ミニボートで釣りの幅を広げよう!選び方&おすすめミニボートを徹底解説

どんな点に注目して選んでいけばいいのでしょうか。選び方のポイントとしては、まずは釣り場を決定してしまうことです。釣り場にで安定性を求めるのであれば走波性よりも安定度を求める方がいいですし、走波性を求めるのであればV字型の船がいいでしょう。釣り場に合わせて選びましょう。

また、船の大きさについても検討しなければなりません。気軽に使えることも重要ですが、複数人で釣りをするスタイルにも合わせるものが希望ならば、乗船人数に合わせた広が必要になります。されらに、コストも重要です。船を所有し始めると、保管に係る費用が発生します。保管費用、周辺機器の用意コストも合わせて検討しましょう。

ミニボート使用上の注意点

快適な釣りを楽しめて免許も必要ないのでいいところばかり目につきがちですが、少し気になるポイントもあります。慣れれば解決するものや、それが醍醐味といえるものばかりですが、知っていると知らないとでは対応の早さにも関わるので把握しておきましょう。

転覆などリスクは伴う

洗浄での釣りなので当然ですが、こういったリスクはつきものです。自分もですが、同乗者の命もかかわることなので意識を持っておく必要があります。とはいえ、船は安全性を考慮して作られていますし、ライフジャケット着用などで危険度はかなり抑えることはできます。

釣りの準備時間は長い

釣りまでの準備に時間がかかる点も知っておくべきポイントです。準備も醍醐味でのひとつですが、出航する前の準備、そして出航してからもすぐに釣りとはならず、釣り開始までにテンションが下がる人もいるようです。しかし、ボートでの釣りはこの準備期間も醍醐味の一つなので、慣れてくると個性も出せ楽しくなります。

出航場所が限られる

出航場所が限られることも知っておきましょう。船を出す場所はどこでも自由にというわけにはいきません。漁港であれば漁師さんや海岸などであれば管理者に確認など事前に確認しておくことも必要になってきます。しかし、こちらも慣れれば出航できそうなポイントが把握できてくるので、問い合わせもより簡単になっていきます。

釣り用ボートに関する記事はこちら。

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船所有について魅力や選び方、そして扱ううえでの注意事項を伝えてきましたが、では具体的にどんな商品がラインナップされているのか紹介していきましょう。実際に船を見てみるとテンションも上がってより欲しくなってくるでしょう。

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