笑’sのギアはこだわりの結晶!定番焚火台グリルからおすすめギア15選!

「焚き火はエコ」といわれて戸惑う人もいるかもしれません。焚き火に限らず、ものを燃やすと当然のことながら、燃焼の化学反応によって二酸化炭素が発生します。温室効果ガスの一つである二酸化炭素を発生させながらも「エコ」であるというのはどういうことなのでしょうか。

焚き火のイメージ

焚き火というと、薪を燃やしてもうもうと黒い煙を出しているというイメージがあるという人もいるのではないでしょうか。

最近は、焚き火をすることによって地中の微生物を死滅させてしまうので環境に悪影響を与えているともいわれることがあり、「焚き火はエコでない」という印象を持っている人も多いのではないでしょうか。

カーボンニュートラル

そんな焚き火へのイメージを変えてくれるのが「カーボンニュートラル」という考えです。これは、石油燃料と異なり、天然の木材から得られる薪などのバイオマス燃料は、大気中の炭素量変化において「ニュートラル(=中立)的な存在である」という考え方です。

一般的に、ものを燃焼させると発生する二酸化炭素ガスは、地球温暖化に影響する温室効果ガスとして有名ですね。この二酸化炭素は、植物が光合成をする際に吸収され酸素として排出されます。

つまり、このとき失われた炭素原子は植物の中に蓄積され、植物の成長に役立てられているということです。そのため、光合成によって得られた炭素をもとにして成長している植物を燃料として燃やしても、大気中における全体的な炭素量は変化しないと考えることができるのですね。

焚き火のやり方をマスターしたい人必見!

笑’sギアの4つの特徴と理念

笑’sのアイテムは、様々なアウトドアシーンに対応することができる汎用性やパッキングのしやすさ、機能性を兼ね備えています。さらに、環境への配慮も兼ねたデザインによって、環境への悪影響を最小限に抑える設計となっています。

①環境性能 ローインパクト

直火が環境に悪影響を与えるといわれる原因は、「焚き火による高温で地中にいる微生物が死滅してしまう」といわれているためです。これについては実は科学的実証は得られていないのですが、今や地面に直火で焚き火をしないというのは国内外共通の認識。

そこで笑’sの焚き火台は地面が焚き火台から発生する熱によって受ける影響を最小限に抑えるために、燃焼部分と地面との距離が十分に取れる設計となっています。

②燃焼性能 ハイパワー

笑’sのアイテムは、実地でのテストを通して性能が保証されています。焚き火の燃焼効率や排気性能を考慮してデザインされているため、コンパクトでありながらも高い燃焼性能を誇る魅力的なアイテムが豊富です。

③耐久性能 タフネス

焚き火台やストーブなどの熱が直に加わるアウトドアギアでも、蝶番や溶接を用いて加工されているアイテムは多く存在します。しかしながら、こうした加工を施すことによって、熱変形を起こしやすく耐久性を損なっているアイテムが存在することも事実。

笑’sのアイテムはいずれもパーツ一つ一つ組み立て式であるため、上記のような加工を施していません。これによって、長く使うことのできるタフなアイテムを作り出すことができているのです。

④携行性能 軽量コンパクト

ブランドのアイテム最大の魅力は、軽量かつコンパクトであるということ。ソロやツーリングキャンプ、登山などのような場面で必要な火力を持ちつつも、携行性に優れた軽量でコンパクトなアイテムは、様々なシーンで活躍させることができます。

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