ゴープロがおすすめ!人気な理由はこれ!
アクションカメラのカテゴリーでは一番の人気を誇っており簡単操作で綺麗な写真が撮れると人気です。インスタ映えのする写真が手軽に撮影できることから「ゴーブロ女子」と呼ばれる女性ユーザーも急激に増えています。そんな商品の魅力の秘密を探ってみましょう。
コンパクトなボディで持ち運びが簡単
どれだけ綺麗な写真を撮ることができても、気軽に持ち運べないのでは宝の持ち腐れになってしまいます。その点このアイテムは手のひらにすっぽり収まるほどの小さなボディなので外出する時にためらうことがありません。また100g前後と非常に軽いので取りつける場所を選ばないのも特徴です。
アウトドアに抜群な防水・耐衝撃性能
水や衝撃に強いのもアウトドアで使うのには必須の条件です。本体だけで深さ10mまで持っていくことができ海でも山でも場所や環境を選びません。水に濡れようが激しくジャンプしようが自分自身がアクティビティーを楽しみながら見たままの光景を綺麗に残すことが可能です。
写真も映像も満足できる美しさ
従来のカメラでは考えられなかった場所や状況での迫力ある映像をフルHDや4K画質で残せるところも魅力の一つです。大切なアウトドアでの思い出を満足できる高画質で観ることができるので撮った後の楽しみも倍増です。
アクセサリーが豊富
ケースや取り付け用のマウントなど周辺アクセサリーの種類が多いのもこの商品の特徴です。使う人の数だけ楽しみ方はあるのでそれぞれの人の使い方にあった撮影をサポートしてくれる豊富なアクセサリー群は、このアイテムを使用するユーザーの強い味方であり大きなメリットでもあります。
ゴープロのおすすめな選び方
この商品がアクションカメラとしてとても魅力的なアイテムだということはお分りいただけたと思います。では実際に購入する場合どういった点に気をつけて選んだらいいのでしょうか?おすすめの選び方について解説しましょう。
まずは予算&型落ち機種もチェック
高機能モデルや最新型のものが購入できればそれに越したことはありませんが、当然のことながら価格もそれなりに高額になってしまいます。まずは準備できる予算とこれだけは欲しいという機能を明確にしコストとパフォーマンスのバランスが取れるモデルを選ぶようにしましょう。昔のモデルいわゆく型落ち機種をチェックしてみるのもいいでしょう。
手ブレ補正機能もチェック
動きながら撮影することの多いアイテムなので手振れ補正機能は必要不可欠ですがこの性能も機種により異なります。HERO5よりも6の方が広い視野を確保しながら撮れるよう進化しています。HERO7ではこの機能がさらに強力になっていますので手振れ補正の能力で選ぶのであれば一番おすすめです。
映像の美しさなら4Kがおすすめ
撮った映像を自分や仲間と観て楽しむためにできるだけ綺麗な画質で残したいものです。綺麗な映像にこだわりたいのであれば4Kで撮れるモデルがおすすめです。フレームレートに違いがありますがHERO5からは対応しているので割安になったモデルから選ぶのもいいでしょう。綺麗な写真や動画はSNSでの高い反応も期待できます。
ゴープロおすすめランキングTOP5
ここからはおすすめのモデルをランキング形式でご紹介していきたいと思います。各モデルの魅力や主なスペックについても記載してあります。ぜひ参考にしていただき貴方の使い方にあった1台を選んでください。
第5位Fusion
周囲の全てが撮れる360°カメラ
球面ビデオで従来にはない360°全周の映像を撮ることができ、新しい映像を体験したい方におすすめです。未体験の映像が観れるかわりに2つのカメラ画像を別々のメモリに記録するため2枚のmicroSDカードが必要になります。手振れ補正も強化されているので外部のアクセサリーに頼らずに使用できるのはありがたいです。
スペック
- 撮影画質:5.2K/30(球面ビデオ)
- 手振れ補正:有り
- Wi-Fi:有り
- 防水性能:5m
- その他:microSDカード2枚必要
第4位HERO5 Session
手頃な価格
旧モデルのためかなり手に入れやすい価格で購入することができます。中古品だと2万円以下で買えるモノもあるのでまずは試しに使ってみたい入門者にも最適です。型落ち機種でも4Kビデオの撮影も可能で美しい映像を残せます。
スペック
- 撮影画質: 4K30、1080p90、720p120
- 手振れ補正:有り
- Wi-Fi:有り
- 防水性能:10m
第3位HERO6 black
5シリーズよりさらに強化された手ぶれ補正
現在は型落ち機種になりましたが以前のフラッグシップ機とも呼べるモデルです。従来モデルの5シリーズに比べて画質も上がり手ぶれ補正機能もさらに強化されているため動きながらの撮影に威力を発揮してくれます。タッチパネル化により操作性も良くなっています。
スペック
- 撮影画質:4K60、2.7K120、1440p120、1080p240
- 手振れ補正:有り
- Wi-Fi:有り
- 防水性能:10m
- その他:タッチパネル、音声コマンド
第2位HERO5 Black
GPS機能搭載
このモデルから5 SessionにはなかったGPSの機能が追加されました。動画とともに移動してきた経路も確認したい方には便利なモデルです。4K動画の撮影も可能ですので価格を抑えながらもGPSだけは欲しいという方にあっています。
スペック
- 撮影画質:4K30、1440p60、1080p120
- 手振れ補正:有り
- Wi-Fi:有り
- 防水性能:10m
第1位HERO7 black
ジンバル並みに手ぶれを補正
ゴーブロには従来から手ぶれを補正が付いていましたが、激しい動きの中で撮影しようとするとどうしてもジンバルなどのスタビライザーに頼る必要がありました。しかしこの7 Blackでは機能がさらに強化され外部スタビライザーなみの補正ができるようになっています。アクセサリーに頼らず激しいアクションを取りたい方には最適モデルです。
スペック
- 撮影画質:4K60
- 手振れ補正:有り(HyperSmooth)
- Wi-Fi:有り
- 防水性能:10m
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ゴープロのシチュエーション別おすすめ!
ユーザーによって撮りたいシーンはそれぞれ異なります。夜空や夜の風景を主に撮りたい方もいれば海中での映像を納めたいと思っている方などさまざまです。ここでは撮りたいシチュエーション別に扱いやすさも含めおすすめのモデルをご紹介します。
夜景や星空なら『HERO6以降』
夜景など暗い場所で撮影する場合はHERO6以降のモデルがおすすめです。これらのモデルはそれ以前のものに比べ同じ対象物でもより明るく撮れるようになっています。夜間の撮影が多い方はその点も考慮し選ぶようにしてください。
海の中なら『HERO6』
海中での撮影では水中に届く光が制限されてしまうため、より明るく撮れる性能と防水性が重要になってきます。明るさの面では上の解説のように6以降ですが、Fusionについては防水が深度5mと他モデルの半分になっているためHERO6がベストな選択になります。
使いやすさ重視ならHEROシリーズ
モニターの付いているHEROシリーズは撮った映像を確認したり設定をタッチパネルで行えるため、モニターのないsessionに比べて扱いやすいモデルといえます。逆にFusionになると高性能ですがメモリカードが2枚必要だったりPCでの再生に専用ソフトによる処理が必要など扱いやすさという点ではHEROに軍配が上がるでしょう。
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ゴープロのおすすめアクセサリー|三脚・グリップ8選
ゴープロを外へ持ち出して撮影するときに最も使用頻度の高いアクセサリーがグリップや三脚です。使い勝手の良さだけでなく持ち運びのしやすさも求められるアイテムでもあります。ここでは8種類のおすすめのモデルをご紹介します。
①GoPro 3-Way AFAEM-001
1台で3通りに使える
1台あればカメラグリップ・延長アーム・三脚の3通りに使える多目的アクセサリーです。グリップとして使用するパーツには小さな三脚が格納されていて引き出すとミニ三脚として使えますし、アームパーツと組み合わせることで背の高い三脚にもなるので1つ持っていると便利なアイテムです。
スペック
- 収納時寸法:19cm
- 延長時寸法:50.8cm
②GoPro Shorty AFTTM-001
邪魔にならない小さなボディ
通常状態ではグリップとして使用し、本体側面の3つのパーツを開くことによって三脚として利用することが可能です。本体は約23cmまで引き延ばすことができ、自撮りやグループで一緒に撮影する際に便利です。
スペック
- 収納サイズ:11.7cm
- 延長サイズ:22.7cm
- その他:三脚内蔵
③GoPro THE HANDLER AFHGM-002
水に浮くグリップ
ブラックとオレンジ色のカラーが印象的なカメラグリップです。本体が水に浮くフローティング構造のため、誤って水中に落としてしまってもオレンジ色の部分が水面に浮かび上がるので容易に発見することが可能です。海の上でのアクディビティーが多い方に最適です。
スペック
- 本体構造:フローティング
- その他:クイックレリース機構
④GoPro EL GRANDE AGXTS-001
360°自由に回転できる
本体先端の接合部分がボールジョイントのようになっており、カメラを取り外さなくても360°自由に動かすことができます。本体長さも通常で38cmあり自撮りなどもできますし、伸ばすと1m近くになるためかなり上から見下ろすような映像を撮ることが可能です。
スペック
- 折りたたみサイズ:38cm
- 延長サイズ:97cm
- 対応機種:全機種
⑤Manfrotto ミニ三脚 PIXI
ワンプッシュで角度調節可能
三本足の宇宙人のようなデザインが可愛らしいグリップ&三脚です。ボディーが3分割になっており開くとミニ三脚として使用できます。本体の赤いロゴボタンを押し込んだり離すことでカメラ台のロック・アンロックができるため角度調節が簡単です。
スペック
- 本体サイズ:18.5cm(格納時)、13.5cm(開脚時)
- 本体重量:230g
- 最大対荷重:1.0kg
- 材質:ステンレス
⑥Ventlax 3Way 自撮り棒
ローアングルの撮影も可能
1台でグリップ・延長自在アーム・三脚と3通りの使い方ができます。アームは好みの角度に調節できるので、コの字型にすればローアングルでの撮影も可能です。折りたたむと20cmで192gの軽いボディーなので持ち運びも楽にできます。
スペック
- 本体サイズ:20cm(折りたたみ時)、51cm(延長時)
- 本体重量:192g
- その他:ラバーグリップ仕様
⑦Ulanzi ミニ三脚
超コンパクトボディー
本体の長さが10cmほどなのでポケットに入れても持ち運びすることが可能なモデルです。3分割式の短いボディーを開くとミニ三脚として使用することもできます。アウトドアでのアクティビティーはもちろん旅行などへも気軽にもっていけるアイテムです。
スペック
- 本体サイズ:10.6×3.8cm(折りたたみ時)
- 本体重量:86.8g
- 材質:アルミニウム合金
⑧JOBY ゴリラポッド フレキシブル三脚
どんな場所でも安定のフレキシブル三脚
数珠のような3本の脚はフレキシブル構造になっており自由に曲げることができます。そのためどんな凸凹した地形でも木の枝などでも安定して設置することが可能です。傾斜地や岩場・森の中など水平な場所のない自然の中で撮影する機会が多い方には最適です。
スペック
- 本体サイズ:5.5×5.5×25.7cm
- 本体重量:181g
- 対荷重:1,000g
ゴープロのおすすめアクセサリー|マウント・アダプター8選
手で持ったり三脚に固定したりするだけでなく自分の体やさまざまな部分に取り付けて見たままの迫力ある映像を撮れるのがこの商品の魅力です。いろいろなところに固定するためにアクセサリーはその種類も多種多様です。そんな中からおすすめのものをご紹介します。
①GoPro パフォーマンス チェストマウント
ハンズフリーで撮影
アイテムを自分の胸のあたりに取り付け固定する商品です。片手でカメラを持つ必要がなく両手がフリーになるためスポーツなどどんなアクディビティーにも使用できます。脱着はクイックレリース機構なのでグローブをつけたままでも簡単です。
スペック
- 脱着方法:クイックレリース
- 調整方法:自在に調整可能で厚手の防寒着やさまざまな体型をカバー
②GLIDER ネックハウジングマウント
手元作業の撮影に便利
ネックレスのように首からぶら下げて撮影するためのアクセサリーです。首元のあたりから撮れるので例えばプラモデルの組み立てであったり絵を描く工程などの手元で行う作業風景を正面から記録したいときにも便利です。
スペック
- 対応機種:HERO7, HERO6, HERO5, HERO4, HERO3/3+, HERO5/4Session、
- 付属品:スマートファン用マウント
③TELESIN.jp バックパックマウント
バックパックを使用するアクティビティーに最適
バックパックのショルダーベルト部分に取り付けるマウントアクセサリーです。腕の付近や肩の上など取り付ける位置によって異なったアングルでの撮影ができます。体につけるハーネス類に違和感を感じる方にもおすすめです。
スペック
- バックパックサイズ:8-16mm
- 本体折りたたみサイズ:120x80mm
- 本体重量:54g
- 最大荷重:2kg
- 素材:ポリエステル布、PVCプラスチック等