熱中症対策の飲み物の作り方紹介!水分補給におすすめの5つのレシピ

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材料は、砂糖大さじ5、塩小さじ1/2、レモン汁大さじ2、水1.5リットル、お湯適量です。レモン汁はポッカレモンでも構いません。料理に使ういつもの調味料に、レモン汁が加わっただけなので手軽に作れます。

美味しい作り方

レモン汁を多めに入れると甘酸っぱくなりますが、子供にも喜ばれる甘めな味になっています。ペットボトルに作りたい場合は、砂糖や塩が水に溶けにくいため、計量カップに材料を入れてお湯で溶かしてから必要量の水を足すことをおススメします。

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熱熱中症対策飲み物の作り方②【グレープフルーツの爽やか経口補水液】

フレッシュジュースだけでもビタミンCをたっぷり摂取できそうですが、ただのジュースではなく熱中対策として塩、ブドウ糖を加えた特別フルーツジュースです。毎朝フレッシュジュースを飲んでいるという方も、夏場は少し材料を加えてみてはいかがでしょうか。

材料とワンポイントアドバイス

材料は、沸騰した水2リットル、塩(出来たら高級塩)6グラム、砂糖(あればブドウ糖)80グラム、グレープフルーツルビー(大)半分又は1個です。糖分は、体内でブドウ糖になるため、あらかじめブドウ糖を使うことでより効果的になります。

美味しい作り方

グレープフルーツを搾る際、果汁の量を調整することで薄め、濃いめが楽しめます。また、クエン酸が多いレモンで代用しても美味しく作れます。果汁が甘い場合は、砂糖の量を調整してください。塩は減らさないようにしましょう。

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熱熱中症対策飲み物の作り方③【青でも赤でも!シソドリンク】

シソは殺菌作用があるといわれています。夏場はおにぎりに巻いてみたり、おかずの仕切りとして使ってみたりと大活躍のシソですが、もりもり茂るシソを使いきれない方も多いでしょう。今年の夏は、熱中症対策にシソジュースを作ってみてはいかがでしょうか。

材料とワンポイントアドバイス

材料は、青シソ35グラム、ザラメ80グラム、酢小さじ2、水600ccです。シソは汚れを洗い落とし、水にシソとザラメを加えて煮るだけという簡単レシピです。冷めたらシソを取り出しで完成です。

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