なんとなくアウトドアで使用することがイメージとして浮かんでくるシェルフコンテナですが、自宅内で使用しても思っている以上に似合ってくれます。ガーデニング用のアイテムやDIYでのものづくりをする方もアイテム入れとして活用できるでしょう。
リビングスペースでマガジンラックに
家の倉庫辺りでアイテム入れとして使うだけでなく、室内のリビングスペースでシェルフ形態にしてマガジンのラックとして使ったり、小物を入れておくためのシェルフとしての本来の用途に使うといった活用法だって十分に考えられます。
シェルフコンテナはこう使う!活用法④
併用して使ってほしいおすすめの補助アイテムでもご紹介しましたが、単にコンテナだったりシェルフだったりを収納用のアイテムとしてみるのではなくグッズを組み合わせることでテーブルなど他の使い道を見出すことだって可能です。
天板とシェルフ&コンテナでキッチンに
例えば、天板といくつかの同サイズモデルを活用してキッチンを作るという活用法があります。2段積んでおき下はシェルフで取っ手付きのカップなどをひっかけて待機させ、その上にコンテナを載せ天板と布を敷いてコンロを乗せれば普通に調理をすることができます。
シェルフコンテナはこう使う!活用法⑤
前述のキッチンとしての活用法でご紹介しました通り、コンテナはコンテナの形状、シェルフはシェルフの形状同士でなければ積み上げができないというわけではなく異なる形状同士でも3段積みをすることができます。上にコンテナ、下にシェルフとすればコンテナをテーブルにしつつシェルフからアイテムを取り出せたりします。
シェルフを調味料入れに
コンテナにしなければ天板を載せてテーブルとして使えないという不自由なことはありません。シェルフのまま天板を乗せてもテーブルにできますし、収納スペースにそれぞれどれかが分かるように調味料を入れておけばキッチンでの台所に早変わりです。
シェルフコンテナはこう使う!活用法⑥
色々と活用のバリエーションに幅があって自由な使い方ができるシェルフコンテナですが、スペックでも紹介している通り重量が25モデルは3.6kg、50モデルは5キロを超えており実際使うと中々重いです。その点だけは注意しておきましょう。
マグネット式ラジオでスピーカー
コンテナがスチールなのでサイドにマグネットを付けることができるようになっていますが、マグネット内蔵のラジオをサイドに付ければ収納スペースが振動することでスピーカーの役割を果たしてくれます。これを思いついた方に感心するまである活用法ではないでしょうか。
シェルフコンテナはこう使う!活用法⑦
前述しました通りスチール製のこのアイテムは本体だけでも5キロを超え、いっぱいまで積み込めばそれに20キロが加わることになります。一人で持ち運ぶのはとても難しいでしょうから、無理をせずに協力して荷運びをしましょう。