こちらのアイテムは2つのコネクションを使用することによって、テーブルとコンテナとを接続させることができるようになっています。わざわざテーブルから離れたところにコンテナを置かなくともセットで使用できるようになるおすすめのアイテムです。
スペック
- 本体×2
- サイズ:72×91×30mm
- 重量:96g
Contents
シェルフコンテナはこう使う!活用法①
シェルフコンテナを実際に使用する時に感じる魅力と、併用して使ってみてほしいおすすめの補助アイテムについてご紹介しました。天板を使ってテーブルに使うといったように工夫次第でいろんな使い方ができますが、まだまだ活用術はあるのです。
2つの形状を使い分け
活用法の1つ目は、2つ同じモデルを用意して1つはコンテナの形状にしておいて天板を乗せることで少し高さが低めの一人用テーブルに、もう1つはシェルフの形状にしておいて焚き火用の薪などをストックしておくといった別々の使い分けをするというものです。用途は違えど統一感のある活用術です。
シェルフコンテナはこう使う!活用法②
シェルフとしても使うことができるアイテムは今回ご紹介しているモデルの他に見つけるのは難しいですが、コンテナとしてであれば持ち運びに便利なものや収納場所として使用できるものなどバリエーションはいろいろとあります。
スタンダートに収納コンテナとして
コンテナスタイルで使用するのであれば、スタンダートな本来の用途通りの収納用アイテムとして使うのももちろんありです。特に車のトランクへ荷物を入れる際には何段か積んでおくことができるというアドバンテージを生かし、コンパクトに荷物をまとめられます。
シェルフコンテナはこう使う!活用法③
なんとなくアウトドアで使用することがイメージとして浮かんでくるシェルフコンテナですが、自宅内で使用しても思っている以上に似合ってくれます。ガーデニング用のアイテムやDIYでのものづくりをする方もアイテム入れとして活用できるでしょう。
リビングスペースでマガジンラックに
家の倉庫辺りでアイテム入れとして使うだけでなく、室内のリビングスペースでシェルフ形態にしてマガジンのラックとして使ったり、小物を入れておくためのシェルフとしての本来の用途に使うといった活用法だって十分に考えられます。
シェルフコンテナはこう使う!活用法④
併用して使ってほしいおすすめの補助アイテムでもご紹介しましたが、単にコンテナだったりシェルフだったりを収納用のアイテムとしてみるのではなくグッズを組み合わせることでテーブルなど他の使い道を見出すことだって可能です。
天板とシェルフ&コンテナでキッチンに
例えば、天板といくつかの同サイズモデルを活用してキッチンを作るという活用法があります。2段積んでおき下はシェルフで取っ手付きのカップなどをひっかけて待機させ、その上にコンテナを載せ天板と布を敷いてコンロを乗せれば普通に調理をすることができます。
シェルフコンテナはこう使う!活用法⑤
前述のキッチンとしての活用法でご紹介しました通り、コンテナはコンテナの形状、シェルフはシェルフの形状同士でなければ積み上げができないというわけではなく異なる形状同士でも3段積みをすることができます。上にコンテナ、下にシェルフとすればコンテナをテーブルにしつつシェルフからアイテムを取り出せたりします。
シェルフを調味料入れに
コンテナにしなければ天板を載せてテーブルとして使えないという不自由なことはありません。シェルフのまま天板を乗せてもテーブルにできますし、収納スペースにそれぞれどれかが分かるように調味料を入れておけばキッチンでの台所に早変わりです。
シェルフコンテナはこう使う!活用法⑥
色々と活用のバリエーションに幅があって自由な使い方ができるシェルフコンテナですが、スペックでも紹介している通り重量が25モデルは3.6kg、50モデルは5キロを超えており実際使うと中々重いです。その点だけは注意しておきましょう。
マグネット式ラジオでスピーカー
コンテナがスチールなのでサイドにマグネットを付けることができるようになっていますが、マグネット内蔵のラジオをサイドに付ければ収納スペースが振動することでスピーカーの役割を果たしてくれます。これを思いついた方に感心するまである活用法ではないでしょうか。
シェルフコンテナはこう使う!活用法⑦
前述しました通りスチール製のこのアイテムは本体だけでも5キロを超え、いっぱいまで積み込めばそれに20キロが加わることになります。一人で持ち運ぶのはとても難しいでしょうから、無理をせずに協力して荷運びをしましょう。
自宅で靴入れにできる!
シェルフにすれば靴を入れておくスペースとしても使うことができます。大人用のスニーカーが片方に2つ入るくらいの容量となっており、キャンプで使えばテント前の靴入れとして、自宅なら外に置いて靴干しに使えるでしょう。
テーブルに使うならどっち?
天板を使ってテーブルにする活用法が色々とありますが、サイズ的にどちらがテーブル仕様にベストなのでしょう。これについては、スペックにある通り高さが30センチ程度の50の方がちょうど良いテーブル高で使いやすいようなので、テーブルに活用するのであればこちらをおすすめします。
意外なベストマッチ!シェルフコンテナと無印良品
ご紹介しました通り本当に色々な活用方法があるために、思いついた方を尊敬するほどバリエーションのあるシェルフコンテナですが、天板などのように活用してほしいアイテムとしていろんな生活用品を扱っている無印良品のアイテムがベストマッチすると話題のようです。
ステンレスワイヤーラック3つでピッタリ!
それが、無印のステンレスワイヤーラックです。これを25モデルに3つ並べて入れると完璧にすっぽりと収められ、まるで付属アイテムなのかと見紛うほどです。キッチンの食器入れや自宅の脱衣所で衣服入れなどに使えるでしょう。
カッコ良すぎ!シェルフコンテナを自作してみた
このように活用法のバリエーションのみならず社外品を組み合わせて使っても見事に便利に使うことができるシェルフコンテナ。実はこれを純正品を手に入れるのではなく自分の手でDIYによって自作をすることだってできるようなのです。
本格DYI|シェルフコンテナ本体自作
素材にはワイン用の箱を使用し、まず半分にカットして片方ずつラックの形状になるよう削っていきます。続いて裏側に金属の蝶番を6つほど使用して2つのラックを組み合わせ、片側にカギをかけるアイテムを取り付ければ木製のシェルフコンテナの完成です。
お手軽DYI|シェルフコンテナの天板自作
シェルフコンテナを自作したのであれば何かと便利で組み合わせて使える天板も自作してみましょう。木の板をシェルフにしても合うようなサイズにカットし、ストッパーのための棒も裏側にセット、コンテナに合うようにはめ込めば全てDIYのシェルフコンテナが出来上がります。
シェルフコンテナでスタイリッシュに機能的収納を!
今回取り上げてたアイテムがどんな魅力を持っているのかや様々なバリエーションのある活用法などをご紹介しました。収納用のアイテムとしてあるだけでも十分に便利ですが、複数組み合わせて工夫して活用することでサイトが劇的に変わります。是非このアイテムを使ってみてください。