ビジネスでも履けるウォーキングシューズ!メンズ・レディース別おすすめ14選

雨の日木底のシューズで出かけて、道や階段で滑ってひやっとしたことはありませんか?ウォーキングシューズのソール(底)はビジネスシューズと比べて、グリップ力が高い独特の構造になっています。簡単に言うと平らでなくでこぼこした構造で地面をしっかりととらえるので雨の日も滑りにくく安心なのです。

ウォーキングシューズはクッション性が高い

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厚みのあるソールは素材だけでなく構造的に地面からの衝撃を吸収するようにできていますが、それだけではありません。インソール(中敷き)が入っているものが多く、低反撥素材を使ったり、中敷きの踵部分を厚くしてさらにクッション性を高めたものなどもあり、歩行をより快適にしてくれます。

ビジネスにウォーキングシューズを履くメリット

急いで歩けるから目的地に早くついて余裕ができる

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歩きにくいビジネスシューズは自然な歩行もできず、歩くスピードも落ちてしまいます。その点、快適な歩行ができるウォーキングシューズは、スイスイと足さばき良く歩くことができ、その結果目的地により早くつくことができます。毎日の通勤やアポイント先に出かけるときは時間的に余裕ができますね。

通気性が良いから足が蒸れず臭くなりにくい

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ウォーキングシューズには固いビジネスシューズのような素材はほとんどありません。合成皮革のものでも本革のような素材を使っているものも多く、通気性が良くなっています。いやな足の臭いは靴の中で肌のたんぱく質の変質や、汗がこもって蒸れることが原因です。シューズの通気性が良いほど足の臭いを防いでくれます。

通勤時にウォーキングシューズ履けば健康増進

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健康志向の高まりで進められる健康法の基本は「毎日適度に歩く」ことです。仕事をしている人は忙しさもあって中々運動もできず、運動不足になりがちです。すき間時間と言える通勤時をウォーキングタイムにすれば、運動不足も解消できて健康増進ができます。電車通勤の場合は少し手前で下りて歩けば一石二鳥ですね。

厚底と薄い底では使い道が違うのを知っていますか?

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ウォーキングシューズは厚底が多いですがスニーカーやランニングシューズは薄めに作られています。普通の道路を長い距離歩くには、体重を支え、地面からの衝撃を緩和できる厚みのある靴底が適しています。薄い底の靴で長距離歩くと膝や腰を傷める原因にもなります。

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