メジャークラフトが出したハイコストパフォーマンスの国産PEですから使用されている方も多くいらっしゃるようです。PEにはしなやかタイプと張りタイプが有りますので好みによって意見が分かれるところですが、その辺も踏まえて購入を検討されている方の参考になるよう評価とインプレを集めてみましたのでご覧下さい。
弾丸ブレイド評価とインプレ①
ラインは消耗品だと思ってるので、先からカットしたり巻きかえたりして常に新しい所を出して使ってます。コスパを求める人にはよいラインだと思います。適度に腰もあり使いやすいラインだと思います、低価格なので頻繁に交換出来るのが一番気に入ったところです。（引用：Aamzon）
ラインの評価はロッドやリールなどのタックル、そしてオンショアやオフショアによる環境の影響を大きく受けますので一概には言えませんが、とにかく低価格なのが良い、コスパ最高と言う声がかなり多いです。
弾丸ブレイド評価とインプレ②
やや太め、コーティングがすぐはがれコシがなくなる、毛羽立ちが早い、と言った廉価PEにありがちなライン、なぜかエアノットやガイドがらみと言ったトラブルはほとんどありません。シリコンスプレーなどを吹いてヨレのたまりやすい先端部分をこまめに切って使えばデメリットを多少なりともカバーできるので価格を考えると十分アリだと思います。（引用：Aamzon）
ショアジギングなどのハードな釣りの場合、ラインへの負担はもちろん大きくなります、コーティングの持ちがあまり良く無いとの意見も有りましたが、ショアジギングでしたら8本編を使用し号数を一つ落とすとガイドとの干渉が少なくなり飛距離も出ます、ラインへの負担も減りますのでお勧めの使用法です。
弾丸ブレイド評価とインプレ③
これまで某激安peを使ってましたがもはや別次元の物ですね。ちゃんと細いし、表面が滑らかで毛羽立ちも少ない。フルキャストした時の飛び具合が何とも快感。絡まった時も解けやすかった。 （引用：Aamzon）
他の低価格PEと比較してそうとう品質が良いとの評価ですね、釣行後に水洗いやシリコンスプレー噴霧などのメンテナンスも小まめにして置けば劣化防止、品質維持にとても有効です。またガイドやスプールの傷に起因して高切れする可能性も有りますので大物を逃して悔しい思いをする前にチェックを忘れないようにして下さい。
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弾丸ブレイドのラインナップをご紹介！
弾丸ブレイドのラインナップは4本編、8本編が有ります。カラーはオールマイティーに使用できるグリーンとマルチ、エギング専用はピンク、タチウオ専用はホワイト、ライトゲームはピンクと初心者にも非常にわかり易い分類になっています。いかにもメジャークラフトらしい気遣いが感じられるシリーズ構成です。
弾丸ブレイドのラインナップX4 ①（4本編）
新設計の編み込み技術を導入して低伸度と高感度を実現しています。コーティングPEですのでガイド絡みなどのトラブルを軽減します。もちろん低伸度そして高感度ですからライトショアジギングからショアジギング、オンショアと幅広いフィールドが活躍の場となります。
弾丸ブレイドX4の特徴
あらゆる釣りでオールマイティに活用出来るよう、ラインサイズは0.6号～3.0号、長さは100ｍ巻～300ｍ巻までと幅広いラインナップです。カラーは視認性の良い明るいグリーンと10m毎に全部で5色、色が変わるマルチカラーの2種類です。このシリーズだけで殆どの魚種、釣り方に対応出来てしまうのが大きな特徴と言えるでしょう。
弾丸ブレイドX4の魅力
PEラインはナイロンやフロロと比較して感度が良い事をご存知かと思います。弾丸ブレイドは新しい編み込み方法を導入して、元々感度の良いPEラインの性能を更に磨き上げています。マルチカラーは水深や飛距離の把握にとても重宝します。低伸度で感度が良いラインですから水中での様々な変化をダイレクトに捉える事が出来るのです。
ですから、もちろん釣果アップも大いに期待出来るでしょう。グリーンカラーはオールマイティにマルチカラーはオンショアやショアジギングにあらゆるフィールドで最高のパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。
