未来人?ジョンタイターって何者!?過去へ来た理由や予言を徹底解説

皆さんはネット界隈へ衝撃を走らせたジョンタイターをご存知であろうか?タイターは2000年にネットの掲示板へ現れ、数々の予言を繰り広げました。そして2020年を控えた私たちに対して、再びタイターへの予言に注目を集めています。今回は彼の正体や予言、そして数々の噂などについて解説していきましょう。

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ジョンタイターって一体誰なの?数十秒でわかるタイターのこと

タイターとは一体どんな人物なのか。彼はいつの時代にもいる予言者ではなく、なんとタイムトラベラー、つまり過去も未来も行き来できる人なのです。この謎の人物にについて詳しく説明していきます。

ネット掲示板に現れた!?2036年からやってきた未来人

2000年11月にネットの掲示板に自らを2036年の未来からきたと書き込んだジョンタイター(John Titor)。彼は1998年生まれ、つまり2036年には38歳で軍に属しているということも明かしています。書き込みから4ヶ月後の2001年1月に「任務を完了した」と書き込みをした後、彼は消息を絶ちました。

C204型重力歪曲時間転移装置と呼ばれるタイムマシンで来た

彼はゼネラル・エレクトリック社が開発したタイムマシン、C204型重力歪曲時間転移装置で現世に来たと言っています。タイターによれば2036年になりそのマシンは実用化されているものの、まだ信用していない人もいるとのこと。設計図も公開したため、さらに話題になりました。

目的はIBM5100と呼ばれるコンピューターの入手

過去へ現れた目的は、IBM5100というデスクトップパソコンを入手するため。ではなぜ昔のパソコンが必要なのか。それは2038年に起こるコンピュータ問題を解決するための鍵となるからです。彼は祖父が開発に携わったからということでこの任務を任されることになりました。

ジョンタイターの目的IBM5100とはどんなコンピューターなのか

IBM5100とはどのようなコンピューターなのでしょう。リスクを伴ってでも手に入れたい機能とは、一体どんなものなのか気になりますね。ここでは5100を詳しく調べていきます。彼が未来人ということを証明できるかもしれません。

IBM5100とは

1975年6月にIBMが初めて市場に出したデスクトップのコンピューター。それがIBM5100です。価格は約9000ドルから20000ドル、日本円で約270万~600万円という高価なものでした。

IBM5100はパソコンの先駆け

高価なコンピューターである5100は個人では購入は難しく、とてもパソコンとは言えませんでした。この後、IBMは短期間に後続機を製造します。このノウハウが後のIBMのパソコンの開発に活かされるのです。

ジョンタイターが手に入れたいIBM5100の機能とは?

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