未来人?ジョンタイターって何者!?過去へ来た理由や予言を徹底解説

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様々な予言を残し、去っていったタイター。実は二人目、三人目のタイターがいたという噂が囁かれています。どうして何人もいるのか、それとも誰か一人が本物のタイターなのか検証していきましょう。

一人目と世界線が違う二人目のジョンタイターがいた!

2000年、2001年にネットに書き込まれたコメントにはたびたび辻褄が合わないと言ったことがあり、この事から彼は二人いるのではと囁かれました。二人のタイターはそれぞれ違う世界線(無数に存在するといわれるパラレルワールド)に存在し、二人目は1998年に家族に会っているといいます。

こいつが本物?実は三人目のジョンタイターもいた!

実は三人目のタイターがいます。彼は現代にクローンとして誕生しました。なんと本も出しているのです。他の二人のタイターのことは知らず、偽の情報で世間に警告を示したのではないかとも言っています。

三人目が話した世界大戦を防いだというのは本当か?

三人目のタイターの世界で2018年にイラクが核により各国を攻撃、第三次世界対戦が起こります。彼の部下は2017年イランの大統領にこの戦争の写真を見せ説得し、戦争にきかっかけとなる施設を崩壊させました。その後もタイターと彼の部下たちの働きにより、戦争を未然に防いだのです。

ジョンタイターの正体はトランプという説も・・・?

世界中を虜にしたタイターの正体は、現アメリカ大統領であるトランプ氏ではないかという憶測も飛び交っています。しかもその情報は有力だと。なぜそのような説が浮上するのか。その訳を説明していきましょう。

前提と知っておきたいニコラ・テスラの話

まずはこの説が囁かれる原因となっているのは、19世紀中期から20世紀中期の発明家であるニコラ・テスラです。ニコラ・テスラは磁束速度の単位である「テスラ」になお残すほどの秀才でした。

ニコラテスラの調査にかかわったのがトランプの叔父だった

ニコラ・テスラは1943年1月に冠動脈血栓症で死亡しています。ニコラの死体を運んだ後、彼の家から兵器の資料をFBIが押収しました。その調査に関わっていたのがトランプ大統領の叔父だったのです。

トランプ大統領が叔父のツテでタイムマシンに乗ったという話も

トランプ大統領は叔父から核兵器の話を聞いたことがあるなど、メディアにも叔父の名を出すほど親しいようです。このことから叔父のツテでタイムマシンに乗り、未来から来たというタイターを名乗り掲示板に書き込みをしたのではないかと言われています。

海外の話だけじゃない!タイターが予言した日本地図

ジョンタイターが予言したのは海外だけではありません。なんと日本についても予言があるのです。彼の予言する2020年の日本。あと一年の間に日本はどう変わるのか、どんな未来になるのかみていきます。

日本の北半分が蝦夷共和国へと変貌

2020年、北海道と青森県そして秋田県の一部は蝦夷(えぞ)共和国へと変貌するとジョンタイターは予言しています。ロシアとの北方領土問題に関係があるのか。それとも今はまだ知りえない何かがこれから起こるかもしれません。

本州の北半分が政府管理区域へ

本州の北半分が政府管理区域となると予言。地図の区域を見ると、2011年に起きた東日本大震災で大きな影響を受けた地域です。ジョンタイターは何年も前に、この大地震を予言していたのかもしれません。

本州の南半分が新大和皇国となり新首都岡京が誕生

2020年には本州の南半分が新大和皇国となり岡山県が岡京と改名。日本の首都となると予言しています。岡山県は水害もほとんどなく、温暖で気候に恵まれている県。たしかに自然災害が少ないことを考えれば将来首都が岡山県になることもあるかもしれません。

番外編:他にもいた!タイムトラベラー

タイムトラベラー:アンドリュー・カールシン

アンドリュー・カールシンという男が2003年、株の取引によって800ドルの元手をたった2週間で3億5,000万ドルに増やしインサイダー取引の疑いで逮捕されました。なぜ短期間でこんなに増やすことができたのかと尋問されると「私は2256年からやってきたタイムトラベラーだ」と答えたそうです。

タイムトラベラー:1940年代の写真に写っている男性

1940年代にカナダのサウスフォーク橋のオープニングセレモニーで撮られた1枚の写真。ここには明らかに周りの人とは違う男性が映り込んできます。多くの人が当時の正装で訪れる中、Tシャツにパーカー、そしてサングラスをかけた男性。実はこの写真には上記で紹介していたアンドリュー・カールシンも映っています。

タイムトラベラー:ワールドカップでの写真に写りこんだ手

1962年チリで開催されたサッカーワールドカップ。この時の優勝カップを掲げている選手のそばで、携帯電話で写真を撮っている人の手が見えます。もちろんこの時代にカメラ付き携帯電話があるはずもありません。そのためタイムトラベラーではという見方が強いと言えます。

タイムトラベラー:サーフィンマン

1917年のカナダで撮られた写真。ここにも他の人たちと明らかに違う人物が写っています。Tシャツ姿に短パン、そして1917年には珍しい髪形。なにより彼の隣や後ろにいる男性が、彼を見て驚いている表情に気づきます。体系も少し大きい感じもします。やはり彼もタイムトラベラーかもしれません。

今後予言通りになるのか?注目が集まるジョンタイター

まだまだ謎の多いジョンタイター。彼はまたどこかに現れるのか。また彼の予言通りに世界は変わっていくのか、世界の動向にも注目が集まります。これからの予言がまた的中するのか気になるところです。

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