ピクニックグッズの定番①レジャーシート3選
あなたにとって「ピクニックの醍醐味」とは何でしょう?みんなでお弁当を食べたり、寝転んでくつろいだり、きっと楽しみ方はきっと人それぞれだと思います。そんな時にやっぱり必要になってくるアイテムといえば、「レジャーシート」です。今回はピクニックに欠かせないレジャーシートのおすすめを3つご紹介します。
①TheFitLife レジャーシート
1つ目にご紹介するのは「TheFitLife」のレジャーシートです。大判サイズで4人~6人での使用が可能なため、家族でピクニックに行った際のレジャーシートにはピッタリの大きさです。表面は平織起毛素材で触り心地がとても良いです。コンパクトに収納できる点も魅力です。
素材と収納性にこだわったレジャーシート
この商品の最大の魅力は、素材にあります。レジャーシートの表面は、柔らかな起毛素材でできており、中層にはクッション材も入っているため、寝転んだり座ったりと心地よく使うことができます。裏地には、防湿性の高いアルミ素材が使われており、地面からの冷気や湿気を遮断することができます。
厚みが3mmしかないので、くるくると巻き上げてコンパクトに収納することができます。収納時のサイズは直径18cm、長さ41cmで、重量も1kg以下なので、小さいお子さんでも持ち運ぶことができます。自転車のカゴに入るくらいのサイズなのはありがたいですね。
スペックをチェック
- 使用時サイズ:約200cm×200cm
- 収納時サイズ:約ø18cmx41cm
- シート厚み:約3mm
- Amazon販売価格:2799円
②qijing 折り畳めるピクニックマット
2つ目にご紹介するのはqijingの「折り畳めるピクニックマット」です。綿とポリエステルを織り込んだフリース素材のシートでできており、柔らかく肌触りが良いのが特徴です。カラーもストライプやアニマルイラスト柄などがあります。
収納ケース一体型のデザインが魅力
このレジャーシートには収納ケースが付属していません。その代わりに、持ち手が本体についており、折りたためばバッグのように持ち運ぶことができます。収納ケースをなくしてしまう心配がないので、外に持っていく際も非常に安心です。
スペックをチェック
- 使用時サイズ:200cm×200cm
- 材質:表地/綿50% ポリエステル50% 中材/ウレタンスポンジ 裏地/ポリエチレン
- Amazon販売価格:2088円
③Kiranic ポケットブランケット
シートの四隅に配されたビビッドなオレンジ色が特徴的なKiranicのポケットブランケット。サイズは180cm×140cmと少し小さめですが、4人程度であれば問題なく使うことができます。シートは薄いナイロン素材で、カラビナとペグで固定すれば風にあおられて飛んでいく心配もなさそうです。
突き詰めたコンパクトさと防水性の高いナイロン生地
このレジャーシートの最大の特徴は、その名の通りポケットに入るほど小さくなることです。収納ケースは本体に縫い付けてあるのでなくす心配もありません。薄く防水性の高いナイロン素材を使うことにより、収納性と機能性の両方を実現しています。
カラビナとペグが付いているので、ピクニックにはもちろん、キャンプでの使用もおすすめです。例えば、テントのグランドシートの代わりとして使うこともできますし、タープの下に敷けば、靴を脱いでくつろげるリビングスペースが完成します。
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- 使用時サイズ:横140×縦180cm
- 収納字サイズ:横10.5×奥行4×縦13cm
- 重量:約159g
- 素材:ナイロン
- Amazon販売価格:1350円
ピクニックグッズの定番②保冷バッグ3選
ピクニックの醍醐味ともいえるお弁当。そのお弁当を守ってくれる必須アイテムが保冷バッグです。「お弁当を作ってきたけど、お昼時には悪くなってて食べれなかった」なんてことがないように、保冷性能の高いバッグを選びましょう。
①THERMOS ファミリーフレッシュランチボックス
一番最初に紹介するのが、THERMOSのファミリーフレッシュランチボックスです。THERMOSといえば、保温ポットやタンブラーなどが有名ですよね。そんな魔法瓶のパイオニア、THERMOSはランチボックスにもたくさんのこだわりがあります。
魔法瓶メーカーTHERMOSのこだわり保温バッグ
このランチボックスには、保冷力のとても高い断熱構造のバッグがついているため、お弁当の鮮度をしっかりと保ってくれます。保温バッグのカラーも数種類あり、どれもランチタイムと楽しくしてくれそうなビビットなカラーリングです。
また、中の容器は3つあり、4人~6人の食事が十分入る大きさです。食べ終わった後は大きい容器に小さい容器を入れて収納できます。持って帰る時は持っていく時よりコンパクトに片付けることができるというのもポイントです。
スペックをチェック
- サイズ(約):幅26.5×奥行18.5×高さ13cm(収納時7.5cm)
- 素材・材質:容器フタ・本体・仕切り/ポリプロピレン、パッキン/シリコーン
- 専用保冷バッグ/ポリエステル(本体生地)・発砲ポリエチレン(クッション)
- 容量:3920ml(2550ml、950ml、420ml)
- 使用人数目安:4~6人
②ABNII クーラーバッグ 15L
落ち着いた2トーンの茶色がおしゃれなABNIIのクーラーバッグは、15Lというクーラーボックス並みの容量の大きさと、3層構造による断熱性能の高さが魅力です。その他にも、内側にポケットが付いていたり、ファスナーが大きく開いて取り出しが簡単だったりと使いやすさ重視のクーラーバッグです。
大容量で大人数でのピクニックにおすすめ
このクーラーバッグはとにかく大容量な点が魅力です。なんと、500mlのペットボトルが11本も入ってしまいます。大人数でのピクニックのお弁当入れとしてはもちろん、お子さんの部活の飲み物の差し入れのバッグにも使えそうです。
スペックをチェック
- サイズ:42cm×22cm×27cm
- 重量:約600g
- 容量:約15L
③TOURIT(トウリト) 保冷リュック 28L
一見、ただのバックパックにしか見えませんが、実は保冷バッグなんです。TOURIT(トウリト) の保冷リュックは28Lも入る大容量の保冷機能付きバックパックです。色はブラック・グレー・ブルーの3色展開で見た目もスタイリッシュでかっこいいですね。
クーラー機能搭載のバックパック
この商品の最大の魅力は、保冷バッグとしてもリュックサックとしても使うことができるという点です。リュック自体が2層に分かれており、下部分には保冷機能が搭載されています。例えば、下には飲み物やお弁当、上にはおかしや紙皿といった使い方もできます。
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- サイズ:横33cm×縦45cm×マチ19cm
- 重量:約570g
- 容量:約28L
- 耐荷重:10kg
ピクニックグッズの定番④保温ボトル3選
「電子レンジがない環境でも、温かいスープやごはんを食べたい!」という方におすすめなのが、保温ボトルです。保温はもちろん、冷たい飲み物の保冷もでき、ピクニックやアウトドアにはぴったりのアイテムですね。今回は、保温ボトルを3つ紹介します。
①アウトドアプロダクツ スープポット350mⅼ
まず1つ目に紹介するのは、アウトドアプロダクツのスープポットという商品です。アウトドアプロダクツといえばリュックサックやボストンバッグというくらい、バッグが有名なアウトドアブランドです。レトロなカラーリングとさりげない英字プリントがとても可愛いですね。
アウトドアプロダクツのファンにはぴったり!
「アウトドアプロダクツのバッグを使っている」という方に、このスープポットは是非おすすめしたいです。全部同じメーカーで揃えると一体感が出てかっこいいです。アウトドアプロダクツでは、スープポットの他にも水筒やランチバッグなどが販売されているのでチェックしてみてください。
スペックをチェック
- 本体サイズ:直径89×140mm
- 口径:約63mm
- 本体重量:約324g
- 保温効果/84度以上(1時間)、60度以上(6時間)
- 保冷効果/11度以下(6時間)
②KEVNHAUN(ケヴンハウン) スープマグ400ml
フライパン、ランチトレイなど様々なキッチングッズを取り扱っているライフスタイルブランド、KEVNHAUN(ケブンハウン)。そんなKEVNHAUNから、おしゃれなスープマグが販売されています。2トーンカラーとスタイリッシュなロゴがとてもかっこいいです。
デザインも、実用性も◎
デザインの良さもさることながら、実用性も高いという点が魅力のスープマグです。本体はステンレスの2層構造で、しっかりと保温してくれます。内容量も400mlと少し大きめに設計されているので、1人分を入れたり、2~3人分入れて取り分けたり、と様々な使い方ができそうです。
スペックをチェック
- 本体サイズ:約径9.4cm×高さ14cm
- 本体重量:約330g
③Bestco(ベストコ) スープ&フードジャー
最後にご紹介するのが、Bestco(ベストコ)から販売されている、スープ&フードジャーという商品です。Bestcoは、密封ビンなどのキッチングッズや、鉢植えなどのガーデングッズを取り扱っている雑貨ブランドです。
架空の老舗スープ専門店をイメージしてデザインされたらしく、かすれたスプーンのイラストがとってもおしゃれですね。カラーは、アイボリー・イエロー・ブラウンの3色展開で、どのカラーもシックで落ち着いた雰囲気があります。
折りたためるスプーン付き
折りたたむことができるスプーンが付属しており、外フタと中フタの間に収納することができます。スプーン等は、ピクニックで忘れがちになってしまいますよね。「スープ作ってきたけど、スプーン忘れちゃった」ということもなくなりそうです。
スペックをチェック
- サイズ:幅9cm×奥行き9cm×高さ12.9㎝
- 本体重量:約309g
- 保温時間:6時間(60℃)
ピクニックグッズも100均が便利!おすすめ5選
プラスチック皿、コップ、お菓子、お弁当カップなど、ピクニックで必要な小物を揃えることができる100円ショップ。全て100円というお手軽な価格も魅力ですよね。今回は、そんな100円ショップの商品の中から、ピクニックに使える便利グッズを紹介します。
①キャンドゥ スナックボール
1つ目にご紹介するのが、CanDoから販売されているスナックボールという商品です。皿とドリンクホルダーが1つになっており、料理は2種類まで入れることができます。洗い物が少なくて済むのが嬉しいポイントです。ピクニックやちょっとしたパーティーに便利なアイテムです。
スペックをチェック
- サイズ:18.7cm×16.8cm×5.8cm
- 素材:ポリプロピレン
- 内容量:約75g
- 生産国:日本
②キャンドゥ フレンチクッキングシート
同じく、キャンドゥから販売されている、レトロなフレンチ柄がおしゃれなクッキングシートも人気です。オーブン料理やお菓子作りの際に便利なクッキングシートですが、上の写真のように、サンドウィッチをクッキングシートで包むアイデアも素敵です。