エアーマットレス厳選13選!注目アイテム&おすすめを価格別にご紹介

キャンプや車中泊であると快適なのがエアーマットレス。本当は欲しいけど荷物になるからと、使っていない方も多いのでは?実は収納や持ち運びも楽々な商品がたくさんあります!今回は人気のコールマンや西川をはじめ、エアーマットレスの価格別おすすめ売れ筋をご紹介します。

 

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アウトドアレジャーだけでなく音楽や読書も趣味のひとつです。

エアーマットレスってキャンプで必要?睡眠が快適に!

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キャンプで眠ろうとする時に重要になるのが寝具です。日常より体力を使ってアウトドアを楽しんだ後は翌日の為にもしっかりと睡眠を取って体の疲れを回復したいものです。エアーマットレス(インフレーターマット)なら携帯も楽で寝心地も良いものがあり、翌朝まで快適に眠ることができます。

腰痛持ちは必須アイテム

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一日動き回ったり、長い時間車に乗っていた後は疲労感も残ります。荷物を背負ったり山を登ったりと意外に筋肉に負荷がかかります。横になってゆっくり疲労を取り除くには快適に休む必要がありますが、エアーマットレスならクッション性や体圧分散効果のあるものがあり、腰が痛い人には特におすすめのアイテムです。

地面からの冷えを防ぐから女性にもおすすめ

アウトドアで眠ろうとする時地面からの冷え込みは辛いものです。熟睡も妨げられ、冷えが疲労にもつながってしまいます。空気層の厚いエアーマットレスを使えば、地面からの冷気をシャットアウトできるので、冷え性が多い女性でも暖かく眠ることができます。

エアーマットレスをキャンプで使おう!チェックポイント

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キャンプで使う場合には環境に合わせて快適に眠るためにチェックしたいポイントがあります。限られたスペースで電源も普通はないことが多く、夜は外気で冷え込むのでそれらの条件に合うものを選ぶ必要があります。エアーマットレスの弱点対策についても見ていきましょう。

①便利な手動エアーポンプタイプ

電動式ポンプのように電源が要らないので、使おうと思ったらどこでもすぐにセットできるのが手動エアーポンプタイプの最大のメリットです。電動式ポンプと比べて時間や手間がかかりますが、軽いのでアウトドアに携帯するのにとても便利です。価格も電動式やポンプ内蔵式よりリーズナブルになっています。

②テントや車内のサイズに合うものを

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エアーマットレスにはシングルやダブルなどベッドのマットレスのようにサイズがあります。連結してサイズを変更できますが、快適に眠るためには、隅の方はどうしても空気圧が落ち寝にくい場合が多いので少しゆとりを持ってサイズを選びます。連結した場合なども考えてテントや車内で確保できるスペースに合わせましょう。

③弱点は結露!換気などの対策を

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空気層でクッション性が高く、ベッドのマットレスのように眠ることができますが、素材がPVC加工のポリエステルや、ナイロン製のものが多く通気性が良くありません。その為冷え込んだりすると地面からの冷気で結露が発生してしまうことがあります。家の中と同じですが、湿気が籠らないようにこまめに換気すると結露も減らせます。

ムレ対策と体圧分散効果について

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