ウキ釣り仕掛けをターゲット別に大特集!基本構成から必要アイテムまで!

メバルは春によく釣りやすく、冬は大物を狙える基本的に全シーズン釣れる魚です。季節によって釣る場所を工夫することが大切です。ここではメバルのウキ釣り仕掛けの基本構成と必要となる6種類の仕掛けアイテムについて紹介します。

メバルのウキ釣り仕掛け1.基本構成

メバルのウキ釣り仕掛けはノベ竿に道糸を繋げ電気ウキをウキゴムで止めとオモリとハリス付きハリをスイベルで繋げたものが基本構成です。ハリが2本ついているハリス付きハリを使うパターンもあります。以下で必要なアイテムをそれぞれ紹介していきます。

メバルのウキ釣り仕掛け2.必要な仕掛けアイテム

ここではメバルのウキ釣り仕掛けに必要なアイテムを見ていきます。必要なアイテムはメバルのウキ釣り仕掛けの基本構成でも紹介した6種類のアイテムです。それぞれの種類別に紹介していきます。夜半釣りが基本になる為道具選びに気をつけましょう。

必要な仕掛けアイテム①道糸

出展;Amazon

道糸は素材がナイロン製で1.5号から2.0号のものがおススメです。夜半釣りということで暗い中仕掛けが分からなくならないように、上の図のような派手な色であったり、暗闇の中光るようなものを購入しましょう。

必要な仕掛けアイテム②ウキゴム

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ウキを止めるためのゴムです。メバル釣りは基本的に暗い時間になるため特にウキが流されてしまうと仕掛けがどこか分からなくなってしまいます。天然ゴム製の丈夫でしっかりとウキが流されないように固定できるものを使用しましょう。

必要な仕掛けアイテム③ウキ

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光る電気ウキタイプが暗い海上でもアタリが分かりやすくおススメです。使用電池と寿命に注意して購入して下さい。夜はもちろんですが昼も他の人のウキと差別化できるため便利です。浮力が通常のウキと違い、サイズは中から大大を選んでください。

必要な仕掛けアイテム④オモリ

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電気ウキを使う際はオモリの重さを電気ウキのサイズに合わせて調節します。電気ウキと同じサイズを選んで購入して下さい。メバルのウキ釣り仕掛けの場合は中から大大サイズのものから選ぶことになります。

必要な仕掛けアイテム⑤スイベル

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オモリとハリス付きハリの間を繋ぐスイベルは、電気ウキやオモリとは対照的にできるだけ小さいサイズを選んで購入しましょう。但し糸が結びにくい、解けやすいと意味が無いため、自分の使いやすいサイズの範囲内で選んでください。

必要な仕掛けアイテム⑥ハリス付きハリ

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ハリス付きハリはメバル用として販売されているものがあるのでそれを購入するか、専用のものでないならばハリの大きさが9号前後のものだとアタリ時にメバルの口に上手くかかります。ハリスは1号のものを選びましょう。

ターゲット別ウキ釣り仕掛け④ハゼ

ここではマハゼとして紹介します。マハゼは北海道南部から九州までの広い範囲に生息している比較的釣りやすい魚として有名な魚です。以下でハゼのウキ釣り仕掛けの基本構成と必要な6種類の仕掛けアイテムを見ていきましょう。

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