サイズなどはこちらでも自分のキャンプのスタイルなどに合わせる必要があるので重要ですが、他にも耐重量なども見るべきと思われます。軽量さも大切なポイントではありますが、軽すぎるモデルだと重い物を置けないこともあります。ある程度重さに耐えられるものを選びましょう。
Contents
イスとテーブルとの高さ基準
キャンプを始めとしたアウトドアにおいて、テーブルを使用するのであればそれと一緒にほぼ必ずチェアも使用することになるでしょう。それもアウトドア用のものでしょうが、合わせて使う時には快適な高さの基準というものがあります。
10センチから30センチ以上で見分ける
まず、チェアの高さが10センチそこらのモデルであればテーブルは20センチ程度のものでも問題ありませんし、20センチ程度であれば同じ高さのものかもう少し高めのものでも使えます。イスが30センチ以上になると少し高めのテーブルを使うことをおすすめします。
ロールテーブルおすすめ①ナチュラルウッドロールテーブル
ここまでは今回取り上げてご紹介するモデルのメリットとデメリット、そして実際にこのテーブルを選ぶ際の選び方についていくつか基準をご紹介しました。ここからは、本題であるおすすめしたいモデルを合わせて11点ご紹介していきましょう。
木製でどこでも使える
まずはコールマンの「ナチュラルウッドロールテーブル」というアイテムになります。製品名通りこちらは天板に木材を使用したウッド調のモデルで、一番の魅力としては高さを70㎝と40cmに変えて使うことができますので、背の低いチェアと一緒に使うこともできます。
スペック
- 使用サイズ:65×70×40/70cm
- 収納サイズ:12×18×70cm
- 重量:3.2kg
- 材質:天然木,アルミニウム
- 耐荷量:30kg
ロールテーブルおすすめ②ナチュラルモザイクロールテーブル
ご紹介したナチュラルウッドロールテーブルは高さを調節することができるモデルでしたが、もしチェアなども背が低めのものを使うロースタイルキャンプであればこういったモデルもおすすめできます。そして2点目も同じくコールマンからラインナップしている「ナチュラルモザイクロールテーブル」です。
お洒落なモザイクデザイン
こちらはブランドこそ同じですが、木を素材に使用した前述のアイテムとは異なり天板は樹脂を使用したモザイクデザインになっています。明るく一目でモザイクロールテーブルと分かるほどにお洒落なものとなっているので、サイトをおしゃれにしたいときにはこちらのモデルがおすすめできます。
スペック
- 使用サイズ:90×70×40/70cm
- 収納サイズ:15×19×70cm
- 重量:3.4kg
- 材質:メラミン樹脂、ポリプロピレン、アルミニウム、スチール
- 耐荷量:30kg