ショアスローのジグおすすめ7選!釣り方のコツやタックルも!

この釣り方ではよくジグを動かし、またフォールが中心の釣りになってきます。そのため細目のPEラインを使う事が良いとされます。大物が掛かった時にも用心して号数は1.5号で糸の量が200メートルほどあれば十分足ります。これからおすすめなラインを2種類ほど紹介します。

ショアスローにおすすめなライン:PEラインピットプルPL-M54R

シマノ(SHIMANO) PEライン ピットブル 4本編み 200m 1.5号 ライムグリーン 31.7lb PL-M64R

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シマノのラインで色はライムグリーンとスーパーブルーの2色あります。日本の原糸で日本で製造されている純国産品で安心できるラインです。編み構造で偏りを防ぐことで強力が安定されます。糸量は200メートルあり最大強力31.7lbあるのでショアスローにも都合がいいです。

ショアスローにおすすめなライン:PEラインG-soulスーパージグマン

よつあみ(YGK) PEライン Gソウル スーパージグマン X8 300m 1.5号 30lb 8本 5色

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フィッシングラインの専門メーカーである「YGKよつあみ」のラインになります。独自の技術WX組工法によって強力安定、摩耗による消耗を押さえています。糸量は300メートルで強度は30lbあるのでこちらもショアスローにうまく対応できます。

ショアスローのラインがリーダーも忘れずに!

リーダーはジグと糸道をつなぐ糸のことで、ショックリーダーとも言われています。PEラインでは摩耗に弱いということもあり、直接ジグを付けた場合どうしても岩に擦れたり魚の歯などで傷がついてしまい、そこから切れることがあります。

それを防ぐ為にジグとPEラインの間に別の糸を挟まないといけません。その糸に適しているのがナイロン糸かフロロカーボン糸になってきます。後者のほうが摩耗に強いのでリーダーに都合がいいです。ショアスローをする際には忘れずにリーダーを付けましょう!

クーラーボックスも大切!

せっかく釣り上げたおいしい魚もそのまま放置していれば魚が傷んで食べれなくなります。苦労して釣りあげた魚だからこそちゃんとクーラーボックスに入れて状態で保存しておいしく頂きましょう!クーラーボックス選びですが軽量で大容量なのが人気になります。また他の記事でクーラーボックスついて紹介していますので参考にどうぞ!

さっそくショアスローをやってみよう!

この釣り方は比較的新しい釣り方ですが、今では定番の釣り方の一つになってきているくらいの釣りになってきてます。そんな釣り方だかこそショアスローにおすすめなジグやタックルを参考にして新しい釣り方に挑戦してみてみるのもいいですよ。きっと釣りの幅を広げてくれるいい機会になってきますよ。

色選びの参考記事はこちら

クーラーボックスの記事はこちら