプだけでなく日常生活の中でも活用できる実用的なものだということがお分かりいただけたかと思われます、続いては、そんなシェルフコンテナと併用することで更に便利で使いやすくなる補助アイテムのご紹介です。

NEXT myテーブルステンレストップ