ロールテーブルおすすめ11選!コンパクトな持ち運び楽チンアイテムをご紹介!

キャンプテーブルをお探しの貴方へおすすめのローテーブルを11選紹介します。折り畳み式のタイプのものと比較するとよりコンパクトに収納できるのが最大の魅力です。おすすめしたいロールテーブルが有名どころをはじめたくさんありますので、ぜひご覧ください。

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記事をお読みいただきありがとうございます、中村雄二と申します。バイクに乗ることが好きな若者です。ツーリングキャンプ系統の記事を好んで書いたり読んだり…。よろしくお願いします。
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ロールテーブルとは?

アウトドアで使用するテーブルと一口に言っても、通常のテーブルから折りたたむことができるタイプのもの、そして背が低く身にチェアなどと併用して活用するようなテーブルまで様々あります。その中にあって、これはどんなアイテムなのでしょうか。

ロールテーブルのメリットは?

まずはこのテーブルのメリットからご紹介していきましょう。まず一番の魅力は非常にコンパクトに収納して置けるということです。このタイプのものは丸めておき足もコンパクトにできますので、ほんの少しの収納スペースにほいと入れておくことができる、非常に収納性に優れているのが魅力です。

ロールテーブルの注意点は隙間

他にもいろいろとメリットがあるのですが、丸めておけるという特徴上どうしても隙間が生じてしまいます。これがあるとその間から隙間風が入ってきてしまったり、細いアイテムでその間を抜けられるほどのものだと隙間から落ちてしまう可能性もあります。

隙間が気になるならロールタイプの敷物で対策可能

もしこのテーブルの隙間が気になる、どうにかしたいというのであれば、ロールタイプの敷物を先に敷いておくことで対処法とすることができます。荷物を置く前に簡単な敷物を敷いておけば、本体が汚れてしまうこともありませんので衛生上もおすすめできるでしょう。

ロールテーブルの選び方

今回ご紹介するアイテムのメリットとデメリットについて簡単にではありますがご紹介しました。他にも非常にコンパクトなモデルがあったりサッと取り出せるなど色々と魅力はありますが、実際にこのアイテムを選ぶ際には重量を始めとしたいろいろな選び方が存在しています。

ロールテーブルはサイズで選ぶ

まずはテーブル本体のサイズを見てみましょう。もしファミリーでのキャンプといった4人以上で使用することが想定される場面で使用するのであれば、使用する人数プラス1人分の使用人数のサイズを選ぶと余裕を持って使えるでしょう。またソロで使うならば当然ながらコンパクトなものがおすすめです。

ロールテーブルは重量も重要

続いて、テーブルの重量というのも選び方において重要なポイントです。前述しました通りソロでロールテーブルを使いたければ1キロを切るレベルのものがありますので小さめのものをおすすめします。持ち運びの際、どんなサイズのものでも軽ければ軽いほど楽に運搬ができるからです。

ロールテーブルを素材で選ぶ

最後に、使用されている素材に目を向けてみましょう。例えば天板に木材が使用されているウッド調ものであればキャンプにおいて自然に溶け込んでくれるのでお洒落ですし、ステンレスであれば丈夫で耐重量も高く多少雑に使っても壊れる心配がないという安心感を得ることができます。

軽量なテーブルを選ぶときにはどこを見る?

ロールテーブルの選び方に関してはご紹介した選ぶポイントが基準になりますが、軽さが魅力のアイテムは他にもいろいろと種類があります。もしそれを選ぶという時にはどんなところを選ぶポイントの基準にすればよいのでしょうか。

耐えられる重さなどが重要

サイズなどはこちらでも自分のキャンプのスタイルなどに合わせる必要があるので重要ですが、他にも耐重量なども見るべきと思われます。軽量さも大切なポイントではありますが、軽すぎるモデルだと重い物を置けないこともあります。ある程度重さに耐えられるものを選びましょう。

イスとテーブルとの高さ基準

キャンプを始めとしたアウトドアにおいて、テーブルを使用するのであればそれと一緒にほぼ必ずチェアも使用することになるでしょう。それもアウトドア用のものでしょうが、合わせて使う時には快適な高さの基準というものがあります。

10センチから30センチ以上で見分ける

まず、チェアの高さが10センチそこらのモデルであればテーブルは20センチ程度のものでも問題ありませんし、20センチ程度であれば同じ高さのものかもう少し高めのものでも使えます。イスが30センチ以上になると少し高めのテーブルを使うことをおすすめします。

ロールテーブルおすすめ①ナチュラルウッドロールテーブル

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ここまでは今回取り上げてご紹介するモデルのメリットとデメリット、そして実際にこのテーブルを選ぶ際の選び方についていくつか基準をご紹介しました。ここからは、本題であるおすすめしたいモデルを合わせて11点ご紹介していきましょう。

木製でどこでも使える

まずはコールマンの「ナチュラルウッドロールテーブル」というアイテムになります。製品名通りこちらは天板に木材を使用したウッド調のモデルで、一番の魅力としては高さを70㎝と40cmに変えて使うことができますので、背の低いチェアと一緒に使うこともできます。

スペック

  • 使用サイズ:65×70×40/70cm
  • 収納サイズ:12×18×70cm
  • 重量:3.2kg
  • 材質:天然木,アルミニウム
  • 耐荷量:30kg

ロールテーブルおすすめ②ナチュラルモザイクロールテーブル

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ご紹介したナチュラルウッドロールテーブルは高さを調節することができるモデルでしたが、もしチェアなども背が低めのものを使うロースタイルキャンプであればこういったモデルもおすすめできます。そして2点目も同じくコールマンからラインナップしている「ナチュラルモザイクロールテーブル」です。

お洒落なモザイクデザイン

こちらはブランドこそ同じですが、木を素材に使用した前述のアイテムとは異なり天板は樹脂を使用したモザイクデザインになっています。明るく一目でモザイクロールテーブルと分かるほどにお洒落なものとなっているので、サイトをおしゃれにしたいときにはこちらのモデルがおすすめできます。

スペック

  • 使用サイズ:90×70×40/70cm
  • 収納サイズ:15×19×70cm
  • 重量:3.4kg
  • 材質:メラミン樹脂、ポリプロピレン、アルミニウム、スチール
  • 耐荷量:30kg

ロールテーブルおすすめ③イージーロールテーブル

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3点目もこれまた同じくコールマンのアイテムである「イージーロール2ステージテーブル」になります。1点目の木の天板のモデルと天板の大きさは同様ですが、素材が異なり全面的に素材はアルミ合金を主に使用しているのです。

木製モデルより軽量

アルミを素材に使用しているアイテムというのはテーブルに限らず汚れてしまったときにも綺麗に拭き取ることができるという特徴があります。こちらも例にもれず、またウッドロールテーブルより少しばかり重量が軽くなっておりまたお値段も少々低価格です。

スペック

  • 使用時サイズ:112×70×30・70cm
  • 質量:5.1kg
  • 材質:アルミニウム、アルミニウム
  • 耐荷重:約30kg

 

ロールテーブルおすすめ④トラッドアルミロールテーブル

ご紹介したコールマンの1点目と2点目のモデルは、4人から6人仕様の大きめのサイズのものから天板が90センチの3,4人程度で使うのにちょうど良いサイズのものなどがラインナップしています。4点目はキャプテンスタッグより「トラッドアルミロールテーブル」のご紹介になります。

全アルミ製

こちらは足から天板に至るまで全てアルミ製のモデルであり、全部金属製であるのにもかかわらず重量は前述のナチュラルテーブルシリーズよりも軽量な3.2キロとなっています。女性でも持ち運びやすいですが、天板はあまり広くないので2,3人での使用を推奨します。

スペック

  • 使用サイズ:約70×70×70cm
  • 収納サイズ:16×12×71cm
  • 重量:3.2kg
  • 材質:アルマイト加工アルミニウム
  • 耐荷量:約30kg

ロールテーブルおすすめ⑤トレッカーロールテーブル

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