クロスビートとは?
様々なフィールドに対応でき携帯性にも優れているマルチパフォーマンスロッドです。メインはもちろんのこと、予備として1本あると重宝するします。価格もリーズナブルなので、これから釣りを始められる方の入門用としてもオススメです。
クロスビートはダイワが販売するロッド
創業60年を越すダイワは釣具のトップメーカーで、同社製品が映画「釣りバカ日誌」の撮影に使用されています。また、釣り番組「THE フィッシング」の筆頭スポンサーとなっています。そのダイワが販売しているのが、今回ご紹介するクロスビートになります。
クロスビートは様々な釣りに使用できる
9種類用意されていて、バスやトラウト、カサゴ、ソイ、アイナメ、メバルなどのロックフィッシュ、シーバスはもちろん、メッキやアオリイカにいたるまで、海川を問わず幅広い魚を狙うことができます。目的にあった1本を見つけてみてください。
クロスビートは持ち運びに便利
PTCトップカバー付きのテレスコピック(振り出し)モデルとなっているので、非常にコンパクトに収納できます。仕舞寸法は種類により60cmから80cmと差が出ますが、軽量なためバスや電車での移動でも安心です。車に1本積んでおけば、いつでも、どこでも、気が向いたときにすぐ釣りができます。
クロスビートのインプレ
クロスビートは、種類が豊富でどれを選んだらいいか悩んでしまします。実際に購入して使用された方々の感想や使用感を交えてご紹介しますので、ご自分の目的に合うものかどうか参考にしてみてください。
クロスビートのインプレ①
海釣り初心者で安価の竿を購入しましたがあまりの重量に耐えられなく965TMFSを購入しました。非常に軽量でやりたかったLSJが快適にできそうです。30gのジグパラでサゴシやタチウオなど釣りあげています。(引用:Amazon)
軽くてよくしなり長さも程よいので軽量ルアーやジグの遠投も楽々できるので、磯で青物が回ってきたときのライトショアジギングに適しています。コンパクトに収納できる振出シーバスロッドは、ハードな磯場との相性も抜群です。軽量で持ち運びしやすいので自転車での釣行でもストレスを感じることはありません。
クロスビートのインプレ②
エギングからショアジギングまで幅広く使用出来るので重宝してます。イカが釣れない時はボウズ逃れで青物を釣ってます。(引用:Amazon)
ロックフィッシュから本格的なエギングまで幅広く使用でき、波止からのちょい投げやボートからの小物釣りまで様々な場面で使えるマルチユースとなってます。その時々の状況に応じて狙いを変えることになっても柔軟に対応できます。
クロスビートのインプレ③
私は同じシリーズのクロスビート965を使っています。小学生一年生の子供に竿を貸すと振り回しにも一苦労です。重い様に感じ、この664にしました。短くなった分、長さ重さも軽くなりキャスティングも楽に出来て扱いやすく子供もかなり満足しています。(引用:Amazon)
初心者から上級者まで様々なニーズに応えるよう豊富な種類が用意されていますので、女性の方や小さなお子様にも扱いやすい種類もあります。ご家族や恋人と一緒に釣りを楽しみたい方にもオススメです。
クロスビートのラインナップをご紹介!
それでは、先程のインプレにもありましたダイワが販売するクロスビート全9種類の特徴や魅力、スペックを紹介していきたいと思います。用途や目的に合わせてどれを選んだらよいか参考にしてみてください。