ショアスローのジグおすすめ7選!釣り方のコツやタックルも!

つづいてのメタルジグです。サムラオジグスローになります。重さは20グラム、30グラム、40グラム、50グラム、60グラムで長さは軽い方から55mm、62mm、68mm、73mm、80mmでカラーは9種類あります。画像は20グラムでシラスになります。

サムライジグスローの特徴

ジャーク時はまっすぐ上がってフォール時はひらひらとフラシュしながら落ちていきます。またジャーク時に安定しており回転しにくい安定した作りなので魚に違和感を与えにくです。また根がかりしにくいフックのセッティングになっております。

サムライジグスローの魅力

引上げ時にジグが回転しにくく安定して上がるのでジャーク時にも魚は追いかけてくるので食いつきやすくなります。ジャーク時にもフォール時にも両方とも食いつく機会があり釣果も得られやすくなります。またハリには特殊な処理をすることで貫通力上げたハリ「サクサク(saqsas)」で半端な喰いつきでもしっかりと貫通させ逃しません。

ショアスローのジグおすすめ7選|ダイワ サムライジグスロードロップ

ダイワ(DAIWA) メタルジグ サムライジグ スロードロップ 16g ブルピンゼブラ

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おすすめ7選最後のジグです。重さは7グラム、10グラム、13グラム、16グラム、長さは軽い方から26mm、29mm、32mm、34mmでカラーは8種類あります。画像のジグは16グラムのブルピンゼブラです。

サムライジグスロードロップーの特徴

コンパクトな作りでジグにかかる抵抗を抑え、ジャークとフォールの繰り返しで底を果敢にせ攻めることが可能で、フォール時には振り子のようにひらひらと落ちていきます。小型の回遊魚やロックフィッシュと多岐に使え幅広いです。

サムライジグスロードロップーの魅力

こちらも同じでハリには特殊な処理をすることで貫通力上げたハリ「サクサク(saqsas)」で中途半端な食いつきでもしっかりと貫通させ逃しません。刺さりやすいので取扱いには注意してください。小型の回遊魚やロックフィッシュと多岐に使えるので釣りの幅も広がります。

ジグのカラーにも気を使おう!

今まで紹介してきたジグですが、カラーも多くありほんとにどの色が良いのか迷ってしまいます。簡単にですがジグを選ぶ際の基準みたいなものを紹介してみます。単純に空が明るい時や水がきれいな時は青系で反対にうす暗い時や水が濁っている時にはピンク系が釣れたりします。

後は釣れている人のジグの色を見たり、聞いたりして参考にするのもいいです。情報交換にもなるので色々なメリットがあります。ほんの小さなことですが、ジグの色にも気を使ってみるだけでも釣果がかわってきます。

色選びの参考記事はこちら

ショアスローのタックルもご紹介!

ここまでショアスローやオススメのメタルジグを紹介してまいりましたが、やっぱりジグだけあっても釣りは出来ないので釣り竿やリール、ラインとショアスローには欠かすことの出来ないタックルもご紹介してきます!

ショアスローのタックル①ロッド

通常のショアジギングのタックルを持っいればそれで事足りますが専用の竿があれば、アタリも掴みやすくなりますので持っていても損はありません。アタリのほとんどがフォール中に起こるので、しっかりとアタリと掴むことができる竿がいいです。

ショアスローのロッドはソリッドティップがおすすめ

ではしっかりとアタリを掴みやすい竿とはどんな竿になってくるでしょうか?それは竿先(ティップ)柔らかい物やソリッドティップといって竿先が空洞ではなく詰まっている竿がいいです。竿先が柔らかいとアタリも掴みやすく、またジグのにも動きをつけやすいです。そんなショアスローに合う竿を何点か挙げていきます。

ショアスローにおすすめなロッド:N-oneショアキングN-SS962MH

メジャークラフト ショアジギングロッド スピニング N-ONE ショアジギングモデル NSS-962MH 釣り竿

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このメジャークラフトのロッドは全長9.6フィート、適合ルアー30グラムから60グラムでラインはPEラインで1号から2.5号が適合になっています。また継数が2本です。ショアスローでは底を取ることも重要になってきるので、重めのジグにも対応しています。

NEXT ショアスローにおすすめなロッド:ジグキャスターライトMX93ML