撒き餌はミキサーを使って混ぜたり、スプーンを使って撒き餌を掬うという動作が発生します。釣りを始めたばかりの時は問題ないのですが、しばらく使っていると角に溜まっている撒き餌が掬いづらいことに気づくでしょう。そんな問題を解決してくれるバッカンです。
特徴
特徴としては、角に溜まっているコマセを掬いやすくするために、丸型の形状になっていることが特徴です。それによって角に溜まった撒き餌を掬いやすくなるのはもちろんのこと、使用後の洗いやすさも良くなっています。
スペック
- サイズ:400mm×260mm×265mm
- 重量:記載なし
- 価格:2019/2/20現在で¥6,854
ファインジャパン「EVAハードバッカン」
バッカンが欲しいけどコストをかけたくないので安いものが欲しいという人もいます。ですが安すぎるというのも丈夫さに不安が残るものです。よほど重いものを入れることがなく、コストをかけたくないのならこちらをオススメします。
特徴
特徴は他のメーカーのバッカンと比べてコストパフォーマンスが優れていることでしょう。丈夫さに関しては、高いものと比べると劣りますが、釣り具を入れる分には問題なく使えます。また消耗品として考えている人にもオススメです。
スペック
- サイズ:30cm×26cm×26cm
- 重量:570g
- 素材:EVA
- カラー:ブラック・ホワイト
- 価格:2019/2/20現在で¥2,499
撒き餌バッカンで必須の水汲みバケツ!
撒き餌は別名でコマセと言います。それを作るためには海水と混ぜなければならないため、水を汲むバケツは必須になるでしょう。今回は撒き餌という流れで紹介しますが、撒き餌に限った話ではなくどんな釣りでも使用頻度は高いです。簡単な紹介をするので購入を検討してみましょう。
TAKAMIYA「水くみ丸バケツ 」
こちらは8mのロープがついている水汲みバケツです。バケツの口元には重りがついていているので、スムーズに水汲みができます。サイズは18cmと21cmがあって価格も安価です。価格は2019/2/20現在で¥595-¥694です。
ライズウェイ「ポケット水汲み」
こちらはロープを巻きけるためのロープホルダーがついている水汲みバケツです。使わないときにロープを巻きつけておけば絡まることがなく、次回で使うときにもたつきません。価格は2019/2/20現在で¥540です。
タックルケースとしてのバッカンならこちら!
こちらの使い方をしている人も多いでしょう。ロッドといった大きなものや餌やルアーといった小さいものまでタックルは様々あるので、タックルがどれくらいの量があるのかによって選ぶサイズは大きく違います。そちらを考慮して選ぶようにしましょう。
ブロックス「EVAタックルバッカン 」
小物であればバッカンに入れておけばまとめて持ち運びできますが、ロッドとなどの大きいものに関しては入れることができません。こちらのバッカンはグループでの釣りや家族での釣りといった複数のロッドを持ち運びする時にオススメです。
特徴
特徴としては、バッカンの側面にロッドを収納するためのホルダーが4つもついていることでしょう。そんなにいらないのではないか?と思うかもしれませんが、グループや家族連れで釣りをする時にはまとめてロッドを運べるので便利です。
スペック
- 内寸(インナーを含む):34.5cm×25.5cm×24.5cm
- 外寸(ロッドホルダーを含む):45cm×30cm×25.5cm
- 重量:記載なし
- 素材(本体):EVA
- 素材(蓋):PP
- カラー:ブラック・アーミーグリーン
- 価格:2019/2/20現在で¥6,686
MAZUME「MZBK-345」
釣りをしている人の中にはルアーを使った釣りを行う人もいます。その釣りをしている中で頻繁にルアーを変えたりする場合、いちいち蓋をあけるのは面倒ですし、蓋の上においても散らかしているように見えます。そんな問題を解決しているのがこちらのバッカンです。
特徴
特徴は、バッカンの前の部分にルアーを掛けておける場所があることでしょう。そのおかげでルアーを変える時に箱に戻さずバッカンに引っ掛けることができるので、すぐに次の釣りの準備ができます。ルアーの大きさによって掛けられる数に違いがありますが、掛けるための穴は18箇所あります。
スペック
- 内寸:27cm×40cm×30cm
- 外寸:33cm×46cm×32cm
- 重量:記載なし
- カラー:ブラック・ホワイト
- 価格:2019/2/20現在で¥5,940-¥6,480
ドレス「オリジナルバッカン mini」
一人で釣りをしている人でもロッドは1本だけとは限りません。2本のロッドを持って行き、状況によって使い分けたり、同時に使用する人もいます。こちらのバッカンは一人で釣りに行い2本のロッドを使用した釣りをする人にオススメです。
特徴
こちらのバッカン の特徴は、2つのロッドホルダーが標準装備されていることでしょう。4つ付いた「EVAタックルバッカン」を紹介しましたが、4本のロッドを使わないのであれば無駄でしかありません。2本のロッドを使う場合はこちらの方が良いです。
スペック
- サイズ:230mm×340mm×260mm
- 重量:記載なし
- 素材:EVA
- カラー(前が基調色):ブラック/ホワイト・ホワイト/ブラック・ホワイト/レッド・レッド/ホワイト
- 価格:2019/2/20現在で¥5,014-¥6,264
シマノ「BK-063R」
こちらのバッカンは余計なものがついていません。蓋を開けて中にタックルをしまうだけです。付属しているものがないため見た目をすっきりしています。機能を重視するよりも使いやすさを重視したい人にはオススメのバッカンです。
特徴
バッカンの特徴としては、蓋の開閉がチャック式ではないことでしょう。バッカンは蓋がチャック式のものが多いのですが、それを使わないことによってチャックの開閉時に異物が引っかかることがないため、すぐに蓋を開けることができて使いやすいです。
スペック
- 外寸:30cm×52cm×30cm
- 重量:記載なし
- 素材:EVA
- カラー:ホワイト・ブラック
- 価格:2019/2/20現在で¥4,082-¥4,626
ファインジャパン「BK-2115」
釣りをしていてちょっと小物を置きたいという時に、バッカンの蓋の上に置こうとした経験はないでしょうか?物を置く時に神経を使いながらそーっと置いたり、蓋の形状によっては転がり落ちてなくしてしまったということもあるでしょう。そんな問題を解決しているのがこのバッカンです。
特徴
このバッカンの特徴は蓋の形状です。真ん中が凹んでいる形状になっているため、丸いものをおいても転がり落ちることがありません。しかも取り出しやすいように真ん中の部分には広いスペースが設けてあり、置く時だけではなく取りやすさも工夫されています。
スペック
- 外寸(ロッドホルダー・サイドポケットは含まない):44cm×31cm×32cm
- 内寸:39cm×26.5cm×30.5cm
- 重量:記載なし
- 素材:EVA
- カラー:ブラック
- 価格:2019/2/20現在で¥4,800
車内ケースとしてのバッカンはこちら!
釣りのお供として大活躍するバッカンですが、収納するのは釣り具でなくても問題はありません。この見出しでは車内ケースとして活躍できるバッカンを紹介していきます。こちらを使用することで散らかったトランクの中もすっきりとするでしょう。
マルキュー「ドライバッグ MQ-01」
車に乗せっぱなしでも、車からの乗せ下ろしの作業は発生する時もあります。車のトランクの高さや形状によってはかなりきつい体勢になることがあるかもしれません。その時に少しでも負担を減らして車からの乗せ下ろしを楽にしたいと思っている人はこちらがオススメです。
特徴
このバッカンの特徴は軽量でできていることです。レビューでは他の製品と比べるとかなり軽くできているとの声が上がっているほどで、乗せ下ろしの時の体の負担も減らすことができます。防水性能も高いので、外でも十分に使えます。
スペック
- サイズ:500mm×250mm×250mm
- 重量:記載なし
- カラー:ブラック
- 価格:2019/2/20現在で¥8,424